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投稿者「director」のアーカイブ
ワークショップ/らふと
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潤うハーブティー
GREEN+RECIPE × galleryらふと
アロマとハーブを楽しむBOX『ミツロウクリームづくりとハーバルボウル』、
お申し込みいただいております皆様ありがとうございます。
引き続き受付中ですので、
気になっておられる方は、この機会にぜひお選びいただけましたら幸いです。
詳しくはこちらをご覧ください。
▷完売いたしました。お申込みありがとうございました。
今日はセットのハーブティーのお話を。
GREEN+RECIPEさんブレンドのハーブティーは、
バランスが絶妙で飲みやすく、すうっと体にしみこんでいくようなイメージです。
今回は「のど・潤い」をテーマに新作ブレンドを作っていただきました。
のどは、季節柄ケアしたいですね。
使うハーブは、カレンデュラ、セージ、マローブルー、タイム、エルダーフラワー。
どのハーブを選ぶか、その割合、
ほんの少しどのハーブが多いかでも風味の印象は変わってくるもの。
ブレンドを試飲させていただきましたが、とても美味しいのです!おすすめです!
エルダーフラワーがポットでふんわり踊る様子を眺めているとゆったりとした気持ちになります。
マローブルーがブレンドされているのでお湯を注いだときの、
ほんのり青みがかった水色(すいしょく)もきれいです。
目も体も潤うハーブティーに。
さて、ミツロウクリームキットはエッセンシャルオイルを
ラベンダー とローズマリーどちらかをお選びいただいています。
お届けする3mlの瓶は約60滴分となりますが、クリームに使うのは6滴。
のこりのエッセンシャルオイルは、お好みのシーンでお使いいただけます。
例えば新たにクリームを作ったり、芳香浴など…
ラベンダー 、ローズマリーそれぞれのおすすめのとりいれ方を
デモンストレーションの際にGREEN+RECIPEさんに教えていただきましょう。
GREEN+RECIPE × galleryらふと
アロマとハーブを楽しむBOX
『ミツロウクリームづくりとハーバルボウル』
3800円+送料
お申し込みお待ちしております!
ワークショップ/らふと
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アロマとハーブを楽しむBOX
きゅっと身の縮こまるような冷たい風が吹くようになりました。
乾いた空気と連日の手の消毒に、気付くと手肌も潤い不足ではありませんか。
そんな時はお気に入りの香りの手づくりクリームでいたわりましょう。
アロマとハーブのショップ+教室を開かれているGREEN+RECIPE 池田佳代子さんと
galleryらふとのコラボレーションで、お肌と心潤うBOXワークショップを企画しました。
GREEN+RECIPE × galleryらふと
アロマとハーブを楽しむBOX『ミツロウクリームづくりとハーバルボウル』
【BOX 内容】
・ミツロウクリームキット 1セット
(ミツロウ、シアバター、ホホバオイル、エッセンシャルオイル/ローズマリーorラベンダー いずれか1種、遮光瓶/容量25ml、レシピ)
・GREEN+RECIPE ブレンドハーブティー/のど・潤い 1袋
・ニッケ鎮守の杜のハーバルボウルキット 1セット
(ニッケ鎮守の杜のドライハーブミックス、布、紐)
3800円+送料
《エッセンシャルオイル ローズマリー》▷完売となりました
《エッセンシャルオイル ラベンダー》▷完売となりました
お申し込み専用URL : https://nooto.thebase.in
○ お申し込み時の決済となります。
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いなどがご利用いただけます。
※銀行振り込み、コンビニ払いなど各種手数料はご負担をお願いいたします。
○ ミツロウクリームキットについて
レシピを見ながらご自宅でお作りいただくためのキットです。
器具などは各自ご用意をお願いいたします。
《ご用意いただくもの》
湯せんが出来る環境で
・ビーカー(湯せん出来る耐熱容器)
・ガラス棒(お箸やスプーンでもOK)
・小鍋(湯せんが出来れば他の物でもOK)
・キッチンペーパー or ティッシュペーパー
《エッセンシャルオイル》
ローズマリー(お肌のひきしめに)orラベンダー(お肌の再生に)
いずれか1種をお選びください。
3ml瓶を1本お届けします。
○ ニッケ鎮守の杜のハーバルボウル
ニッケ鎮守の杜、手仕事の庭のドライハーブミックスを布に包んでつくるハーバルボウル。
水で濡らしたあとにレンジや蒸し器であたため、腕や肩などにあ押しあてます。
じんわりとあたたかさが伝わり、ハーブの香りにほっと和みます。
ローズマリー、レモングラス、ジンジャーリリーリーフ、ラベンダー 、ミント、マリーゴールドなどをブレンドします。
○ ご妊娠中の方は、アロマやハーブの作用がお体に強すぎる場合があります。
○ 配送でのお届け&オンラインですので、ご遠方にお住まいの方もこの機会にぜひ!
尚、BOXは1/29(金)着でのお届けとさせていただきます。
それ以降をご希望の場合は、オプションのオンライン配信には参加できません。
【無料オプション:オンライン配信について】
1/30(土)オンラインミーティングシステムZoomにて、
GREEN+RECIPE 池田さんのお話とデモンストレーションなどを配信します。
第1回:10:00〜10:45 第2回:11:30〜12:15
詳しくは、ご参加決定の皆様へご案内いたします。
○ Zoomをご覧にならなくてもクリームは作ることができますが、
ライブデモンストレーションならではのポイントをお伝えする機会にもなりますので、
可能な方はぜひご参加をおすすめします。
アクセス方法などもナビゲートしますのでZoomが初めての方もご安心ください。
○ 社会状況を鑑み配信が中止となる場合もございます。予めご了承ください。
池田佳代子:GREEN+RECIPE 主宰
日々の暮らしに植物の恵みと力が優しく寄り添うようにと、
アロマテラピーやハーブにまつわる講座、
ハーブティーのオリジナルブレンドを中心に活動中。
2018年、千葉県市川市にてショップ+教室をオープン。
GREENは「緑→植物の」、RECIPEは「処方箋」を意味する。
AEAJ アロマテラピーインストラクター
JAMHA シニアハーバルセラピスト 他 認定資格取得
お問い合わせ先:galleryらふと
047-370-2244
director's voice
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謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
今年もおりひめ神社において、歳旦祭が執り行われました。
コロナ禍の中で、例年よりも参拝者を絞っての祭礼となりましたが、
穏やかな晴れの日の中での粛々とした時間に加わらせていただきました。
昨年は「工房からの風」の通常開催が叶いませんでしたが、
今年の開催に向けて、心を澄ませて祈願させていただきました。
工藝、ものづくりを通して、心豊かな暮らしが営まれますように。
現在は通常開催に向けて予定を組んでいます。
コロナ禍の収束を願い、状況を鑑みながら、3月中には応募についてこの場からお知らせをさせていただく予定にしています。
「ニッケ鎮守の杜」「手仕事の庭」の丹精は続けておりますので、お近くにお越しの節は憩いにぜひお立ち寄りくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
庭日誌
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鎮守の杜のお正月迎え
12月26日、ニッケ鎮守の杜、庭人さんとのお庭納めの日。
朝から花壇や神社でパチンパチン、シュッシュと、ハサミやホウキの音が小気味よく響きます。
冬の庭を彩るビオラパンジー。花がらを摘みながら春まで楽しみます。
ナンテンとハランはお正月料理に添えましょう。
この日は一年の締めくくりに、稲藁、稲穂、庭の松葉などをあわせたお正月飾りを作りました。
まずは餅花づくり。
木の枝にお餅をつけていきます。
餅花は五穀豊穣を願う意味をもつとされています。
ちらちら舞う雪のようにも見えて愛らしく。
大野さんが松の木に登り、枝振りを見ながらカット。
松は一年中葉を青々と繁らせる常緑樹で、
なかには数千年と生き続けるものもあることから不老長寿を連想させ、縁起物に用いられます。
ベースとなる稲藁は、冬の花壇の敷き藁とお揃いです。
お正月飾りに稲が使われるのも繁栄と豊作を願ってのこと。
− 12月なかばの冬支度も毎年恒例で、
