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2017年3月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/らふと」New
展覧会/らふと
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白い時間 クロヌマタカトシ木彫展
白い時間 クロヌマタカトシ 木彫展
2017年 4/1(土)・2(日)・3(月)・8(土)・9(日)
11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて
百年前の絵画から新鮮な光が溢れている
二万年前の壁画に生命の灯が燃えている
そこに宿る時間は一体何だろうか
今、
僕は目の前の木をじっと見つめる
若木、老木、倒木、流木
木は変わらずにいつだって新しい鏡を用意して
僕が僕で在る以前の僕を映し出してくれる
さて、僕は余計なものを身に纏わずに
そこに立つことが出来るだろうか
今日も僕は木を彫る
takatoshi kuronuma
—–
一昨年の桜の頃
白い時間と名付けた展覧会をこの場でひらいた
女性や老人、家や小屋の木彫
はなびら零れる時間の中を、ただ静かに像が在った
そのひと月後、パリで個展を開いたひとは
今度は生々しい流木の姿をいただき
とりけものを彫り出していた
極から極を揺れるように
その制作の軌道は確かで美しい
揺れながら、彫りながら
澄ませているのは心だろうか
ふたたび桜のひかりの中で
白い時間が立ちあがる
sanae inagaki
—–
○ 作者全日在廊します
○ クレジットカードをご利用いただけます
○ 作品をお選びいただきました折は、お引渡し方法を会期終了後、
着払いにての発送にさせていただきたくお願い申し上げます。
尚、通信販売はいたしておりません。ご了承の程お願いいたします。
○ galleyらふとへのアクセスはこちら
○ 4/4(火)~7(金)は休廊となります
内在する水面
休む羊
白鳥
追憶
前回の「白い時間」から2年。
一層その仕事を深め、
この春あたらしく構えたクロヌマさんのアトリエで生まれた作品群です。
また、冊子「風の音」最新号では
「実生の仕事(文・写真 工房からの風ディレクター 稲垣早苗)」第一回として、
クロヌマさんの特集を組んでいます。
展覧会中、ご希望の方に配布いたします。
庭をぐるりと囲む桜も咲きそめ。来週にかけてが見頃でしょうか。
バイモユリやクリスマスローズも群生して、なんとも愛らしい花を咲かせています。
花壇ではムスカリ、ヒヤシンスに、ハーブの新芽たち。
ミモザブリスベンも待ち遠しい!
皆様のお越しをお待ちしております。
庭日誌
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2017年度 庭人さんを募集します
ニッケ鎮守の杜では、
2017年5 月から一年間ご一緒いただく庭人さんを募集します。
現在の庭人さんで継続くださる方の他に、新規で5 名程度。
近隣にお住まいで、45 歳くらいまでの方。
耕し、種まき、草むしり、水撒き、土木作業、収穫…。
一年を通じて週に一度(主に月、木、土)半日のお手伝いをしてくださる方。
夏は週一度、夕方の水撒き当番が出来る方。
連絡をメール(携帯可)で取れる方。
庭作業、初心者の方を希望します。
HPお問い合わせフォームから庭人希望として、
お問い合わせください。
4月15日まで募集しています。
2009年からガーデナー・イラストレーターの大野八生さんに
ガーデンデザインに入っていただいています。
月に3回ほど、大野さんも庭作業にいらっしゃいます。
ご応募をお待ちしております。
皆様へのお知らせ/らふと
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ありがとうございました
プレス/らふと
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メセナ大賞受賞のご報告
日本毛織株式会社「工房からの風 craft in action」 は、
公益社団法人企業メセナ協議会が主催する
「メセナアワード2016」において大賞に選ばれました。
皆様には、暖かなご支援、ご理解を賜り深く感謝申し上げます。
本日10月27日(木)14時、電通本社ビルに於いて、
記者発表会が開かれましたのでご報告いたします。
今年で26回目を迎える「メセナアワード」は
芸術文化を通じた社会創造の観点で優れた活動を顕彰するもので、
全国の活動(今年はThis is MECENAT2015認定を受けた122件)から、
優れているとされる7件が選考会によって選ばれ、
その中でも大賞は特に優れている活動として評価をいただいたものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
メセナアワードとは(企業メセナ協議会HPより引用)
→ click
工房からの風 director’s voice
→ click
記者発表会では各賞の発表と活動の紹介がおこなわれ、
工房からの風ディレクター稲垣が登壇しました。
企業メセナ協議会からは
「工房からの風は日常に結びついた工芸に着目し、豊かな生活文化の醸成に寄与している。
新人作家の登竜門として機能するだけでなく、充実した支援により育成にも貢献している」
「工芸作家の育成と共に、工芸を日常にとりいれる人々との出会いの場も育成した」
「20年、30年のひろがりが楽しみ」
との評価をいただきました。
また、東日本大震災をうけて起ちあがったGBFund(芸術・文化による復興ファンド)への
協賛プログラム「ぬくもりを届けよう」についても
「(GBFundを進めていくなかで)大きな力になった」とのコメントをいただきました。
これは現在も継続しているプログラムであり、協賛作品を提供くださった作家の皆様、
ご支援を戴きました皆様に、改めて御礼申し上げます。
GBFundとは → click
今年度の受賞企業と活動をお伝えいたします。
大賞 日本毛織株式会社 工房からの風
縁の下発掘賞 株式会社CBCテレビ CBCクラブ文化賞(くちなし章)
