水と緑
2008年6月7日(土)~15日(日)
ハーブ匂い立つ庭のギャラリーにて
大谷哲也(磁)・木下宝(ガラス)・五月女寛(陶)
大谷哲也作品木下宝作品五月女寛作品

ごはんを食べることも作る事も大好きです。
「こんなん盛ったらええやろなぁ」と想いながら
幸せな気持ちでロクロの前に座っています。

tetsuya otani

茄子の塩もみ、
しずかに浮かぶ
夏を盛るみなもの皿

takara kinoshita

水と緑の記憶は私にとって大きな存在。
香りや手触りとともに甦る。そんな記憶
の欠片をつなぎ合わせてみました。

hiroshi saotome


緑雨
この季節の好きな言葉です。

みずやかな庭の緑の気を浴びて、
美しい手の仕事に想いを寄せました。

それぞれに清々しい作品が、
ひとつの静かな空間で奏で合う。

さて、どんな水と緑に包まれるのでしょうか。

sanae inagaki


作者在廊日: otani 6/7(土), kinoshita 6/7(土), saotome 6/7(土)

トキニワパン屋
6/14(土)・15(日)
飛騨「もりのにわ」から、自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン