月別アーカイブ: 9月 2016

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プレイベント 開催中

注:工房からの風、本展ではありません。
本展は10月15日16日の土日となります

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気持ちのよい秋晴れで幕をあけたプレイベント、明日18日も続きます。

谷田貝陵子さん、Anima uniさんのワークショップにご予約いただきました皆様、
ありがとうございます。
一時雨の予報が出ていますが予定通り開催の準備をしています。

トキニワドリンクスタンド&庭の駅テント 11:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
初日は暑いくらいでしたので梅ジュースが人気でした。
工房からの風オリジナル手ぬぐい、秋のブーケなどの販売もいたします。
*天候によって内容や時間に変更が出る場合がございます。
あらかじめご了承の程お願いいたします。

18日開催のワークショップのご紹介を。

9/18(日) galleryらふと
 『ネームタグに刻印をしよう

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講師:谷田貝陵子
11:00〜12:00、15:00〜16:00の間 随時
参加費 500円

革作家、谷田貝陵子さんのポーチ作りの会は定員となりましたが
ネームタグ作りは、18日上記時間中随時受付となります。
アルファベットや文様などからお好きな物を選び、トンと刻印を打っていただきます。
バッグや洋服などに縫い付けられる小さい穴、
もしくは、ストラップの様に出来る少し大きな穴をあけられます。

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刻印のセレクトや刻む位置で個性がでますね。

9/18(日) 屋外テント
『銀と真鍮を叩いてつくる − レモンの花咲くブローチ』

講師:Anima uni
第1回 10:30〜12:00 受付終了しました
第2回 14:00〜15:30 受付終了しました
各回8名様 参加費 3000円

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花型の銀板、真鍮板をとんかん叩いて模様の入った立体的な花びらを成形し、
本物の枝から象った真鍮枝に取り付けて金銀レモンの花咲くピンブローチを作ります。
淡水パールの蕾付き。
甘く漂う香りを思い出すような檸檬の花のブローチを
10月の本展で胸元につけておでかけいただけましたら、
ドレスコードはバッチリです、ね!

 それでは皆様のお越しをお待ちしております。

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プレイベント 明日17日から!

注:工房からの風、本展ではありません。
本展は10月15日16日の土日となります

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工房からの風プレイベント、いよいよ明日からとなりました。

9/17(土)・18(日)・19(月祝)
at ニッケ鎮守の杜 galleryらふと

pre2016

・ らふとの室内ワークショップ
・ 木立のなかの屋外テントワークショップ
・ トキニワドリンクスタンド&庭の駅テント 11:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
らふとハーブブレンド紅茶、ミントシロップジュースなどのドリンクメニューと、
工房からの風オリジナル手ぬぐい、秋のブーケなどの販売

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秋のブーケも各日限定販売します。

ワークショップにご予約いただきました皆様、ありがとうございました。
ご来場をお待ちしております。

また明日は、当日ご予約でご参加いただける会もございます。
最新情報は、galleryらふと tel 047-370-2244 までお問い合わせくださいませ。
尚、先着順となりますのでご希望の方はお早めのお問い合わせをおすすめします。
実物を見たいお客様は、スタッフまでお尋ねくださいませ。
お待ちしております!

9/17(土) galleryらふと
『レモン実る刺繍の小箱』

講師:TETOTE
第1回 10:30〜12:30  受付終了しました
第2回 14:30〜16:30  受付終了しました
各回5名様 参加費 3000円

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TETOTEの藤武美輪さんと
今年の工房からの風メインビジュアルから、”レモンの実” の刺繍をさしましょう。
蓋の生地は浅葱色、グレー、白の3色のなかから1色を。
糸はお好きな色をお選びいただきます。
蓋裏の生地とレモン色の土台の中面にお好きな生地を張って、小箱に仕上げます。

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今年のプレイベントならではのデザイン。
中面に貼るTETOTEさんの布コレクションもお楽しみのひとつです。
サイズ 直径約8cm、深さ約2cm

9/17(土) 屋外テント
『手織りのいろどりストラップ』

講師:nomama
14:30〜16:30 受付終了しました
各回6名様 参加費 3000円

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卓上機をつかって20cm〜30cmほどのお好みの長さに織り、
革やカシメをトントンと打ち込んで大切なものをつなぐストラップに仕上げます。
籠やバッグにはもちろん、例えばボトムスのベルトにつけても。

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ポケットからちらりと見え隠れするカラフルストラップがおしゃれに、
そしてしっかりホールドされるので安心です。

工房からの風まであと一ヶ月。
心はずむカウントダウンをぜひプレイベントでご一緒しましょう!
お待ちしております。

現在ご予約いただける期間中のワークショップ一覧はこちらをご覧ください。
18日には、随時ご参加いただける革のネームタグづくりもあります。

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今週末は工房からの風プレイベント

注:工房からの風、本展ではありません。
本展は10月15日16日の土日となります

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工房からの風プレイベント、いよいよ今週末となりました。
9/17(土)・18(日)・19(月祝)
at ニッケ鎮守の杜 galleryらふと