若手貝画賞 昭和シェル石油株式会社 シェル美術賞
建築文化接近賞 株式会社竹中工務店 季刊誌[approach]の制作
東京なかつまち技芸賞 東京ミッドタウンマネジメント株式会社 Tokyo Midtown Award 2015
子どもに夢を半世紀賞 東燃ゼネラルグループ 東燃ゼネラル児童文化賞
文化庁長官賞 日本トランスオーシャン航空株式会社 JTA・RAC あおぞら図画コンクール
長年に渡る活動継続が評価された企業が多くありました。
工房からの風が継続できているのも、皆様の日頃のご支援のおかげです。
工芸作品との出会いを喜んでくださるお客様、
これまで工房からの風を共に作りあげてくださった出展作家の皆様、
関わってくださった全ての皆様に、
厚く御礼申し上げます。
記者発表の会場は電通本社ビルの高層階でした。
空が近く、明るく、どこまでも見渡せそうで、市川も見えるかしら、と。
来年の15回展に向けても動き出した工房からの風。
一年一年太くしてきた年輪を大切に、
そしてつねに新鮮な風を感じていただけるように、企画を進めて参ります。
どうぞご期待ください。
展覧会/らふと
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そして工房からの風へ
5月から続いた「風の予感」は本日で終了しました。
ご来館くださいました皆様、
お心を寄せてくださいました皆様、ありがとうございました。
今年の工房からの風は 10月15日(土)・16(日)の二日間。
出展作家、風人作家、企画主催者、ともに、10月に向けて船を進めてまいります。
〇
らふとは催事期間のみ開廊となります。
7月には毎年恒例、ニッケ鎮守の杜で育った藍の生葉染め、
9月には工房からの風プレイベントワークショップをらふとにて、
また、冊子「風の音」の発行も予定しています。
随時ホームページでご案内をいたしますので、ぜひご覧いただき、おでかけくださいませ。
折々お目にかかれますことを楽しみにしております。
ワークショップ/らふと
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風の予感 開催中です
風の予感 vol.1
開催中〜8 (日)
11:00~18:00
2016年の「工房からの風」(10/15,16開催)の出展者から、
5名の作品をご覧いただいております。
岡野達也|木
ソーイングボックス、箱、木に刺繍の箱、ブローチ、トレー、プレート…
田中友紀|金属
プレート、カトラリー、菓子切り、ブローチ、ピアス、バングル
nagamori chika|染織
染め手織りのバッグ、ポーチ、コースター
綾織りのバリエーション
フジタマリ|木
寄木の小箱、一輪挿し、ピアス、ブローチ
モノエ 尾上耕太|陶磁
マグカップ、ピッチャー、ポット、鉢、小皿、ぐいのみ、一輪挿し
〇
5/22(日)開催 にしむらあきこさんのワークショップ で制作する
パネル作品の見本もギャラリーにてご覧いただいています。
店頭でもお申込みを承ります。
詳しくはこちらもご覧ください。
http://www.kouboukaranokaze.jp/raft/workshop02/4606/
展覧会/らふと
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風の予感 vol.1 明日5日から
風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)
11:00~18:00
2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。
岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ 尾上耕太|陶磁
明日初日は染織のnagamori chikaさんが在廊くださいます。
展示の様子は director’s voice をご覧ください。
→
http://www.kouboukaranokaze.jp/d-voice/4631/
〇作者在廊日
okano 5/8(日)
tanaka 5/8(日)
nagamori 5/5(木祝)・8(日)
fujita 5/8(日)
monoe 5/8(日)
庭日誌
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2016年度 庭人さんを募集します
四季を通してニッケ鎮守の杜の庭づくりをご一緒くださる
”庭人(にわびと)さん”と、ヒュッゲの会を開きました。
ヒュッゲとはデンマーク語で、和み、を意味する言葉。
大野さんとの庭作業の後、らふとにお集まりいただき、
お出しするのはらふとスタッフ手作りランチ。
庭のサフランを使ったサフランライスと合わせてグリーンカレー。
こちらにはかくし味に、らふと味噌を。
ジャガイモのオーブン焼きには、摘みたてローズマリーバターをかけて。
らふと茶菓部ホンマのケーキもお楽しみ。
和やかで賑やかなひととき。
会の終盤、ハーブバイキングコーナー出現。
庭人さんと一緒に丹精込めて育み、乾燥保存したハーブをたっぷり使って、
ルームスプレーの素を作りました。
ひとりひとり選ぶハーブによって香りが違って、
集まって作ることの愉しみを共有しました。
ニッケ鎮守の杜では、
2016年5 月から一年間ご一緒いただく庭人さんを募集します。
現在の庭人さんで継続くださる方の他に、新規で5 名程度。
近隣にお住まいで、45 歳くらいまでの方。
耕し、種まき、草むしり、水撒き、土木作業、収穫…。
一年を通じて週に一度(主に月、木、土)半日のお手伝いをしてくださる方。
夏は週一度、夕方の水撒き当番が出来る方。
連絡をメール(携帯可)で取れる方。
庭作業、初心者の方を希望します。
HPお問い合わせフォームから庭人希望として、
お問い合わせください。
只今から、4月15日まで募集しています。
2009年からガーデナー・イラストレーターの大野八生さんに
ガーデンデザインに入っていただいています。
月に3回ほど、大野さんも庭作業にいらっしゃいます。
晩秋に球根を植えたチューリップたちも次々に芽を伸ばしはじめました。
春からまた次の春へ。
庭づくりを通して季節の巡りをご一緒しませんか。
ご応募お待ちしております。