月別アーカイブ: 9月 2018

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香田進さん・佳子さん(アトリエ倭)(風人)

アトリエ倭。香田進さんと香田佳子さんによる木工ユニットです。

「工房からの風」には、このところ毎年「木」をテーマとしたワークショップテントを展開くださって、
その年ならではの心がふっとあったかくなる手仕事の時間を創ってくださっています。

Q1
アトリエ倭さんは、 今年の「工房からの風」では、どのような担当してくださいますか?

A1
今年は『風のタネ』というタイトルの、木のカードホルダーを作るワークショップをします。
工房からの風に出展されている作家さんは
自身の仕事の紹介カードを置いている方が多くいらっしゃるので、
お気に入りの作家さんのカードを持ちかえっていただいて飾っていただくためのカードホルダーです。

風で始まる出逢いがやがて芽吹いて花を咲かせ実を結び、そこから工芸が広がっていくように、
そのタネのようなカードを持ちかえっていただくきっかけのようになれたらと考えたワークショップです。

今年の工房からの風のメインビジュアルの木のように、深く根をはり葉を茂らせるような、
そんな木に成長できるタネを、ぜひ持ちかえっていただけたらと思います。

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『風で始まる出逢いがやがて芽吹いて花を咲かせ実を結び、そこから工芸が広がっていくように…』
想いがこもったアトリエ倭さんならではの今年の企画。
『風のタネ』というタイトルも、この場ならではのものですね。
そして、木のカードホルダーは、さまざまな使い方で暮らしを彩ってくれそうですね。

Q2
アトリエ倭さんは、「工房からの風」には、何年に出展されましたか。
その時の印象に残る体験(感想)をひとつ教えてくださいますか?

A2
私たちは2012年に出展させていただきました。
その時に稲垣さんに『佳き出逢いの風を』という言葉をいただき、
その言葉がずっと核のように心にあります。

当時、木のおもちゃだけを作っており、50組の出展者さんにも関係者の方にも一人も知り合いがいなかった私たちですが、出展がきっかけで多くの作家さんと知り合うことが出来、
以降も大切にしたい出逢いの風を幾度となくいただいています。
また、出展がきっかけで作る物の巾がかなり広がり、今では文房具やスツールなども製作しています。
『新しい自分たちに出逢う』という意味でも、佳き出逢いの風をいただいたと思っています。

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佳き出会いの風を

アトリエ倭さんは、この言葉のままに、まっすぐ世界を広やかにされていらっしゃいますね。
自分を十全にして開く。そこから広がる輪がますます自分を育てていくんだって、
私の方こそ、おふたりから学んでいるのです。

風人を担ってくださっているのは、出展者の方々に実りある参加をしてもらいたい、
そのお手伝いをしたいという気持ちなのだといつも感じています。
そのまっさらな気持ちが、結果としておふたりの制作の進化にもつながっているのでしょうか。
風人さんにとって、この機会がそんな風であってほしい、
それを体現してくださっているおふたりなのです。

Q3
木を素材として作られたもので、アトリエ倭さんの心に残るもの、
または、大切にしているものを教えてくださいますか?

A3
私たちは建具屋で修業をして独立したので、古い建具や木造建築に心を惹かれることが多くあります。
福島の祖母の生家が猪苗代湖のほとりにあるのですが、
そこの梁や柱が今では手に入らないような立派な材で出来ていて、
何十年も積み重なった時間で黒く光っていてとても美しく感じます。

また木製の建具も、当時『デザイン』という呼び方は無かったと思いますが、行く度にとても綺麗だなと思います。

ああいった、真直ぐな気持ちで作られたカッコいい仕事に憧れます。
時を重ねるほどに美しく育まれるもの。
「工房からの風」に集う作り手や使い手の多くが、きっと「好き」なものであって、
大切にしたいことのような気がします。
木には特にそれが表れていくように思います。

アトリエ倭さんは今年もコルトン広場、モニュメント周りにワークショップテントで展開くださいます。
ホームページはこちらになります。
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岡林厚志さん(hyakka)(風人)

今年初めて「風人」さんをしてくださる木工の岡林厚志さん。
hyakkaという工房名で、注文家具を中心に木の暮らし周りの小物も制作しています。

Q1
岡林さん、 今年の「工房からの風」では、何を担当くださいますか?