9/17(土)~19(月祝)の三日間、大きく分けて三つのゾーンをひらきます。

pre2016

・ らふとの室内ワークショップ(事前ご予約制)
・ 木立のなかの屋外テントワークショップ(事前ご予約制)
・ トキニワドリンクスタンド&庭の駅テント 11:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
らふとハーブブレンド紅茶、ミントシロップジュースなどのドリンクメニューと、
工房からの風オリジナル手ぬぐい、秋のブーケなどの販売

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ことしの手ぬぐいはレモン色。

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秋花ブーケも各日限定販売します。

現在お申し込み受付中のワークショップは‥

9/17(土) galleryらふと
『レモン実る刺繍の小箱』

講師:TETOTE
第1回 10:30〜12:30  受付終了しました
第2回 14:30〜16:30  受付終了しました
各回5名様 参加費 3000円

IMG_3635

TETOTEの藤武美輪さんと
今年の工房からの風メインビジュアルから、”レモンの実” の刺繍をさしましょう。
蓋の生地は浅葱色、グレー、白の3色のなかから1色を。
糸はお好きな色をお選びいただきます。
蓋裏の生地とレモン色の土台の中面にお好きな生地を張って、小箱に仕上げます。
サイズ 直径約8cm、深さ約2cm

9/17(土) 屋外テント
『手織りのいろどあと2名様、りストラップ』

講師:nomama
14:30〜16:30 受付終了しました
各回6名様 参加費 3000円

_MG_5103

_MG_5101

卓上機をつかって20cm〜30cmほどのお好みの長さに織り、
革やカシメをトントンと打ち込んで大切なものをつなぐストラップに仕上げます。
籠やバッグにはもちろん、例えばボトムスのベルトにつけても。

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ポケットからちらりと見え隠れするカラフルストラップもおしゃれです。

9/18(日) galleryらふと
 『ネームタグに刻印をしよう

1463123607257~2

講師:谷田貝陵子
11:00〜12:00、15:00〜16:00の間 随時
参加費 500円

こちらは当日、上記時間中、随時受付となります。
お好きな時間帯にぜひご参加ください。
アルファベットや文様などからお好きな物を選び、トンと刻印を打っていただきます。
バッグや洋服などに縫い付けられる小さい穴、
もしくは、ストラップの様に出来る少し大きな穴をあけられます。

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9/18(日) 屋外テント
『銀と真鍮を叩いてつくる − レモンの花咲くブローチ』

講師:Anima uni
第1回 10:30〜12:00 受付終了しました
第2回 14:00〜15:30 受付終了しました
各回8名様 参加費 3000円

lemonflowerbroochws01_880px

花型の銀板、真鍮板をとんかん叩いて模様の入った立体的な花びらを成形し、
本物の枝から象った真鍮枝に取り付けて金銀レモンの花咲くピンブローチを作ります。
淡水パールの蕾付き。

9/19(月祝) galleryらふと
『梨の季節のうるおい薬膳』

講師:n*café+tsubomi
14:00~15:30 受付終了しました
各回8名様 参加費 3500円(手づくり梨ドレッシングお持ち帰り)

uruoi

梨農園に生まれやがて薬膳を学び、
果物や野菜の恵みをとりいれた健やかな暮らしを実践する
n*café+tsubomiの古和谷直美さんによる薬膳ブランチを楽しむ会です。
”潤い”の果実と呼ばれる梨を美味しくいただいて、秋の養生をしましょう。

menu
梨とハーブの寒天ゼリー
梨のドレッシング
米粉ガレットらふとハーブ包み
ハーブのレモネード

—–

天候によって一部内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

・らふと室内でのワークショップ … 雨天でも開催
・屋外テントワークショップ … 小雨決行、荒天時はコルトンプラザ館内にて開催
・トキニワドリンクスタンド、庭の駅 … 小雨決行、荒天時は中止

—–

○ご応募は、HPお申し込みフォーム、もしくはお電話 047-370-2244 から承ります。
○すべて大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ]
第一次 : 8/30 (火)10時~9/ 1(木)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 9/2 (金)10時~ 受付中です
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

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出展作家を公開しました

「工房からの風」まで、あと1か月と少し。
出展作家名を公開いたしました。

展示販売の出展者50組。
ワークショップ、デモンストレーションなども含め、企画運営に加わってくださった作家20名。
食関係で参加くださる方々も。
こちらです。
→ click

いよいよですねー。

:::

今年は、インスタグラムもゆっくりですが始めます。
といっても、当方からの発信だけではなく、
皆さんからの投稿を束ねる感じのサイトのご用意をメインにしています。
#工房からの風
の記事がこちらのページに現れるようになっています。
→ click

