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メタ情報
投稿者「director」のアーカイブ
ワークショップ/らふと
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日々のアロマ ふゆ レポート
2/23(土)
アロマセラピスト 原真紀さんによるアロマワークショップを開催しました。
テーマは、冬に気になる乾燥ケア+風邪・花粉対策のアロマレッスンと、
アロマクリーム作りです。
講師の原真紀さんは、アロマセラピストとして医療機関やサロンでの芳香療法に携わり、
らふとでのワークショップは夏のアロマジェルとハンドトリートメントに続いて2回目、
ニッケ鎮守の杜の庭をお手入れくださる庭人さんでもあります。
まずはアロマテラピーの基本と、風邪対策編。
風邪予防や、花粉症の緩和におすすめの精油3種と利用法を教えていただきました。
利用法のひとつ、蒸気吸入の実践です。
カップにお湯を注いで精油を1〜2滴程たらし、目を閉じて蒸気を吸入します。
じんわりと香りを感じ、気持ちがほぐれて呼吸が楽になります。
そして、スキンケア編。
みつろう、シアバター、椿油、カレンデュラオイル、精油の説明へ。
肌をふっくらやわらかくする作用や、傷ついた肌を修復する作用が組み合わさって。
椿油はヤブツバキの種を圧搾して抽出した油。
手仕事の庭にもヤブツバキがあり、今ちょうど赤い花を咲かせています。
カレンデュラオイルは、
トウキンセンカ(マリーゴールド)をオイルに浸してエキスを抽出したもの。
黄金色がきれいです。
庭でも冬にカレンデュラの種まきをしました。
風邪対策編の精油と、スキンケア編の精油
全部で13種類の精油の香りとプロフィールを丁寧に教えていただきました。
「精油は本来、植物が自分のために作り出している揮発性の芳香物質。」
(日々のアロマ ワークショップテキストより)
その力を、私たちは分けてもらっているのですね。
香りをイメージしつつ、いよいよクリーム作りです。
レシピ分のみつろう、椿油、シアバター、カレンデュラオイルをとりわけてベースとします。
湯煎にかけて溶かします。
溶けたら瓶に移し、分離しない様によく混ぜます。
ぐるぐると、しっかりと。
ベースが落ち着いたら、紹介した精油の中から、
好みの香りや目的に合わせた数種類を加えます。
すぐにふわりと香りが立ち上がってくる精油もありますし、
時間が経ってから際立ってくる精油も。
仕上げにフローラルウォーターを加えて再びよく混ぜ、
自分だけのしっとりクリームの出来上がり。
終始、爽やかな香りが漂い、原さんがお話する声も柔らかく、
心地の良い空間でした。
自分の好みの香りや精油の特徴を知って、上手に暮らしに取り入れられると、
ほっとひと息つけて、前向きにもなれるように思います。
植物のパワーが詰まった精油は心強い味方ですね。
◎
手仕事の庭は芽吹きの季節を迎え、
ハーブたちも小さな葉を香らせはじめました。
ワークショップ/らふと
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ふたつのグラノーラ、ご一緒しませんか
菓子文化研究家・原亜樹子さんによるワークショップのお申込み受付中です。
■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」
講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半 …受付終了しました
第2回:14時~16時 …受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円
菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。
焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。
菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれ、
現在は書籍、雑誌、ウェブなどでレシピやコラムを発表されています。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。
グラノーラはオートミールを材料とした、食物繊維たっぷりのヘルシーフード。
その味わい方は…
♯1 牛乳や豆乳をかけて朝食に。
♯2 ヨーグルト、季節のフルーツと合わせてパフェ仕立てに。
♯3 バニラアイスにぱらりと(もちろんたっぷりも!)かけて。相性抜群です。
:
他、さまざまに。
保存食としてストックができますし、ラッピングをして贈り物にも喜ばれることでしょう。
キャンプでの食事や、バータイプに焼き上げて持ち運ぶ事も。
甘さやナッツ、フルーツのバランスなど好みに調整できるのも自分で作るからこそ。