A1
木のスツールを作るデモンストレーションのほか、全体のサポートをさせていただきます。
デモンストレーションでは、僕が作ったスツールの座面を、
同じ風人で竹の作家の勢司恵美さんに編んでもらう予定です。

岡林さんの椅子の座り心地のよさについて、最近よく耳にします。
今回は竹の座面!とは。
北欧の雰囲気を持った岡林さんの木工と、和の素材でもある竹。
どんな新しいものが生まれるのでしょうか。

Q2
岡林さんは、 何年に出展されましたか。その時の印象に残る体験(感想)をひとつ教えてくださいますか?

A2
2016年に出展しました。

出展が決まってからの半年間、別の仕事をしながらも常に「工房からの風」のことを考えていて、
精神的なプレッシャーも大きかったと思います。

当日は2日間とも良く晴れていて、お庭には本当に気持ちの良い秋の風が吹き抜けていました。
それとともに、それぞれの作家さんのまさに「工房からの風」も吹き渡っていて、
その空気になんだかワクワクしてきたのも覚えています。

そのおかげか、当日は(それなりに)リラックスしてブースに立てていたと思います。

同じ年の出展者の方とは、今でも繋がりがある方もいて、
刺激し合える仲間のようなものができたことも嬉しいことです。

『作家さんのまさに「工房からの風」も吹き渡っていて、その空気になんだかワクワクして』
そう、あの独特の空気感、思い出しますねー。
今年も、きっと、今年の作家の方々ならではの風がそよぐのでしょう。

Q3
木を素材として作られたもので、心に残るもの、または、大切にしているものを教えてくださいますか?

A3
あまりに有名なもので恥ずかしいのですが、デンマークのデザイナー、
ハンス・J・ウェグナーがデザインした通称「The chair」です。

学生の頃に存在を知り、実物を目の前にしたときは、
その椅子の持つ空気感に涙しそうになりました。

その後マイスター制度のことなど、デンマークのデザインについて知り、
それがきっかけで家具を実際に「作る」道へと進むことになりました。

初期感動って、大切ですよね。
その感動が日々の制作の底辺にあることは、とても幸せなことですね。
岡林さんの弛まず制作の中で、今度は誰かを感動させる椅子が生まれるかもしれませんね。

hyakka写真

岡林さんは、当日は、おりひめ神社奥「一草一木・工房テント」を中心にいてくださいます。
詳しくは、デモンストレーション、ワークショップをまとめた記事でご紹介いたしますね。

岡林厚志さんのホームページはこちらになります。
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ワークショップ/らふと | コメントする

がまぐちワークショップ

このたびの北海道地震の被害を受けられました皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。
北海道のみなさま、ご無事でしょうか。
各地、台風のつめあとも胸が痛みます。(らふとのお庭は無事です)
一日も早い復旧と、穏やかな日常が戻りますことをお祈りしております。

明日9日、宮本佳緒里さんのがまぐちづくりワークショップは予定通り開催いたします。

ご予約の皆様、お待ちしております

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和泉綾子さん(RIRI TEXTILE)(風人)

風人さんからのメッセージ、和泉綾子さんからいただいたものをご紹介いたしましょう。

Q1
和泉綾子さんは、 今年の「工房からの風」でどのようなことを担当くださいますか?

