Lille og Stor
なんて読むのでしょうか?
デンマーク語。
カタカナで強いて書けば「リレ オウ ストー」
「小さいと大きい」と言う意味です。
『「コドモトオトナヲカンガエル」をコンセプトに活動を開始しました。
北欧の生活空間からインスパイアされた場を彩るデザインを提案し、
モノづくりを通して生活に寄り添い、学びと育みのある環境づくりを目指しています。』
ホームページで、制作への想いをこのように公開しています。
Q1
「工房からの風」では、どのような作品を出品されますか?
A1
ユニセックスで年代も問わず持てるボーダーレスなデザインで、
見た目、用途もシンプルなプロダクトの提案を意識しています。
牛ヌメ革本来の特長である柔軟性や張りを活かし、
組み立てや形状記憶などで制作しております。
クールなデザインと有機的な素材感が心地よく一体化した
Lille og Storの革。
素敵な写真にその世界観がとても表れていますね。
Q2
「工房からの風」への出展が決まった時、どのようなことを思いましたか?
A2
良い出会いや、これからのお仕事に繋がれば良いなと思いました。
Q3
Lille og Storさんの「工房」のある街の好きなものやところ、
自慢できること大切に思っていることひとつ教えてください。
A3
工房として活動しているシェアアトリエには様々な方々が出入りしていて
異なった職種の方との交流や情報を収集できる貴重な場となっています。
また、革の産地としての文化がある為、買い付けや工具、パーツなど
とても豊富に揃っていて最適な環境で活動できることを嬉しく思っています。
工房でのものづくりはひとりや少人数での仕事ですけれど、
その仕事を広やかにしていくのには、人の輪のつながりがとても大切ですね。
ものづくりに心を置く人々が行き交う様子も、
確かな光景のひとつ、人も自然の一部なのだとあらためて思いました。
Lille og Storさんの出展場所は、ニッケ鎮守の杜。
ホームページは、こちらになります。
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