2013年4月の記事一覧

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さくらのにわで

さくらのにわで、本日最終日となりました。

さくらのにわで 
 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

佐藤亜紀(染織)

杉崎陽子(革)

野田桃子(金属)

春の庭もにぎやかに。

皆様のお越しをお待ちしております。

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さくらのにわで 第2週

さくらのにわで、今週末までの開催となります。

さくらのにわで 
第2週 2013年 4/5(金)・6(土)・7(日)  11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

4/5(金)は、革の杉崎陽子さんが在廊くださいます。

杉崎陽子 作 : 長財布

 

佐藤亜紀 作 : ストール/カラフルチェック

野田桃子 作 : 林檎の木

〇トキニワパン屋:4/6(土) ・7(日)
飛騨「もりのにわ」から自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン!
マフィン、ぶどう角食、ティータイムブレッド、カレンツくるみ、チーズクロワッサン、アップルパイ
蕗味噌のパン(季節のパン)、桜ぼーるクッキー ほか…

皆様のお越しをお待ちしております。

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さくらのにわで

展覧会 『さくらのにわで』 初日お越しくださいました皆様ありがとうございました。

3/31(日)も、引き続き開催いたします。
染織の佐藤亜紀さんと、金属の野田桃子さんが在廊くださいます。

さくらのにわで

2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて
※4/1(月)~4(木)は休廊となります

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

皆様のお越しをお待ちしております。

どなたかがそっと、桜の花の飾りをつけてくださっていました。

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展覧会 さくらのにわで 

花びらひらひら舞い始めたgalleryらふと、春の展覧会が始まります。
皆様のお越しをお待ちしております。

さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

佐藤亜紀(染織) 
草木染手織り布のストール、布小物(名刺入れ、がまぐち、ボタンなど)

 

春色のストール、ふわりと纏う大判から、くるっと巻くミニサイズまで。

ミニストール 『ナノハナ』、『パッチワーク』…

杉崎陽子(革)
カメラバッグ、ショルダーバッグ、長財布、がまぐち、ちょうちょや花のブローチ

カメラバッグ

大きなショルダーバッグ

ちょうちょや花のブローチ

野田桃子(金属)
シルバー、真鍮、銅、象嵌、七宝…

tool necklace

tree bell,mother bell

dishピアス、七宝バッジ

作者在廊日
sato:3/31(日)
sugisaki:4/5(金)
noda:3/31(日)

〇トキニワパン屋:4/6(土) ・7(日)
飛騨「もりのにわ」から自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン!

※4/1(月)~4(木)は休廊となります

らふとの庭は、13本の桜にぐるりと囲まれています。

ムスカリは新たな品種も増えました。

香りよいヒヤシンスは、白、紫、淡いピンク、濃いピンクが咲いています。

作品展とあわせて、庭散歩もお楽しみくださいませ。

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ふたつのグラノーラ 開催しました

菓子文化研究家、原亜樹子さんによるワークショップ
「ふたつのグラノーラ」を開催しました。

一つ目、オーブンを使うシンプルグラノーラ。

二つ目、フライパンで焼くスキレットグラノーラ。
スキレットグラノーラは、火の強弱や、火からおろすタイミングの見極めがポイント。
そのコツを教えていただきました。

どちらも、らふとのハーブ・ローズマリーとタイムが使われています。

 

焼き上げたグラノーラと、
ヨーグルト、フルーツ、ナッツやクランベリー、レモンカードと合わせて、
パフェ仕立てにアレンジします。



作り方も違えば、食感も違う、ふたつのグラノーラができました。

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ふたつのグラノーラ ご参加の皆様へ

gaellryらふとワークショップ
ふたつのグラノーラ ご参加ご予約の皆様へ

3月23日(土)、原亜樹子さんによるワークショップ
『ふたつのグラノーラ』を予定通りに実施いたします。

さくらの庭にて、お待ちしております。

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さくらのにわで

galleryらふと、春の展覧会のご案内です。

さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

作者在廊日
sato:3/31(日)
sugisaki:4/5(金)
noda:3/31(日)

〇トキニワパン屋:4/6(土) ・7(日)
飛騨「もりのにわ」から自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン!