A1
いくつかの企画に関わらせていただきますが、
いずれも “工芸”と“庭”というキーワードを持つ工房からの風
だからこそできることを、みなさんと分かち合うことができたらと思います。

〇お子様向けのワークショップ「素材の学校」では、
「織の時間」を「担当します。

「草木染の糸で織るコースター」
10:30-11:30
定員6名様 参加費1500円

草木染めの糸を使って、卓上織り機でコースターを織ります。
このお庭で育った植物で染めた糸も含め、
植物から生まれる色に、たのしんで触れてもらえるような時間にできたらと思います。

ri素材の学校

〇大人向けのワークショップでは
「コブナグサ色の緯刺し子織コースター」
15:00-16:30(修正しました9/22)
定員6名様 参加費2500円

こちらも卓上織り機で、緯刺し子織という技法を体験していただきます。
平織りをベースに、模様の部分は経糸をすくって刺し子のような模様を織り込んでいきます。
糸はやはり、このお庭で育ったコブナグサで染めた明るい黄色と白の組み合わせです。

riおとなWS

〇一草一木テント
「お庭の恵みと草木染め」
昨年から、らふとのお庭で育った植物を分けていただき、
草木染めの制作に活用させていただいています。

お庭で採れた恵みを自分の手で染めてかたちにし、誰かへ届けることができた時、
豊かな循環の中で自分の仕事を役立てることができるよろこびを感じます。

今回は、お庭の恵みで染めさせていただいたリネンストールを、
その染料となる実際の植物と一緒に展示させていただきます。

ri作品(販売なし)

〇風のケミストリー
今回はフクシマアズサさんの箒の飾り糸に、
お庭の植物で染めた糸を使わせていただいたコラボ作品を制作します。

装飾の部分まで土に還る素材で、
というフクシマさんの思いを出発点に、
ご一緒させていただくことになりました。
風のセレクションブースにて展示販売させていただく予定です。

和泉さんは、今回あちらこちらでフル回転!ですね。
昨年よりこのお庭に通い続けてくださっている中で育まれたものを、
このお庭で発表くださる、って、とてもありがたく、幸せなことなのです。

Q2
和泉綾子さんは、 何年に出展しましたか。
その時の印象に残る体験(感想)をひとつ教えてください。

A2
2016年に出展させていただきました。
工房からの風に出ることになったものの
自分の真ん中にあるものはなにか?
という根本的なことろでつまずいてしまい
半年ほどの準備期間はなかなか前に進むことができず、苦しい時間でした。

工芸全般に言えることだと思いますが、
一言で染織といっても、素材から技法まであらゆる世界が広がっていて
その中で、自分には確固たる背景や特色がないことにコンプレックスを持っていました。

今思えば、むやみにまわりと比べたり、
いずれ誰かが答えを教えてくれるんじゃないかと甘えていたのだと思います。

けれど本番まで時間的に追い込まれた結果、
ようやくやるべきこと、大切なことが浮かび上がってきました。

「今の自分が美しい、かっこいいと思う布をつくること」
というひとつの答えにたどり着いたのです。

工房からの風で出会ったひとたちや
それまでにもずっと励ましたり支えてくれたひとたちのおかげで
残りのハードな制作もがんばりきることができ、
本番は充実した2日間を過ごすことができました。

ずっと自分の作品、仕事、在り方に向き合い続けることも、
あの日、見渡したお庭のかがやく美しさも、
いつまでも忘れずにいたいなと思っています。

実質、9月に入ってからが手の稼働でしたね、和泉さんの場合は。
でも、出展が決まった春からの数か月にあった心の葛藤が、
その養分になったことと思います。
当日の二日間の和泉さんのとびっきりの笑顔!
今も忘れられません。

今年の出展作家の方!
今からでも集中してラストスパートをかけてみたら、
芽吹く寸前までいったものごとが、一気にかたちになっていくかもしれませんよ。
和泉さんの満面の笑顔を想像して、
皆さんにもぜひ実りある二日間を過ごしていただきたいと思っています。

Q3
木を素材として作られたもので、和泉さんの心に残るもの、
または、大切にしているものを教えてください。

A3
一番身近で大切なものといえば、やはり織り機です。
わたしの機は昭和47年に作られた木製のもので、
(譲り受けた時に当時の領収書が添えられていました)
縁あって2005年にわたしの元へやってきました。

古いながらも状態がよくきれいな織り機でした。
そこから10年ちょっと、
幸せなことに少しずつ機を動かす時間が増え、
筬を引くときに掴むところは、次第に深い飴色になり、
シャトルを滑らせる時に当たるところは、すこしずつ角が取れてきました。

部品が擦れたり当たりやすい箇所は無数の傷や跡がついています。
はじめは使いこなすのに苦労しましたが、
ながい時間を経て、いつしかそこかしこにわたしの手の跡が刻まれてきたのだと思い、
今ではとてもいとおしい存在です。

これからもこの織り機とともに時を重ねて、
たくさんの布を織ることができたら、
それはそれはしあわせなことだなあと思います。

織りをはじめ、ものづくりの道具には、木はとても多く使われていますね。
和泉さんのよき相方とも呼べる機。
ますます艶めいていくことでしょう。

和泉さんは、当日は素材の学校テント、オトナのワークショップテント、
そして、本部テントなどを中心に担当くださいます。

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吉田慎司さん(風人)

では、風人さんからのメッセージ、はじまりは吉田慎司さんから。
吉田さんが出展くださったのは2011年。
もう7年も前なんですねー。
20代のほうき職人現る!と、衝撃の登場でしたけれど、
その後もコツコツ&広やかに活動を続けられて、
ほうきを、そして、ほうきを使う営み、暮らしから考えるものごとを、
多くの方に広められています。
「工房からの風」においても、私にとっては哲学や文学の文脈から
この展覧会を一緒に考えてくれる大切な作り手でもあります。

Q1
吉田慎司さんは、今年の「工房からの風」では、どのようなことを担当くださいますか?

A1
「一草一木」でのデモンストレーションです。
担当、もこなしつつ、出展作家さんや工房からの風がより豊かに、
次への展開へと繋がるように後押しをしたり、風を興すのが仕事だと思っています。

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今回、おりひめ神社の奥に設けるテントは、「一草一木」テントと名付けました。
草や木にまつわる出展作家の方々の素材を展示したり、
デモンストレーションを行ったりします。
吉田さんは、このテントを中心に、素材と人の手の関わり、
人の営みについて日々考えていることを基調に、
人と人とが行き交う中で、面白い営みを展開くださると私も期待しているのです。

Q2
吉田慎司さんは、何年に出展しましたか。
その時の印象に残る体験(感想)をひとつ教えてください。

A2
2011年。
記憶に残っているのはお客様の印象ですね。
1つ言えば、3尋ねてくれるような、
深い思いと理解・関心のあるお客様ばかりで、
伝えたくてしょうがなかった自分としては、パラダイスの様でした(笑)

「工房からの風」に毎年来場くださる方には、ほんとうに工藝、手仕事に造詣が深く、
愛のある方が多いのです。
見てほしい、目に留めてほしいところこそ、ちゃんと見て、お気に留めてくださる方々。
作り手にとっては、まさにパラダイス!なんですね。

Q3
木を素材として作られたもので、心に残るもの、
または、大切にしているものを教えてください。

A3
何故か、最初に彫った木の事はよく覚えています。
小4の頃、落ちていた細い角材を削って剣
(を作ろうとしたけど、結果的に槍にしかならなかった)を作りました。
多分道具も小刀もなかったので、カッターかなにかで、1日かけて削っていました。
既製品に比べて形はいまいち。でも、自分では最高にかっこいいと思っていました。
それを翌日の帰りの会で発表したけれど誰からも、何も反応もない。

