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2013年2月の記事一覧
「庭日誌」New
庭日誌
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春の匂い
立春間近、
海からの南風が春の匂いを連れて来た今日の庭仕事は、
落ち葉掃除と、乾燥させた食用菊の整理などを進めました。
12月に植え付けしたアネモネが芽を出しました。
アネモネは初めて育てます。
クリスマスローズニゲルの蕾が顔を出したと先日書いたところ…
その時には気づいていなかった株が
今日、植木鉢の陰でこっそり咲き始めているのを見つけました。
白い花、もうひとつ。グリンピースの花です。
雨つぶを花びらに透かして。
白加賀梅の蕾ふっくら。開花を指折り数えて待っています。
花が咲いたら、今年もきっとメジロが遊びに来ることでしょう。
鳥はなかなか写真がとれませんが、
最近は冬鳥のセキレイ、ツグミが渡ってきています。
そして今日は、シメを初めて見ました。
クリスマスローズコルシカスの蕾。淡いグリーンの花を房状に咲かせます。
気の早い実生の藍も、藁敷きの間から芽吹き。
藍と棉は同じ場所での連作を避けるため、毎年花壇を交互に入れ替えています。
しばらくここで育ってもらって、暖かくなったら引っ越しましょう。
イタリアンパセリの新芽の柔らかそうなこと!
来週の味噌仕込みの会の味噌テイスティングで使う薬味を
庭を歩きながら考えています。
春は、もうすぐです。
庭日誌
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1月26日の庭
1月23日の庭作業で、
らふと手前の花壇の秋草(ノコンギク、シュウメイギク、フジバカマ、ベンケイソウ)を
もともとハーブを育てていた花壇へ移動しました。
大野さんに作っていただいたプランでは、この後、ハーブが旧・秋草ゾーンへとお引越しします。
日当たりも風通しも良い場所ですので、
ミントやレモンバームなどが勢い良く育つことでしょう。
今日、26日は
雪で折れてしまったラベンダーの枝の挿し木苗作り。
バラの施肥(牛ふん、油粕、骨粉をブレンド)。
冬も鉢物の水まきを忘れずに。乾燥しているので水分が必要です。
また、あちこちからシイの実生の苗が出てきているので寄せ植え用にポットに上げました。
庭日誌
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12月12日の庭
ここの所、晴天に恵まれ庭仕事日和が続いています。
今日は、大野さん、庭人さん、庭フレンズさん、造園職人さんと一緒に一日作業日。
作業内容もたっぷりでしたが、
庭人さん、フレンズさんの手際がよく、ぐんぐんはかどりました。
・藍と棉の畑を掘り起こし、堆肥、落ち葉鋤き込み、藁を被せる
・球根植え ・パンジー植え込み
・レモングラス収穫と土盛り ・りんご苗木2本植え付け
・トロロアオイの根掘り起こし、洗って、干す
・こぼれ種のルッコラ、スイトピー苗整理 などなど
チューリップ、ムスカリ,ヒヤシンスの球根植え。
たくさん植えましたよ。春が待ち遠しいです。
クラシカルなパンジーの苗植え付けも。
初めてのアネモネ球根植え。
コルトンプラザのケヤキなど落葉樹の葉から、一年かけて作った堆肥。
ほかほかです。
棉と藍の花壇を掘り起こして堆肥を鋤き込み、米ぬかをまいて
土を春まで休ませます。
濃密な、土の匂いが懐かしく。
りんご(アルプス乙女)の苗木を2本、花壇内に定植しました。 傍らにはローズマリー。
休ませる花壇に稲藁を敷きました。木枯らしで飛ばされない様に紐もかけています。
次回の庭仕事で、藁の周りにれんげ草の種を蒔きましょう。
れんげ草はその姿が愛らしいだけでなく、緑肥とも呼ばれ、土壌改良にも役立ちます。
作業をしながら来年の新たなプランも見えてきました。
これからしばらく、春の庭を思い浮かべながらの冬支度、一年草の手入れが続きます。
◎今日のお土産
レモングラス、食用菊‥
庭日誌
12月10日の庭 はコメントを受け付けていません
12月10日の庭
12月10日、霜柱が見られるようになりました。
サクサクと踏みしめながらの庭仕事です。
いつもの落ち葉集め(もうずいぶん少なくなりました!)の後は、一年草を中心に花壇の手入れを。
時期を終えた棉を抜いてコンポストへ。
棉を支えていた支柱も外して整えます。
カシの実二つ、見つけました。
お土産ミニブーケ
レモンマリーゴールド、シマカンギク、ラベンダー。
レモンマリーゴールドの香りでリフレッシュ、ラベンダーで心穏やかに。
庭日誌
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12月8日の庭
気づけば桜もすっかり葉を降らせて、枝と枝の間から空が見えるようになりました。
落ち葉のピークは榎へとバトンが渡り、今日の庭作業は榎の下からスタートです。
榎の黄葉、これもまたきれいです。
桜より小さく薄い葉は軽い掃き心地。
今日は風もあまりなく、陽だまりの庭日和で、
5人の庭マイスターさん庭人さんが集まってくださいました。
落ち葉掃きの後は、
夏秋草のホーリーバジル、百日草、ヒマワリ、コスモスの枯れたものなどを取って、
次の植物の受け入れの準備をしました。
スノードロップが咲き始めています。真っ白です。
今日の庭人さんのお土産、シマカンギク。蕾もまだまだたくさん。
来週は春の庭を思い浮かべながら、
チューリップやヒヤシンス、ムスカリ、アネモネなどの球根植えを進めます。
庭日誌
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11月14日の庭
午前から夕方までの庭作業。
庭人さん、庭フレンズさんが手と心をかけてくださいました。
この時期、まずは落ち葉掃きでウォーミングアップ。
その後、午前中はサフランの雌しべ収穫、
時期の終わったコブナグサ、ホーリーバジル、シソなどの刈取り、
造園屋さんが藤棚の整備をしましたので(来年花が咲きますように!)、
その藤蔓を使ってリース用の輪を作りました。
食用菊がずいぶん増えました。
乾燥させて菊花茶を楽しんだり、
布に包んでお風呂に入れるとよい香りですし、体もよく温まります。
午後からは、造園屋さんにミモザも定植してもらいました。
早春が待ち遠しいですね。根元にふかふか落ち葉をかぶせて寒くないように。
落花生も収穫しました。
ちょっとゆっくりペースの収穫でしたから、ずいぶん大きくなっていました。
株も横に広がって、土に触れていた茎から根っこが出ているなどの発見もありました。
金魚草、ノースポール、キンセンカ、黄花ルピナス(緑肥にもなる)、などの種まき。
ビオラパンジーの苗植え付けも。
これから、新しい水仙やチューリップなど、球根ものの植え付けをします。
れんげの種まきも続けましょう
○
今日の小さなブーケ
食用菊、アップルミント、アメジストセージ、クリームマリーゴールド