今まで「工房からの風」で出会っていただいた作品をこんな風に使っています!
のような画像も、ぜひインスタグラムにあげてみてください。
#工房からの風
をつけて。
皆様方のお手元で奏でられている#工房からの風の姿、
共有させていただけたら嬉しく思います。

ガイドラインもご案内していますので、よろしければご一読くださいませ。
→ click

今月17日18日19日の連休には、プレイベントで
ワークショップやカフェや庭の恵み、
ノベルティーグッズの先行販売行います。
詳しくはこちらの記事を。
→ click

2016年の工房からの風、花開く日が近づきます。

庭日誌 | コメントする

9月の庭フレンズ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

9月のお庭

・9/19(月祝)まで夏の当番スケジュールです
毎週月曜~土曜 16時30分~18時30分
※毎週火曜・日曜はお休みです

・9/22(木祝)からは
毎週月曜、木曜、土曜  10時~お昼ごろまで

上記日程で、私たちはお庭にいます。

庭フレンズさんのご参加をお待ちしております。


9/15(木)は、10時から夕方までとなります。

director's voice | コメントする

全体ミーティング

10月15日、16日の「工房からの風」も、いよいよあと45日。
8月末、恒例の全体ミーティングの最終回をニッケコルトンプラザで開きました。

台風予想のため、急きょ一日延期しての開催となりましたが、
50組中40組の今年度出展作家に、
風人さんたち出展経験作家14名が加わっての大ミーティングとなりました。
(ちなみに、前日には4名の方が集まってくださいました。
皆さん、全国津々浦々から、万障繰り合わせての集合!
やる気満々なのでした!!)

今までこの日には、出展場所の確認や、当日の流れの説明などを行い、
各自の進捗状況などを語り合っていたのですが、
今年は新たな展開を加えてみました。

それは本ミーティングの前のプレミーティング。
風人さんたちと稲垣による対談トークの時間を設けたのでした。
出展作家にとって、「工房からの風」らしさのひとつは、
展覧会当日までの準備の時間、とも言われています。
ものづくりについてのあれこれ、テツガクの時間。
「考える工芸」の時間を共有してみたのでした。

この日、風人さんから稲垣あてに質問をしてもらいました。

Q
稲垣さんが「工房からの風」に作家に関して、感動した具体的な話を幾つか聞かせてください。
by 箒の吉田慎司さん

Q
藝術、意匠、工芸、を、アート、デザイン、クラフトと考えているのでしょうか?
by 木工、アトリエ倭の香田佳子さん

Q
工房からの風のサブタイトルを、なぜcraft in actionと名付けたのですか?
by 陶芸の大野七実さん

Q
日本の市川で行われる「工房からの風」の意義は?
by アフリカから帰ってきたばかりの金工Anima uni、長野麻紀子さん

Q
仕事を進める中で、今やりたいことと望まれることのズレをどのようにバランスを取っていけばよいのでしょうか?
by 木工の菅原博之さん

Q
作り手、つなぎ手、使い手のこれからって、どんな風になっていったらよいのでしょう。
それぞれが幸せな仕事を継続して、よい循環を作っていくために必要なことって、どんなことでしょう?
by 陶芸の松塚裕子さん

ちょっと、端折った書き方なので、ニュアンスが違ってもいますが、
会話の中でこんな感じの問いかけをいただいたのでした。
2時間ほどをみんなで対話したこの内容は、後日「風の音」にまとめようと思っているのですが、
やり取りの中で出てきた印象的なフレーズをいくつか、メモのように残してみますね。

:::

舵を自らが取ること。
そこには寄る辺なさもあるけれど、
だからこその喜びもある。

言ったり、書いたりすることが苦手でもよいと思う。
でも、ときには感情に正確な言葉を探して、正確に言ったり、書いたりしてみることも大切。

一本一本の糸がつながって、縄になり、綱になる。

作家のどこに惹かれるのか?
それは思いの深さ。

けちにならない。
いじけない、すねない。

生きている人の仕事は、点でとらえていない。
営みの中で、そのひとがどんな花を咲かせていくのか、実りを成すのかを観ようと思う。

アクションは営み。

生身であること。

自分が縁を得た庭を丹精すること。
ここではないどこか、ではなく、ここを愛すること。

自分の尺度をリスペクトすること。

・・・

ああ、うまく書ききれなくって、もどかしいです。
でも、こんな感じのことを、具体的な話を通して語らいました。
これらが即効的に何かになるわけではないでしょうけれど、
じんわり作る人生の養分になっていったら、お互いに幸せだと思っています。

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こーんな、わはは、もあり

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こーんな真剣もあり。

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スタッフ宇佐美もこんなに立派になりました(感涙

さあ、いよいよあと45日。
豊かな風がそよぎますよー。