少し寂しかったような?
でも、なんでこの魅力が分からないんだ!とか、
怒ったりは全然しませんでした。
よく出来ていないのは自分でも分かっていたから。
ただその頃から、世の中には形がキレイなだけでも、
気持ちが入っていないものもある。
良い物を作っても理解されない事の方が多い。
それでも、自分の魅力的だと思うものに進む方が後悔はない。
など、色々学べた様に思います。

まあ、なんと思慮深い小学四年生!
そして、まっすぐ今の吉田さんにつながっているところがすごいですね。

吉田慎司さんはおりひめ神社奥の「一草一木テント」を中心に、
会場中で、出展作家の方々のサポートをしてくださいます。
会場内で見かけられたら、ぜひ角材の剣のことなど投げかけてみてくださいね。

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2018年の風

16回目を迎える「工房からの風」。
ホームページも今年のメインビジュアルに変わりました。
お気づきになりましたでしょうか。

昨年まではメインビジュアルは果実。
今年からは、果実から五行へと移しました。
ごぎょう、とは、木火土金水。
今年はまず木を、そして、木から生まれたものとして
「ベンチ」をモチーフにしてみました。
底辺に流れるテーマは、「一草一木」。
このことは、おいおい、こちらでも。
(というより、言葉で説明するよりも、会場の基調トーンになっていたら、、
と思っているのですが・・・。)

と、ちょっと小難しいように書いてしまってすみません!
今年も大野八生さんが素敵な絵を寄せてくださいましたので、
ぜひ、親しんでいただけましたら!

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:::

出展作家も公開しました。
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北海道から沖縄まで。そして、スイスからも。
これからご紹介をしていきますね。

その前に、出展作家ブース以外のご紹介もいたしましょう。

〇 文庫テント
〇 工房テント
〇 素材の学校(子どもワークショップ)
〇 大人のワークショップ
〇 風人作品販売テント
〇 庭の駅
〇 トキニワカフェ
〇 広場de屋台
・・・・

これらのテントを主に動かしてくださる方々が「風人(かぜびと)」さんたち。
今年は16名いらっしゃいます。
今までの会に出展経験のある比較的近隣にお住まいの作家の方々。
今年のお正月明けから集まって、第16回目の「工房からの風」を作ってくださっています。
それぞれ、どんなことを担ってくださっているか、
どのような想いをもってくださっているか。
そんなこんなもご紹介していきますね。

まずは風人さんたちからのメッセージ、
そして9月後半からは出展作家の皆さんからのメッセージをお届けいたします!

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予感の9月

いよいよ9月!
今年の「工房からの風」は、10月13日、14日の土日です。
もうすぐですねー。
カレンダー、手帳に、スマホに!
ぜひぜひチェック入れてくださいねー。

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8月最終週には、ニッケ鎮守の杜で、出展作家ミーティングも行いました。
北海道から沖縄まで、9割以上の作家が集合!
風人さんもあわせて60名以上の作り手が集って、
10月の本展に向けて、気持ちを整える時間を持ちました。
本気!は整えてこそ!!ですものね。

5日には、出展作家をホームページで公開いたします。
そして、恒例となったブログも始まります。
今年は、風人さんたちのメッセージからスタートです。
どうぞお楽しみに~

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galleryらふとでは、9月に「工房からの風」の関連ワークショップを開きます。

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■9/15 (土) 「陶のワークショップ ふたものを作る」
講師:大野七実
第1回:10時半~13時 第2回:14時半~17時
定員:各回5名様 会費:5000円

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■9/17 (月祝) 「手製本ワークショップ 庭の本 – 風 を綴じる」
講師:空想製本屋
第1回:10時半~13時 第2回:14時半~17時
定員:各回5名様 会費:4000円

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■9/22 (土) 「染色ワークショップ 秋いろコブナグサ」
講師:RIRI TEXTILE
第1回:10時半~13時 第2回:14時半~17時
定員:各回6名様 会費:4000円

どれも心のこもったこの場ならではのワークショップです。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ click