2018年4月の記事一覧

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風のケミストリー 明日から

galleryらふと4月の展覧会
風のケミストリー、いよいよ明日からはじまります。

chemistryA

風のケミストリー
2018.4/7(土)・8(日)・14(土)・15(日)
11:00〜18:00

風人 – かぜびと – 。
工房からの風出展経験作家の中から、企画から運営に加わってくださる方々をこう呼んでいます。
今展では、今年度風人の中から10名の作家が集います。
それぞれ個々の変化、出会ったことによる変化を作品に反映しようという試み。
桜の花びら舞い、ハーブの新芽瑞々しい季節、庭の中のギャラリーでお待ちしています。

大野七実|陶
岡野達也|木
CHIAKI KAWASAKI|金属
nagamori chika|染織
hyakka|木
フクシマアズサ|ほうき
松塚裕子|陶
森 友見子|再生紙
谷田貝陵子|革
RIRI TEXTILE|染織

明日は、
大野七実さん、岡野達也さん、hyakkaさん、フクシマさん、
松塚さん、森さん、谷田貝さん、RIRI TEXTILEさんが在廊くださいます。

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大野七実|陶

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岡野達也|木

バングル&マジェステ集合
CHIAKI KAWASAKI|金属 × 谷田貝陵子|革

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nagamori chika|染織

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hyakka|木

ほうきフクシマ
フクシマアズサ|ほうき

風ケミストリーDM01
松塚裕子|陶

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森 友見子|再生紙


RIRI TEXTILE|染織

◯ 作者在廊日
ohno 4/7(土)・15(日)
okano 4/7(土)
kawasaki 4/8(日)・15(日)
nagamori 4/14(土)・15(日)
hyakka 4/7(土)・15(日)
fukushima 4/7(土)・8(日)・15(日)
matsuzuka 4/7(土)・15(日)
mori 4/7(土)・15(日)
yatagai 4/7(土)・14(土)
RIRI TEXTILE 4/7(土)・8(日)


お問い合わせがありましたのでご案内いたします。
松塚裕子さんの出品作品は全て新作となります。
これまでの定番デザインの出品は一切ありませんのでお知らせいたします。
販売につきましては、
状況に応じて抽選や個数制限をさせていただく場合がございますことを
ご了承くださいませ。

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展覧会 風のケミストリー

galleryらふと4月の展覧会のご案内です。

chemistryA

風のケミストリー
2018.4/7(土)・8(日)・14(土)・15(日)

風人 – かぜびと – 。
工房からの風出展経験作家の中から、企画から運営に加わってくださる方々をこう呼んでいます。
今展では、今年度風人の中から10名の作家が集います。
それぞれ個々の変化、出会ったことによる変化を作品に反映しようという試み。
桜の花びら舞い、ハーブの新芽瑞々しい季節、庭の中のギャラリーでお待ちしています。

大野七実|陶
岡野達也|木
CHIAKI KAWASAKI|金属
nagamori chika|染織
hyakka|木
フクシマアズサ|ほうき
松塚裕子|陶
森 友見子|再生紙
谷田貝陵子|革
RIRI TEXTILE|染織

◯ 作者在廊日
ohno 4/7(土)・15(日)
okano 4/7(土)
kawasaki 4/8(日)・15(日)
nagamori 4/14(土)・15(日)
hyakka 4/7(土)・15(日)
fukushima 4/7(土)・8(日)・15(日)
matsuzuka 4/7(土)・15(日)
mori 4/7(土)・15(日)
yatagai 4/7(土)・14(土)
RIRI TEXTILE 4/7(土)・8(日)


お問い合わせがありましたのでご案内いたします。
松塚裕子さんの出品作品は全て新作となります。
これまでの定番デザインの出品は一切ありませんのでお知らせいたします。
販売につきましては、
状況に応じて抽選や個数制限をさせていただく場合がございますことを
ご了承くださいませ。

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庭とアトリエ 明日まで

raft201705m

大野八生 絵画展『庭とアトリエ』
2017 . 5/28(日)まで
12:00〜17:00
galleryらふと

ガーデナー、イラストレーターとして活躍中の大野八生さん。
ニッケコルトンプラザでは「ニッケ鎮守の杜」の庭師、
「工房からの風」のメインビジュアル作者として、
素晴らしいお仕事を続けていただいています。
美しい五月の庭と、ギャラリーに展示された絵画。
大野さんの手になる両輪のお仕事を、ぜひご覧ください。

早いもので、明日が最終日となりました。
その日の天気、ひかり、風…によって毎日庭の風景が変わるように、
アトリエ(らふと)の風景も毎日変わっています。

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明日も大野さんは終日在廊くださいます。

追加の作品もお持ちいただいておりますので、
二度目、三度目のご来場もお楽しみいただけることと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。

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庭とアトリエ

タワーコートでの二日間の「風の予感」は終了しました。
お運びくださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様へ、感謝申し上げます。
本展、第15回 工房からの風 craft in action 開催は10月14日(土)・15日(日)。
秋の青空のもとでの再会をどうぞお楽しみに。

galleryらふとでは大野八生さんの絵画展「庭とアトリエ」開催中です。
大野さんは毎日在廊くださっています。
庭の緑も日に日に濃さを増し、
花はバラ、チェリーセージ、マロウ、シャスターデイジー、矢車菊、芍薬…
ローズマリーやミントなど香り高いハーブが風にゆれます。
画家と庭師。大野八生さんの両輪のお仕事をご覧くださいませ。

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つばめが運んでいるのは、木の実をつないだネックレス。

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ハーブレストラン。スコップでいただきます!

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気持ち良さそうに昼寝中のネコ。

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裏を返すと小鳥とネズミが苺詰み。
なんと両面楽しめる作品なのです。

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冒頭のネックレスを運ぶつばめの裏は一面のクローバー。

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ネコがのぞいているのは?
こちらも両面楽しめる作品です。
もう片面はぜひ会場でご覧いただけましたら。
自然と笑みがこぼれることでしょう。

大野さんの作品は、植物だけでなく、
そのほとんどに動物や虫などの小さな生き物が描かれています。
植物そのものの美しさ、愛らしさに加え、
”植物とともに過ごしている生き物たち(もちろん私たち人間も)の喜び”
もおしえてくれているようにおもいます。

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「庭とアトリエ」展のお楽しみは、もうふたつ。
八生さんによる造形を、陶芸家の大野七実さんが焼き上げた陶レリーフ。
チョウチョ、ようちゅう、ビオラ、つばめ、クローバー…

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金工作家 Anima uniさんとのユニット、uniniもふたたび。
八生さんのイラストを象ったペンダント、ブローチ、チャーム。
おりひめ神社にちなんで「チャームはお守りのように」との思いが込められています。

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大野さんがこれまでに手がけてこられた書籍も一部お持ちくださいました。

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28日の日曜日まで、12時〜17時、毎日オープンしています。
来てね、と、ようちゅうくんも言っています。
皆様のお越しをお待ちしております。

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いよいよ明日から

庭とアトリエ&風の予感、いよいよ明日からとなりました。
galleryらふととタワーコート(ニッケコルトンプラザ/センターモール2F)、
ぜひ行き来してご覧くださいませ。

raft201705m

大野八生 絵画展『庭とアトリエ』
2017 . 5/20(土)〜28(日)
12:00〜17:00
galleryらふと

ガーデナー、イラストレーターとして活躍中の大野八生さん。
ニッケコルトンプラザでは「ニッケ鎮守の杜」の庭師、
「工房からの風」のメインビジュアル作者として、
素晴らしいお仕事を続けていただいています。
美しい五月の庭と、ギャラリーに展示された絵画。
大野さんの手になる両輪のお仕事を、ぜひご覧ください。
会期中、全日大野さん在廊くださいます。

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kazenoyokan2017

『風の予感』
工房からの風  15th  Anniversary
2017 . 5 /20(土)・21(日)
11:00 〜 18:00
ニッケコルトンプラザ タワーコート/センターモール2F

今秋第15回目を迎える「工房からの風」。
先行企画として、8名の作家の作品展示販売と、
5名の作家のワークショップを行います。

● 展示販売
石川恵美子|金工
浦上陽介|木工
加藤キナ|革
小島亜伊|金工
chichi |布フェルト
nagamori chika|染織
はるな陶芸工房 |陶芸
藤野華子|染織

● ワークショップ
アトリエ倭
nomama
堀江悦子
ますみえりこ *20(土)のみ
谷田貝陵子 *21(日)のみ

ワークショップについてはこちら click!  をご覧ください。

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5月の展覧会

galleryらふと 5月の催事のご案内です。

raft201705m

大野八生 絵画展『庭とアトリエ』
2017 . 5/20(土)〜28(日)
12:00〜17:00
galleryらふと

ガーデナー、イラストレーターとして活躍中の大野八生さん。
ニッケコルトンプラザでは「ニッケ鎮守の杜」の庭師、
「工房からの風」のメインビジュアル作者として、
素晴らしいお仕事を続けていただいています。
美しい五月の庭と、ギャラリーに展示された絵画。
大野さんの手になる両輪のお仕事を、ぜひご覧ください。
会期中、全日大野さん在廊くださいます。


kazenoyokan2017

『風の予感』
工房からの風  15th  Anniversary
2017 . 5 /20(土)・21(日)
11:00 〜 18:00
ニッケコルトンプラザ タワーコート/センターモール2F

今秋第15回目を迎える「工房からの風」。
先行企画として、8名の作家の作品展示販売と、
5名の作家のワークショップを行います。

● 展示販売
石川恵美子|金工
浦上陽介|木工
加藤キナ|革
小島亜伊|金工
chichi |布フェルト
nagamori chika|染織
はるな陶芸工房 |陶芸
藤野華子|染織

