- 冬のすごしかた
- 2008年11月15日(土)~24(月・祝)
桜もみじ吹き寄せるギャラリーにて
伊澤明子(染織)・磯敦子(木綿)・大西みゆき(硝子)・武井春香(染織)・萩原千春(陶磁)
吉野綾(毛織)
吉野綾(毛織)
色と色が出会う場所は
樹々と草花が隣り合う場所、
季節から季節へ、歳月が織り重なる場所
|伊澤明子|
もうすぐ冬が来ると思うとなんだかうれしい
首元にぐるぐると布を巻き、ポケットに両手を入れて歩く
帰ったら熱いお茶を淹れて、大好きな本を開こう
|磯敦子|
杜の清気の中
窓から漏れるオレンジの光
手仕事の温もり
|大西みゆき|
一日の雑事をすませて
ゆったり にんまり ひとりの時間
あたたかな色のなかで
|武井春香|
冬をすごすための準備
温かい飲み物と本を
食事をゆっくりと頂くための器も
|萩原千春|
ただひたすら、たのしい
羊と膝つき合わせて真向って制作することが
そしてそれが、冬の日々に寄り添ってくれることが
|吉野綾|
◎6人のコラボレートから、お茶の楽しみ「一服包」(いっぷくづつみ)と、
お酒の楽しみ「一献包」(いっこんづつみ)が誕生しました。
作者在廊日: | izawa | 16(日)・24(月・祝) |
iso | 23(日) | |
onishi | 15(土)・16(日) | |
takei | 15(土) | |
hagihara | 15(土)・22(土)・ 24(月・祝) | |
yoshino | 15(土) |
飛騨から「もりのにわ」のパンが届きます。