director's voice

LCFさん 金属装身具 東京

複数回出展6名のうちのおひとり。
LCFさんです。

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Q
LCFさんは、「工房からの風」に、どのような作品を出品くださいますか?

A
シンプルで身に着けやすいシーグラスを使った作品や、
天然石の原石、ちょっと変わった研磨をした鉱石を使った装身具を出品します。

大胆なフォルムも、彫金技術を丁寧に用いて作られているために、
品のある逸品に仕上がっているのがLCFさんのジュエリー。

石の魅力を金属の技術が支えているのですね。

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Q
出展が決まってから、ご自身やお仕事などに変化はありましたでしょうか?


2011年に初めて「工房からの風」に出展させていただきとてもよい刺激を受けました。
あの出展が終わってから今年まで、日々僕は準備していたように思います。

2回目の「工房からの風」。
お客様に僕の変化を感じていただけたらと思います。

LCFさんは、8月のプレ展覧会の日本橋三越展にも参加いただき、
さまざまなお客様にもとても認められていらっしゃいました。
今展を通して制作を高めてくださることが、とてもうれしく思います。

それにしても
「あの出展が終わってから今年まで、日々僕は準備していたように思います」
なんて、なかなか書けないですねー!

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Q
好きな言葉、座右の銘、何気なく工房の壁に貼りとめているフレーズなど、
LCFさんの大切にしている言葉を教えてください。

「身に着ける人にとってなくてはならない宝物になるようなジュエリー」
をコンセプトに日々作品を制作しております。
量産ものには絶対に出せない1点物ならではのよさを追求して、
皆様に作品を楽しんでいただけたらと思います。

そうですね。
ところで、LCFさん、今回まじめーに回答くださっていますけれど、
本当はもっとユニークな文章力のある方なのです。
次回は?ぜひ、そのあたりもご紹介できたらと思います。

LCFさんの出展場所は、ニッケ鎮守の杜の花壇の近く。

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