加藤仁志 (陶磁)
ポットにコーヒーかお茶を詰めたら、お気に入りの陶磁器のカップを連れて。
それだけでピクニックが、ぐんと丁寧なものに。
お弁当箱を模した陶箱や小さなお重は、食卓でも活躍します。

川端健夫 (木工)
ピクニック・スプーンとピクニック・フォーク。
カッティングボードには焼きたてパンを。
プレートは、ランチ用、ティータイム用とスタッキング（重ね）も便利なもの。
木の器を庭で広げて、たっぷりと深呼吸。

武井春香 (染織)
干し柿農家でもある武井さんは、柿渋も自家製仕込みのもの。
便利なフロシキやコースター、帆布のトートバッグに心楽しい文様を染めあげます。
春色の糸で織ったネックウエアは、風にそよいで。

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今年のgalleyらふと。
昨年までに「工房からの風」に出展してきた作家を、
毎回３人ずつフィーチャーして展覧会を。

今年の第一回、さくら色の春の会のテーマは「ピクニック」。
気持ちよい季節に向かって、手仕事の道具をもって外に出ませんか。
遠くでも、ほんに近くでも。
いつものごはんやお茶に、ひと味加わるおいしい時間。
３人の工芸作家の仕事を、ぜひどうぞ。

作者在廊日 :
katoh 3/29(土)
kawabata 3/29(土)
takei 3/29(土)・30(日)・4/6(日)

トキニワパン屋 : 4/5(土)・6(日)
飛騨から「もりのにわ」のパンが届きます。
ウリキレゴメン！