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メタ情報
投稿者「director」のアーカイブ
director's voice
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伊勢丹新宿店での催事
「『工房からの風』から」
前期 3/15(水) – 21(火)
後期 3/22(水) – 28(火)
10:30-20:00
伊勢丹新宿店 本館5階
センターパーク/ ザ・ステージ#5
今年は「工房からの風」が秋に15回展を迎えます。
また、2016メセナ大賞の受賞も兼ねて、
アニヴァーサリー企画を本展に向けて行っていきます。
その第一弾、キックオフ展ともいえる催事を
伊勢丹新宿店5階で、広やかに2週間にわたって
開催させていただくこととなりました。
出展経験作家50名による力のこもった作品展です。
+++
前期 3/15( 水 ) – 21(火)
独立ブース
布▪ 高見由香 | TETOTE | RIRI TEXTILE
装身具▪ LCF | OLD TO NEW | 佐々木ひとみ
金属▪ Ren
時計▪ 大護慎太郎
陶磁▪ Awabi ware | 松塚裕子
ガラス▪ 橋村野美知
木▪ 前田 充
革▪ am
テーマブース
布▪ KUUSI6 | nomama
陶磁▪ 大谷桃子 | su-nao home | 松本美弥子 | 山下 透
ガラス▪ 津田清和 | 花岡 央
木▪ 岡野達也 | クロヌマタカトシ | 柳 弘之
革▪ qan:savi
書▪ 国分佳代
+++
後期 3/22( 水 ) – 28(火)
独立ブース
布▪ 齋藤田鶴子 | 武井春香 | 舞良雅子
装身具▪ Anima uni | nibi | 初雪・ポッケ
鍛鉄▪ 羽生直記
陶磁▪ 瀬川辰馬
ガラス▪ とりもと硝子店
木▪ studio fujino
革▪ 谷田貝陵子
紙▪ にしむらあきこ
テーマブース
布▪ 菅野あゆみ | 佐藤亜紀 | 服部謙二郎
金属▪ 小原聖子 | 西川美穂
陶磁▪ 伊藤 環 | 大野七実 | 竹口 要
ガラス▪ オオタ硝子研究室 | さこうゆうこ
木▪ 岩野 彩
革▪ Ohama
○
独立ブースは、会期中作家が多く在店して、
作品のご説明も行い、作品数も多い構成です。
○
テーマブースは、15 色の色をテーマにした作品構成。
「ニッケ鎮守の杜」を彩る 15 色を
25 名の工芸作家が作品に響かせたものです。
雲 × 白 菜 × 黄 陽 × オレンジ 桜 × ピンク 苺 × 赤
土 × 茶 葉 × 緑 空 × 青 藍 × 藍 炭 × 黒
気 × 透明 霜 × 銀 曇 × 灰 社 × 緑青 果 × 金
+++
関連イベント
3/15(水)
大野八生・ライブペインティング
10:30 – 12:30
3/ 24(金)
国分佳代・書のワークショップ『四月の雅名をしたため る』
①14:30 – 15:30
②17:00 – 18:00
定員各 4 名様 参加費 3500 円
ご予約 3/ 17(金)~ 03-3352-1111
(大代表・本館 5 階 センターパーク/ザ・ステージ♯5)
3/ 25(土)
ギャラリートーク ディレクター稲垣早苗 × 出展作家
14:30 – 15:00
+++
出展作家からのメッセージや在店日時は、
今展の企画運営をしている稲垣のブログでご紹介しています。
→ click
前期、後期、どちらも見応えたっぷりの展示です。
伊勢丹新宿店という華やかで勢いのある空間の中で
「工房からの風」ならではの空気感を、
皆様と一緒に奏でられたらと願っております。
ご来場をお待ち申し上げております。
director 稲垣早苗
director's voice
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前にあるもの
その時、私は車の中にいた。庭仕事から抜けて小さな用事を済ませ、再び庭に戻るところだった。あと十分足らずの所まで来ていながら、余震に渋滞となった道を一時間半かけて『ニッケ鎮守の杜』に辿り着いた。
それは、不思議な光景だった。いや、正確に言えば、思い返すと不思議な光景だった。被災地はもとより、首都圏でも帰宅パニックになったあの日、庭には変わらぬ穏やかさがあった。避難してきた人たちの表情は動揺しながらもどこか静かで、庭がそれを懐深く受け止めていた。私たちも庭人さん(ボランティアの方々)と共に、庭仕事を続けた。
この場の揺れが深刻ではなかったからだろう。けれど、混乱を鎮めるラジオの喧騒と渋滞の道から抜けてこの庭にやってきたとき、木々と土と草花、人々の表情の普通さに包まれ、心底ほっとした。そしてその時の状況を知った今となってみれば、その光景が夢の中の映像のように思えてならない。
今展でも被災された出展者がいた。スエトシヒロさんの工房は、原発のすぐ近くの浪江町にあって、連絡が取れたのは震災の六日後だった。その後、出展を迷っているのではと慮り、来年の参加になっても待っているからと伝えた。少し日を置いて、瀬戸に移ったスエさんからのメールが届いた。
「・・・今年の『工房からの風』、参加させてください。まだ何も作品が揃っていない今の状態でこうお伝えするのも勝手で申し訳なくもあるのですが、私の、前にあるもの、にさせてください・・・」
「前にあるもの」。そうとらえた人の心を想った。思ってみても遠く及ばないのだけれど。
震災の後、多くの作り手の手が止まった。ものを作っていて意味があるのだろうかと。そして多くの作り手の手が再び動き出した。やっぱり自分は、この手でものを作り続けていきたいと。美しいもの、誰かの心に喜びを与えるものを作ること。それを過大評価することもないけれど、過小評価することもない。過去にどんな過酷な歴史をくぐり抜けても、それらが久しく絶えたことはないのだから。
けれど、作り手の心には、あの日、確かに何かが蒔かれた。それは使い手の多くの心にも、私にも同じように。前にあるもの。そして、心に蒔かれたもの。それらを宿して、今年の工房からの風が、この庭にそよぐ。
2011年10月 稲垣早苗 記
:::
震災から6年が経ちました。
今日のお昼過ぎ、片付けものの中から出てきた小冊子。
何気なく開いたのが、2011年のものでした。
ほんとうに、偶然に。
読みながら、6年前のことが昨日のことのように思い出されました。
でも、昨日、のことではないんですよね、やっぱり。
忘れていることもたくさんあるのでした。
忘れることは決してわるいことばかりではなく、
「忘れる力」が「進む力」にもなります。
もちろん忘れるどころか、
まだ大変な日々の渦中にいらっしゃる方々も多いのですが、
もし、忘れている時間が多くても、
時々思い出しながら進むことも必要なんですね。
前にあるもの。
切実なこの思いを、今あらためて心においてみたいと思います。
もの作る仕事について、必死に考えたあの時を思い返して。
director's voice
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よくある質問
応募についてのご質問を幾つかいただきましたので、
代表的なものをお書きします。
:::
Q1. テント(タープ)をお借りすることはできますでしょうか?
A1. テントは全て当方で設営いたします。無料です。
出店場所も、あらかじめ指定いたします。
Q2. 雨天決行ですか?
A2. 雨天決行です。
著しい悪天候の場合のみ、コルトンプラザ館内への移動、
もしくは中止の可能性があります。
(過去14回の間中止したことはありません)
Q3. 作品や什器を宅急便で届けることは可能ですか?
A3. 作品および什器の搬入出に宅配便をご利用いただけます。
当方の指定日時までに発送していただき倉庫に保管、
当日朝お引き渡し、という流れです。
Q4. 駐車場はありますか。
A4. はい、出展者用に無料でご提供いたします。
多くの出展場所が、近くまで車で搬入が可能です。
Q5. 応募選考料、出展料はいくらですか?
A5. 応募選考料、出展料はありません。
但し、売上金の管理は当方で行い、所定の手数料を申し受けます。
詳しくは選考に通った方に詳しくご説明し、
ご納得の上で参加いただいております。
Q6. 選考料はいくらでしょうか?
A6. 選考料は無料です。
但し返信用切手82円を同封してください。
:::
ご質問の多くが、他野外クラフトイベントへの出展と
比してのお尋ねが多いようですね。
「工房からの風」は野外クラフトイベント、ではありますが、
ニッケコルトンプラザが主催する「展覧会」です。
出展場所は作家にとってよりよい展開ができ、
全体構成が豊かになるようにあらかじめ決定して、
テント設営も当方が無料で行います。
展覧会/らふと
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白い時間 クロヌマタカトシ木彫展
白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展
2017年 4/1(土)・2(日)・3(月)・8(土)・9(日)
11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて
百年前の絵画から新鮮な光が溢れている
二万年前の壁画に生命の灯が燃えている
そこに宿る時間は一体何だろうか
今、
僕は目の前の木をじっと見つめる
若木、老木、倒木、流木
木は変わらずにいつだって新しい鏡を用意して
僕が僕で在る以前の僕を映し出してくれる
さて、僕は余計なものを身に纏わずに
そこに立つことが出来るだろうか
今日も僕は木を彫る
takatoshi kuronuma
—–
一昨年の桜の頃
白い時間と名付けた展覧会をこの場でひらいた
女性や老人、家や小屋の木彫
はなびら零れる時間の中を、ただ静かに像が在った
そのひと月後、パリで個展を開いたひとは
今度は生々しい流木の姿をいただき
とりけものを彫り出していた
極から極を揺れるように
その制作の軌道は確かで美しい
揺れながら、彫りながら
澄ませているのは心だろうか
ふたたび桜のひかりの中で
白い時間が立ちあがる
sanae inagaki
—–
○ 作者全日在廊します
○ 4/4(火)~7(金)は休廊となります
director's voice
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応募始まりました!