藍などの一年草が育っていた花壇の土を掘り起こし、
コルトンプラザの落ち葉から作った堆肥と米ぬかを鋤き込み均したあと、稲藁を敷き土を休ませます。
すると春には再びふかふかの土になっているのです。−
どう? その巻き方いいね! などと感想をいいながら。
紅白の水引で結わえて。
完成です。
稲藁の長さ、松の枝ぶり、餅花のつけ方、束ね方、紙の巻き方…
ひとつとして同じもののないお正月飾りとなりました。
今年一年の感謝と新しく迎える年が穏やかであるよう祈って。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
ワークショップ/らふと
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レポート:冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと
12/6(日)峰島直美先生をらふとにお迎えして、
「冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと」ギフトセットをお求めいただいた方へ向けて、
オンラインデモンストレーションの配信をおこないました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
はじまりはじまり
\小さくつくる/
苺のジンジャーハーブコーディアル
下準備のお話から
生姜とスパイスを煮出し中。丁寧にアクをとりながら。
次に苺とハーブをあわせて。苺の甘い香りがふわっとひろがります。
苺の色が変わるのを見極めて火の通り具合を確認。
ざるで濾して…
冷めたら清潔な瓶に入れてコーディアルの出来上がり。
ソーダ水やお湯で割っていただきます。
さて、左の瓶と右の瓶、色味がことなるのがお分かりいただけますでしょうか。
じつは苺の大きさで仕上がりの色が変わってくるのだそうです。
左の、より赤い方が粒の小さめの苺。
苺は大きくなるほど内側の白い部分が多くなりますから、
小さな粒の方が赤い色がぎゅっと出るのですね。
苺のほかに、林檎など他のフルーツでアレンジも◎
手作りならではの美味しい副産物。
濾したあとの苺と生姜を粗めにフードプロセッサーにかけてジャムのように。
こちらも左が小粒の苺をつかったもの、右が大きめの苺をつかったもの。
次は、できあがった苺のジンジャーハーブコーディアルでつくるノンアルコールグルック。
グルック用のスパイスもオリジナルブレンドです。
グルックとはクリスマスシーズンに飲まれるホットワインのこと。
あたたかいうちにどうぞ。
コーディアルをソーダ水で割って、米粉のクッキーと。
スパイスのお話もお聞きしました。
シナモン(カシア、セイロン)、クローブ、生姜、乾姜、黒胡椒、カルダモン。
今回の企画にあたって、皆さんに「お茶の時間の楽しみ」をプレゼントしたいのです、
と峰島先生。
キットにすることで「つくる時間」もお楽しみいただけましたでしょうか。
キッチンに漂う苺とスパイスのよい香りも幸せですね。
ギフトセット&オンライン配信のワークショップは初めての試みでしたが、
メールをいただいたり離れていても繋がっているようで、
Zoomでお久しぶりにお声を聞けた方もいらして元気なご様子嬉しく思いました。
ギャラリーにお集まりいただくことは叶いませんでしたが、
お庭の香りをお届けできたら、と、今回は特別にフレッシュブーケをお包みしました。
ティートリー、ローズマリー、ラベンダー 、セージ、ローズゼラニウム、マートル、
フレグランスミント、ローリエ、絵筆菊、ドウダンツツジの10種。
ドウダンツツジの赤が効いて、クリスマスカラーに。
いつかまたご一緒いただけましたら!
director's voice
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2021年工房からの風について
11月も最終日となりました。
皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
コロナ禍の中にあって、不安や心配を抱えたり、さまざまな困難の中にいらっしゃる方も多いことと思います。
収束し、平穏な日々が戻ることを願いつつ、私たち「工房からの風」の企画実行に関わるものたちも、日々、庭の手入れをはじめ、やるべきことをこつこつと進めています。
企画構築についても、ゆかりの方々とお話をしながら熟考しております。
来年、開催を前提として準備をしておりますが、例年のような年内の一次募集は見送ることといたします。
募集は一回で行い、晩春から初夏(3月から5月)を予定しております。
とはいえ、コロナ禍の推移を見ながらの決定とせざるをえません。
折々、こちらからも情報発信をさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。
◎まとめ
・2021年工房からの風は、現在開催の方向で予定しています。
・年内に行っていた一次募集は、今年は行いません。
・募集は3月から5月の間を予定しています。
・スケジュールが立ち次第、このdirector’s voiceからお知らせいたします。
ワークショップ/らふと
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冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと
クリスマス限定ギフトセット
『冬の恵みとお茶時間 ‐ 峰島直美 × galleryらふと』
クリスマスを前に、峰島直美×galleryらふとのコラボレーションとして、
心も体もあたたまるティータイムボックスの贈り物をご用意しました。
無料オプションとして、オンラインデモンストレーションの配信もいたします。
【ティータイムボックス】
・苺のジンジャーハーブコーディアル スパイスキット 2個
・ノンアルコールグルック(ホットワイン風) スパイスキット 2個
・レシピ
・米粉のクッキー 苺&抹茶マルベリーミックス 1袋
・ニッケ鎮守の杜のハーブミニブーケ
・お楽しみプレゼント付き
料金 : 2500円+送料
10セット限定(おひとり様1点とさせていただきます)
▷完売しました。ありがとうございました。
お申し込み専用URL : https://nooto.thebase.in
ギフトのお届け&オンラインですので、ご遠方にお住まいの方もこの機会にぜひ!
○ お申し込み時の決済となります。
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いなどがご利用いただけます。
※銀行振り込み、コンビニ払いなど各種手数料はご負担をお願いいたします。
○ スパイスキットはレシピを見ながらご自身でお作りいただくためのキットです。
果実などは各自ご用意をお願いいたします。
コトコト、つくる時間もお楽しみいただけましたら。
【ご用意いただくもの】
コーディアル/苺、生姜、砂糖、レモン、器具(お茶パック)
グルック/ぶどうジュース
○ ティータイムボックスは、12/4(金)〜5(土)着でのお届けとさせていただきます。
それ以降をご希望の場合は、オプションのオンライン配信には参加できません。
【無料オプション:オンライン配信について】
12/6(日)オンラインミーティングシステムZoomにて、
峰島さんのお話とデモンストレーションなどを配信します。
第1回:10:00〜10:30 第2回:11:30〜12:00
詳しくは、ご参加決定の皆様へご案内いたします。
○ 社会状況を鑑みZoomでの配信が中止となる場合もございます。予めご了承ください。
○ Zoomをご覧にならなくてもギフトをお楽しみいただけるようになっています。
:::
「galleryらふと」に集ってのワークショップはまだ叶いませんが、
峰島さんとgalleryらふとからの冬の贈り物を心を込めてお送りいたします。
ぜひお楽しみくださいませ。
峰島直美:ncafe+tsubomi 主宰(国際中医薬膳師・JAMHA認定ハーバルセラピスト)
千葉県鎌ヶ谷市の果樹農園に生まれ育ち、
現在、薬膳とハーブ、季節の果実などを用いて健やかな暮らしを提案する。
お問い合わせ先:galleryらふと
047-370-2244
galleryらふと
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Peatixでクロヌマタカトシ展をご予約されたお客様へ
galleryらふとより、お詫びとご報告を申し上げます。
9月に開催しました「クロヌマタカトシ展」ご予約にあたって利用したイベント管理アプリ「Peatix」について、不正アクセスによりお客様情報の一部が不正に引き出されたことが判明しました。