〇手仕事の庭から、和綿の種、寄せ植えなども販売します

※4/1(月)~4(木)は休廊となります

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日々のアロマ ふゆ レポート

2/23(土)
アロマセラピスト 原真紀さんによるアロマワークショップを開催しました。
テーマは、冬に気になる乾燥ケア+風邪・花粉対策のアロマレッスンと、
アロマクリーム作りです。

講師の原真紀さんは、アロマセラピストとして医療機関やサロンでの芳香療法に携わり、
らふとでのワークショップは夏のアロマジェルとハンドトリートメントに続いて2回目、
ニッケ鎮守の杜の庭をお手入れくださる庭人さんでもあります。

まずはアロマテラピーの基本と、風邪対策編。
風邪予防や、花粉症の緩和におすすめの精油3種と利用法を教えていただきました。

利用法のひとつ、蒸気吸入の実践です。
カップにお湯を注いで精油を1〜2滴程たらし、目を閉じて蒸気を吸入します。
じんわりと香りを感じ、気持ちがほぐれて呼吸が楽になります。

そして、スキンケア編。
みつろう、シアバター、椿油、カレンデュラオイル、精油の説明へ。
肌をふっくらやわらかくする作用や、傷ついた肌を修復する作用が組み合わさって。

椿油はヤブツバキの種を圧搾して抽出した油。
手仕事の庭にもヤブツバキがあり、今ちょうど赤い花を咲かせています。
カレンデュラオイルは、
トウキンセンカ(マリーゴールド)をオイルに浸してエキスを抽出したもの。
黄金色がきれいです。
庭でも冬にカレンデュラの種まきをしました。

風邪対策編の精油と、スキンケア編の精油
全部で13種類の精油の香りとプロフィールを丁寧に教えていただきました。

「精油は本来、植物が自分のために作り出している揮発性の芳香物質。」
(日々のアロマ ワークショップテキストより)
その力を、私たちは分けてもらっているのですね。

香りをイメージしつつ、いよいよクリーム作りです。

レシピ分のみつろう、椿油、シアバター、カレンデュラオイルをとりわけてベースとします。

湯煎にかけて溶かします。

溶けたら瓶に移し、分離しない様によく混ぜます。

ぐるぐると、しっかりと。

ベースが落ち着いたら、紹介した精油の中から、
好みの香りや目的に合わせた数種類を加えます。
すぐにふわりと香りが立ち上がってくる精油もありますし、
時間が経ってから際立ってくる精油も。
仕上げにフローラルウォーターを加えて再びよく混ぜ、
自分だけのしっとりクリームの出来上がり。

終始、爽やかな香りが漂い、原さんがお話する声も柔らかく、
心地の良い空間でした。

自分の好みの香りや精油の特徴を知って、上手に暮らしに取り入れられると、
ほっとひと息つけて、前向きにもなれるように思います。
植物のパワーが詰まった精油は心強い味方ですね。


手仕事の庭は芽吹きの季節を迎え、
ハーブたちも小さな葉を香らせはじめました。

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ふたつのグラノーラ、ご一緒しませんか

菓子文化研究家・原亜樹子さんによるワークショップのお申込み受付中です。

■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」

講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半  …受付終了しました
第2回:14時~16時  …受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円

菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。

焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。

菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれ、
現在は書籍、雑誌、ウェブなどでレシピやコラムを発表されています。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。

グラノーラはオートミールを材料とした、食物繊維たっぷりのヘルシーフード。
その味わい方は…

♯1 牛乳や豆乳をかけて朝食に。
♯2 ヨーグルト、季節のフルーツと合わせてパフェ仕立てに。
♯3 バニラアイスにぱらりと(もちろんたっぷりも!)かけて。相性抜群です。
: 
他、さまざまに。
保存食としてストックができますし、ラッピングをして贈り物にも喜ばれることでしょう。
キャンプでの食事や、バータイプに焼き上げて持ち運ぶ事も。

甘さやナッツ、フルーツのバランスなど好みに調整できるのも自分で作るからこそ。
焼き上げている時の芳ばしさも、なんとも幸せな気持ちになります。
手作りグラノーラと、アレンジの楽しみをご一緒しませんか。
ハーブグラノーラの試作も重ねてくださり、
「らふとハーブと蜂蜜、とても合います!」と、原さんからもメッセージをいただいています。

原亜樹子さんの最新刊
「自家製グラノーラと朝の焼き菓子」(PARCO出版)
ホームメイドのグラノーラと焼き菓子の魅力がたっぷりの美しい本です。
レシピ一つひとつにストーリーが詰まっていて、
まるで自分も家族にまぜてもらったかのよう。
ワークショップご参加の方には、こちらの本に掲載のレシピから、
原さん手作りのグラノーラや焼き菓子の嬉しいお土産もありますよ。

※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。

お申し込みは、お名前、人数をお書き添えの上、HPお問い合わせフォームから。
ご応募お待ちしております。
(大人対象とさせていただきます)

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啓蟄の午後

今日、3月5日は啓蟄。
アネモネはようやく芽を出し、三椏も花開き始めました。
春間近、です。

冊子『小屋の音』へのご感想、また、継続お届けご希望のメールやお手紙を頂戴しております。
ありがとうございます。
継続ご希望のご連絡をくださる皆様へお願いです。
同姓同名の方もいらっしゃいますので、お手数ですが、
お名前と併せてご住所の明記をお願いいたします。

3月、4月のワークショップ、庭人さんのご応募もお待ちしております。