焼き上げている時の芳ばしさも、なんとも幸せな気持ちになります。
手作りグラノーラと、アレンジの楽しみをご一緒しませんか。
ハーブグラノーラの試作も重ねてくださり、
「らふとハーブと蜂蜜、とても合います!」と、原さんからもメッセージをいただいています。
原亜樹子さんの最新刊
「自家製グラノーラと朝の焼き菓子」(PARCO出版)
ホームメイドのグラノーラと焼き菓子の魅力がたっぷりの美しい本です。
レシピ一つひとつにストーリーが詰まっていて、
まるで自分も家族にまぜてもらったかのよう。
ワークショップご参加の方には、こちらの本に掲載のレシピから、
原さん手作りのグラノーラや焼き菓子の嬉しいお土産もありますよ。
※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。
お申し込みは、お名前、人数をお書き添えの上、HPお問い合わせフォームから。
ご応募お待ちしております。
(大人対象とさせていただきます)
庭日誌
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啓蟄の午後
今日、3月5日は啓蟄。
アネモネはようやく芽を出し、三椏も花開き始めました。
春間近、です。
冊子『小屋の音』へのご感想、また、継続お届けご希望のメールやお手紙を頂戴しております。
ありがとうございます。
継続ご希望のご連絡をくださる皆様へお願いです。
同姓同名の方もいらっしゃいますので、お手数ですが、
お名前と併せてご住所の明記をお願いいたします。
3月、4月のワークショップ、庭人さんのご応募もお待ちしております。
ワークショップ/らふと
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らふと 春のワークショップ
らふと、春のワークショップ、受付中です。
HPお問い合わせフォームよりお待ちしております。
(詳しいお申し込み方法は、下記をご覧下さい)
■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」
講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半 受付終了しました
第2回:14時~16時 受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円
菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。
焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。
菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれました。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。
※原亜樹子さんの著書『自家製グラノーラと朝の焼き菓子』(PARCO出版)に
登場するグラノーラほか、小さな焼き菓子のお土産付き。
※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。
■4/27 (土)
「スモールガーデンを作ろう」
講師:大野八生 イラストレーター&ガーデナー
第1回:10時半~13時 定員に達しましたがキャンセル待ちを承ります
第2回:14時半~17時 定員に達しましたがキャンセル待ちを承ります
定員 各回8名 会費3800円
ガーデナーとしてニッケ鎮守の杜の庭づくり、
イラストレーターとして工房からの風のメインビジュアルを
描いてくださっている大野八生さんと作る、スモールガーデン(ハコニワ)の会です。
大野さんセレクトの常緑樹または落葉樹から一つ選び、
手仕事の庭で育った野草などをハコに寄せ植え、小石の道や柵などを合わせて、
季節の風景を思い浮かべながら、小さな「じぶんの庭」を作りましょう。
小さくても、植物の生長、芽吹きや紅葉などが楽しめます。
オリジナルの木製家型の飾りは、お好きな色にペイントしていただきます。
また、ご自分のスモールガーデンに合わせたい飾りをそれぞれにお持ち寄りいただき、
風景を作りましょう。
4月の手仕事の庭の野草は、ワイルドストロベリーなどが元気な頃です。
大野さんに寄せ植えの育て方のポイントもお聞きしましょう。
※写真はイメージとなり、動物やバケツはつきません。ご了承くださいませ。
◎
お申し込みは、HPお問い合わせフォームから。
また、今回はすべて大人対象とさせていただきます。
[受付期間]
第一次:3/2(土)10時~4(月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選。
第二次:3/5(火)10時~ 受付中です
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります)