● ワークショップ
アトリエ倭
nomama
堀江悦子
ますみえりこ *20(土)のみ
谷田貝陵子 *21(日)のみ

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ありがとうございました

白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展は、
9日をもって終展とさせていただきました。
お運びいただきました皆様、
お心を寄せてくださいました皆様、ありがとうございました。

作品をお選びいただきました皆様には、順次発送をしております。
満開の桜のもと、心を込めて包ませていただいております。
お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。

galleryらふとは催事期間のみの開館となります。

次回催事

raft201705m

大野八生 絵画展『庭とアトリエ』
5/20(土)〜28(日)
12:00〜17:00

ガーデナー、イラストレーターとして活躍中の大野八生さん。
ニッケコルトンプラザでは「ニッケ鎮守の杜」の庭師、
「工房からの風」のメインビジュアル作者として、素晴らしいお仕事を続けていただいています。
美しい五月の庭と、ギャラリーに展示された絵画。
大野さんの手になる両輪のお仕事を、ぜひご覧ください。
会期中、全日大野さん在廊くださいます。

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白い時間 クロヌマタカトシ木彫展 

明日8(土)と9(日)、らふとふたたび開館いたします。

クロヌマさんも二日間在廊くださいます。
8日(土)は夕方16時半からギャラリートークを。
direstor’s voiceもぜひご覧ください。

さくらの庭にてお待ちしております。

白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展

第2週目 2017年 4/8(土)・9(日)
11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

shiroijikan2017

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白い時間 クロヌマタカトシ木彫展

白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展

2017年 4/1(土)・2(日)・3(月)・8(土)・9(日)
11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

shiroijikan2017

百年前の絵画から新鮮な光が溢れている
二万年前の壁画に生命の灯が燃えている

そこに宿る時間は一体何だろうか

今、
僕は目の前の木をじっと見つめる
若木、老木、倒木、流木
木は変わらずにいつだって新しい鏡を用意して
僕が僕で在る以前の僕を映し出してくれる

さて、僕は余計なものを身に纏わずに
そこに立つことが出来るだろうか

今日も僕は木を彫る

takatoshi kuronuma

—–

一昨年の桜の頃
白い時間と名付けた展覧会をこの場でひらいた
女性や老人、家や小屋の木彫
はなびら零れる時間の中を、ただ静かに像が在った

そのひと月後、パリで個展を開いたひとは
今度は生々しい流木の姿をいただき
とりけものを彫り出していた

極から極を揺れるように
その制作の軌道は確かで美しい
揺れながら、彫りながら
澄ませているのは心だろうか

ふたたび桜のひかりの中で
白い時間が立ちあがる

sanae inagaki

—–

○ 作者全日在廊します
○ クレジットカードをご利用いただけます
○ 作品をお選びいただきました折は、お引渡し方法を会期終了後、
着払いにての発送にさせていただきたくお願い申し上げます。
尚、通信販売はいたしておりません。ご了承の程お願いいたします。
○ galleyらふとへのアクセスはこちら
○ 4/4(火)~7(金)は休廊となります

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内在する水面

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燈を携えて

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鹿

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休む羊

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白鳥

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追憶

前回の「白い時間」から2年。
一層その仕事を深め、
この春あたらしく構えたクロヌマさんのアトリエで生まれた作品群です。

また、冊子「風の音」最新号では
「実生の仕事(文・写真 工房からの風ディレクター 稲垣早苗)」第一回として、
クロヌマさんの特集を組んでいます。
展覧会中、ご希望の方に配布いたします。

庭をぐるりと囲む桜も咲きそめ。来週にかけてが見頃でしょうか。
バイモユリやクリスマスローズも群生して、なんとも愛らしい花を咲かせています。
花壇ではムスカリ、ヒヤシンスに、ハーブの新芽たち。
ミモザブリスベンも待ち遠しい!

皆様のお越しをお待ちしております。

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白い時間 クロヌマタカトシ木彫展

白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展

2017年 4/1(土)・2(日)・3(月)・8(土)・9(日)
11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

shiroijikan2017

百年前の絵画から新鮮な光が溢れている
二万年前の壁画に生命の灯が燃えている

そこに宿る時間は一体何だろうか

今、
僕は目の前の木をじっと見つめる
若木、老木、倒木、流木
木は変わらずにいつだって新しい鏡を用意して
僕が僕で在る以前の僕を映し出してくれる

さて、僕は余計なものを身に纏わずに
そこに立つことが出来るだろうか

今日も僕は木を彫る

takatoshi kuronuma

—–

一昨年の桜の頃
白い時間と名付けた展覧会をこの場でひらいた
女性や老人、家や小屋の木彫
はなびら零れる時間の中を、ただ静かに像が在った

そのひと月後、パリで個展を開いたひとは
今度は生々しい流木の姿をいただき
とりけものを彫り出していた

極から極を揺れるように
その制作の軌道は確かで美しい
揺れながら、彫りながら
澄ませているのは心だろうか

ふたたび桜のひかりの中で
白い時間が立ちあがる

sanae inagaki

—–

○ 作者全日在廊します
○ 4/4(火)~7(金)は休廊となります