今年度出展作家、二次として33名(組)の応募受付が開始となりました。
(一次で17名(組)決定しています)
応募期間は、 3/5(日)~ 25(土)必着です。
開催日 2017 年 10/14(土)・15(日)
場所 ニッケコルトンプラザ屋外会場
応募方法
1 - 応募期間中にweb登録を行ってください。
(困難な方は郵送のみでも可)
2 - 以下のものを送付ください。
a・記入済みの 応募用紙
b・作品写真
(制作内容が伝わり、かつ出品予定の作品に近い2年以内に制作した6~10枚程度)
c・82円切手
注:A4以内の封書で送付ください。
メールやCDなど、デジタルデータでの受付はしておりません。
写真の返却はしないこと、
個々の選考結果へのコメントは一切できませんことをご了解の上ご応募ください。
結果発表:4月5日(水)までに応募者へ封書にて発送します。
詳しくは、応募要項を必ずお読みください。
→ click
○出展経験のある作家の方は、応募条件が緩やかになりました。
工房からの風前後『10日間』に、個展または規模の大きな企画展への出展がないこと。
としました。
従来は前後3週間でしたので、大きな変更点です。
出展経験がある方ですと、今展の趣旨や当日の様子を
体感として理解くださっていることと思い、このように変更しました。
但し、二日間充実した作品内容、構成、数量で対応できる方に限ります。
25日必着。
ぜひお早目にご応募ください。
よき出会いをお待ちしています。
ワークショップ/らふと
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3/4 アロマのハンドケア ご予約の皆様
アロマのハンドケア
ご参加ご予約の皆様へ
3月4日(土) 原真紀さんのワークショップ
「アロマのハンドケア」は予定通りに開催いたします。
ご予約の皆様のお越しをお待ちしております。
ワークショップ/らふと
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アロマのハンドケア
少しずつ春が近づいてきています。
庭もヒヤシンスが芽を出しミモザの花芽もふくらんできました。
ですが連日の大風で空気も乾燥していますね。
喉が痛んだり、そろそろ花粉症が来た!?という方もいらっしゃるのでは。
季節の変わり目にアロマのワークショップで心身を整えませんか。
\今週末開催/
■3/4 (土) 「アロマのハンドケア − みつろうクリームづくり」
講師:原 真紀(AEAJアロマセラピスト)
14時半~17時 → 定員となりました。お申し込みありがとうございました
会費 3200円
アロマセラピスト原真紀さんによる、
精油のお話とハンドクリーム作りの会です。
ハンドクリームは、植物オイル、ミツロウやシアバターをベースに、
お肌を守る精油の中からご自分のお好みをブレンドします。
手仕事の庭のハーブを浮かべた手浴であたたかに。
*お持ち帰りアロマハンドクリーム約25g。
*妊娠中の方は、アロマの種類によってお体に強すぎる影響が出る場合があります。
まずは、手仕事の庭で育てたハーブの手浴でほっとひと息。
ミント、レモングラス、ホーリーバジル、ローリエ、
レモンマリーゴールド、マロウなどなど、オリジナルブレンドハーブをご用意します。
リラックスしたところで原さんのお話とクリーム作りをはじめます。
原さんはアロマセラピスト養成講師の経験もお持ちで、
お話はわかりやすく、優しい口調にも心和らぎます。
昨秋の工房からの風でのワークショップも人気でしたね。
お肌を守る精油を中心に、花粉症対策におすすめの精油も教えていただきましょう。
日々の家事や仕事で常に働いている手をいたわる気持ちで
「アロマのハンドケア」と名前をつけていますが、
クリームはもちろん全身に使えます。
就寝前にケアするとよい香りに包まれながらおやすみになれますよ。
乾燥しがちなかかとも、ふっくら◎
肩こりや腰がだるいなという時も。
メールフォームのほか、お電話047-370-2244でも承ります。
先着順で受付終了となります。
ご応募お待ちしております!
ワークショップ/らふと
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2/22 蒸して美味しい − 発酵料理教室
蒸して美味しい − 発酵料理教室
ご参加ご予約の皆様へ
2月22日(水) 寺田聡美さんのワークショップ
「蒸して美味しい − 発酵料理教室」は予定通りに開催いたします。
ご予約の皆様のお越しをお待ちしております。
director's voice
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二次募集について
今年度出展作家、二次として33名(組)を募集します。
(一次で17名(組)決定しています)
応募期間は、 3/5(日)~ 25(土)必着です。
作品写真、文章など、余裕をもってご準備ください。
開催日 2017 年 10/14(土)・15(日)
場所 ニッケコルトンプラザ屋外会場
詳しくは、応募要項を必ずお読みください。
→ click
:::
大きな変更点は、出展経験作家に関して。
工房からの風前後『10日間』に、個展または規模の大きな企画展への出展がないこと。としました。
従来は前後3週間でしたので、大きな変更点です。
出展経験がある方ですと、今展の趣旨や当日の様子を体感として理解くださっていることと思い、このように変更しました。
但し、二日間充実した作品内容、構成、数量で対応できる方に限ります。
3月、あっという間ですよね!
今年の風をともにそよがせる方。
これからの風を生み出していく方。
ご応募、お待ちしています。
そして、適している作家の方がいらっしゃいましたら、ぜひおすすめください。
よろしくお願いいたします。