皆様のご応募をお待ちしております。
皆様へのお知らせ/らふと
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小屋の音 24
小屋の音24を発行しました。
表紙の写真は、手仕事の庭のれんげ草。
今年の春も、れんげが広がります様に。
「小屋の音」は、この24号をもって終了となります。
ご愛読、ありがとうございました。
次回からは「工房からの風」という小冊子となって、パワーアップします。
取材記事も含めて、手仕事のこと、庭のこと、魅力あるひとたちのこと…
もちろん、「小屋の音」のエッセンスもそこはかとなくしのばせて
お届けします。
◎ご感想お待ちしています。
尚、継続してお届けをご希望の方、新規ご希望の方は、
お問い合わせメールフォームからお知らせいただけますと、
毎号を二年間お届けいたします。
(二年ごとにご希望をお申し出くださいませ。
お申し出のない場合は、ランダムに送らせていただきます)
〇3/5追記
冊子『小屋の音』へのご感想、また、継続お届けご希望のメールやお手紙を頂戴しております。
ありがとうございます。
継続ご希望のご連絡をくださる皆様へお願いです。
同姓同名の方もいらっしゃいますので、お手数ですが、
お名前と併せてご住所の明記をお願いいたします。
◎庭人さんのご応募もお問い合わせメールフォームより、お待ちしております。
ワークショップの受付は、3/2(土)10時〜開始となります。
director's voice
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選考結果を投函しました。
22日金曜日の夜、市川局にて選考結果の投函を行いました。
今回は北海道から沖縄までの294名のご応募をいただきました。
鋭意選考の結果、50名の作家に選考通過通知を送らせていただいております。
本日から到着することと思います。
選考通過作家の方は、文書を熟読いただき、アンケート用紙へのご回答をお願いいたします。
今日から、「工房からの風」、吹き始めます。
また、244名の方には、大変丁寧なプレゼンテーションをいただきながら、
ご意向に添うことができずに恐縮に思っております。
中には2回目、3回目のご応募でご縁が熟す場合もあります。
また、優劣ということではなく、向き不向き、ということで、ご縁が熟さない場合もあります。
50名構成での展覧会ですので、どうぞご理解いただきたくお願いいたします。
今回、結果として複数回出展者は11名の構成となりました。
新人作家に大変有望な方が多かったために、その出発の扉を大きく開いた結果です。
11名の作家の方は、前回との変化が大きかったり、
制作、発表の流れの中から、今年のご参加がより必然と思われる
プレゼンテーションをされた方を選考させていただきました。
いずれ万能の選考などありえず、せっかくのお気持ちに応えることができず、
大変心苦しい思いでおります。
しかし、ここで私たちなりの精一杯の選考が、
「工房からの風」の豊かさの基本だと信じて進めています。
私たちは木や土を削ってものを作ることはできませんので、
せめて心を澄ませて、心身削る思いで応募用紙に向かわせていただきました。
ご縁が熟した作家の方はもちろんですが、
今回は熟さなかった作家の方も、秋の日の「工房からの風」に
お出かけくださいましたらありがたく思います。
お待ちしています。
ご応募くださいました皆様、広めてくださいました皆様、
お心を寄せていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
+++
郵便物が今月中に届かなかった場合は、ご一報ください。
ワークショップ/らふと
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日々のアロマ ふゆ 開催しました
2月23日、アロマセラピスト原真紀さんによるワークショップを開催しました。
冬の乾燥から守る精油を中心に、風邪対策、春の花粉症対策のお話も。
仕上げに、みつろう、椿油をベースに、シアバター、カレンデュラオイル、
お好みの精油、をブレンドしたアロマクリームを作りました。
冬から春におすすめの精油の香りと、その由来や作用なども教えていただきました。
クリーム作りのワンシーン。
みつろう、椿油、カレンデュラオイルを湯煎にかけます。
みなさん、お好みのブレンドになりましたか?
詳しいレポートはまた改めていたします。
〇
小屋の音24号を間もなく発行いたします。
新規ご希望の方はお問い合わせフォームより、お名前、ご住所をお教えくださいませ。
春のワークショップのご案内も掲載です。
どうぞお楽しみに!
ワークショップ/らふと
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