Peatixを利用して本イベントに参加のお申し込みをいただいた方にはご心配をおかけし、展覧会主催者として深くお詫び申し上げます。
現時点では、引き出されたお客様情報の悪用など二次被害の事実は確認されておりませんが、その他詳細事項を含めて現在も調査中とのことです。
※不正に引き出されたお客様情報
アカウント表示名
氏名
アカウント登録メールアドレス
言語設定
アカウントが作成された国
タイムゾーン
暗号化されたパスワード
※上記以外の住所、電話番号、イベント参加履歴、参加者向けのアンケートフォーム機能で取得したデータなどの情報が引き出された事実は確認されていないとのことです。
Peatixを利用して「クロヌマタカトシ展」のご予約をされた皆様へ
Peatix Inc.によりますと、現時点では、引き出されたお客様情報の悪用など二次被害の事実は確認されてないとのことですが、Peatixで利用していたパスワードと同一のものを他社サービスでもご利用している場合は、念のため、パスワードを変更していただくなどの対策をお願いいたします。
また、同社では、本件に関する専用カスタマーサポートセンターを開設しています。
本件について詳細をご確認する場合には、下記までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
<本件に関する問合せ窓口>
Peatix Japan株式会社専用カスタマーサポートセンター
電話 0120-331-367
eメール cs@Peatix.com
受付時間 10時00分~18時00分
https://announcement.peatix.com/20201117_ja.pdf
ご迷惑とご心配をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。
director's voice
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そよ風わたり
「工房からのそよ風」
日曜日、穏やかな晴天の中、終了いたしました。
土曜日の終日雨天予報のため、延期とさせていただき、日曜日はお天気に恵まれました。
(土曜日にお出かけ予定を立ててくださった方には申し訳ございませんでした。)
ご来場くださいました皆様
出展くださった作家、風人の方々
庭人の方々
そして、全国からお気にかけてくださいました皆様に御礼申し上げます。
選考を通られながら、出展が叶わなかった作家の方々には、あらためてお詫び申し上げます。
:::
当日は、開始後1時間は予約優先、
その後は、会場の「ニッケ鎮守の杜」内を120名以内の来場者様で保ちながらの運営となりました。
皆様のご協力のお陰で混乱もなく、会場内ゆっくりご覧いただけたかと思います。
この日と決めていたかのように、シュウメイギクの可憐な白い花びらがほころび、
ほととぎす、フジバカマ、ケイトウ、藍の花など、秋の草花がちょうど花時で、お庭もお楽しみいただけたのではないでしょうか。
庭人さんも、お庭の手入れ、庭の駅や本部テントのサポートとご活躍くださいました!special thanks!!
また、風人さんたちが、制作公開をしてくださったことで、会場内にものづくりの息吹が満ちていたように思います。
「工房からの風」の原点、イギリスはオックスフォードの「Art in action」のエッセンスが感じられて、
企画者としては、この会の企画の想いを新たにいたしました。
このことは、また、あらためて考えを熟していきたいと思っています。
:::
来年の具体的な構想はこれから始まります。
コロナ禍がどのようになっているのか。
アフターコロナ、ウィズコロナをどのようにするのか。
課題は多いのですが、今年、完全中止とはせずに、「そよ風」開催ができたことで、
やってみて、ほんとうに多くの実りや次への気づきに恵まれました。
これらを基にして、次回19回、そして再来年の20回展へとつないでいきたいと思います。
撤収後に風人さんたちと記念撮影!
こんな明るいうちに撤収が終わったなんて初めて!!
このあと、それはそれは美しい夕焼け空に。
この風人さんたちと、1月の全体ミーティング、緊急事態宣言下ではzoomミーティング、
そして、YouTube撮影・・・と、今年の「風」づくりに向けて、共に帆を進めてきました。
風人さんたちが一番心においていらしたのは、出展を果たせなかった作家の方々への想いだったように思います。
同じ作り手として、その無念を心に置きながら、「そよ風」では、次につながるようにと、
それぞれが惜しみなく制作公開や展示をしてくださいました。
作家と呼ばれる作り手の方々。
この作り手の多くに流れる「自分だけよければいい」というのではない、
周りやつながりにむけた広やかな思いやりの心が「工房からの風」の真ん中にあるのだとあらためて感じた今年でした。
「工房からの風」
今年のそよ風が、どんな風につながっていくのか。
折々、こちらからもお伝えしていきたいと思います。
追記
YouTubeチャンネルは、このあとも、プログラムをあげるべく進めています。
ぜひ、チェック、登録、お願いいたします!