風の余韻展へ向けて、director’s voice更新中です。
新刊『工房からの風 作る・働く・暮らす・生きる 20の工房を訪ねて』
から『風の余韻』展に出展する10名をご紹介しています。
たくさん撮影した取材写真の中から、
書籍では使われなかった写真もセレクトしてお届けしています。
ぜひご覧下さい。
作品が生まれる場所、工房の様子が伝わるでしょうか。
『風の余韻』
11月3日(土) 4日(日) 11時~17時
galleryらふと
出展作家(敬称略)
井上枝利奈/ガラス ・ 小原聖子/金属 ・ 川端健夫/木工
鈴木有紀子/ろうそく ・ 津田清和/ガラス ・ 初雪・ポッケ/木工+金工
舞良雅子/染織 ・ 森文香/染織 ・ JUNIO/陶芸
吉田慎司/箒
+
『工房からの風-作る・働く・暮らす・生きる-20の工房を訪ねて』書籍販売と、
掲載作家の中から10人の作品の展示販売。
+
東日本大震災で被災された宮城県牡鹿半島の漁師のおかあちゃんたちが編んだ
『おさかなたわし』の販売。
(こちらは売上金の全額を編み手にお渡しします)
+
ワタの種の販売(数量限定)、工房からの風オリジナル手ぬぐいの販売。
こちらの売り上げは企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災芸術・文化による
復興支援ファンド)への寄付とさせていただきます。
+
会場がちいさな空間ですので、作品は少しずつとなりますこと、
ご了承くださいませ。