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2020年12月の記事一覧
「galleryらふと」New
ワークショップ/らふと
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レポート:冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと
12/6(日)峰島直美先生をらふとにお迎えして、
「冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと」ギフトセットをお求めいただいた方へ向けて、
オンラインデモンストレーションの配信をおこないました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
はじまりはじまり
\小さくつくる/
苺のジンジャーハーブコーディアル
下準備のお話から
生姜とスパイスを煮出し中。丁寧にアクをとりながら。
次に苺とハーブをあわせて。苺の甘い香りがふわっとひろがります。
苺の色が変わるのを見極めて火の通り具合を確認。
ざるで濾して…
冷めたら清潔な瓶に入れてコーディアルの出来上がり。
ソーダ水やお湯で割っていただきます。
さて、左の瓶と右の瓶、色味がことなるのがお分かりいただけますでしょうか。
じつは苺の大きさで仕上がりの色が変わってくるのだそうです。
左の、より赤い方が粒の小さめの苺。
苺は大きくなるほど内側の白い部分が多くなりますから、
小さな粒の方が赤い色がぎゅっと出るのですね。
苺のほかに、林檎など他のフルーツでアレンジも◎
手作りならではの美味しい副産物。
濾したあとの苺と生姜を粗めにフードプロセッサーにかけてジャムのように。
こちらも左が小粒の苺をつかったもの、右が大きめの苺をつかったもの。
次は、できあがった苺のジンジャーハーブコーディアルでつくるノンアルコールグルック。
グルック用のスパイスもオリジナルブレンドです。
グルックとはクリスマスシーズンに飲まれるホットワインのこと。
あたたかいうちにどうぞ。
コーディアルをソーダ水で割って、米粉のクッキーと。
スパイスのお話もお聞きしました。
シナモン(カシア、セイロン)、クローブ、生姜、乾姜、黒胡椒、カルダモン。
今回の企画にあたって、皆さんに「お茶の時間の楽しみ」をプレゼントしたいのです、
と峰島先生。
キットにすることで「つくる時間」もお楽しみいただけましたでしょうか。
キッチンに漂う苺とスパイスのよい香りも幸せですね。
ギフトセット&オンライン配信のワークショップは初めての試みでしたが、
メールをいただいたり離れていても繋がっているようで、
Zoomでお久しぶりにお声を聞けた方もいらして元気なご様子嬉しく思いました。
ギャラリーにお集まりいただくことは叶いませんでしたが、
お庭の香りをお届けできたら、と、今回は特別にフレッシュブーケをお包みしました。
ティートリー、ローズマリー、ラベンダー 、セージ、ローズゼラニウム、マートル、
フレグランスミント、ローリエ、絵筆菊、ドウダンツツジの10種。
ドウダンツツジの赤が効いて、クリスマスカラーに。
いつかまたご一緒いただけましたら!
ワークショップ/らふと
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冬の恵みとお茶時間−峰島直美 × galleryらふと
クリスマス限定ギフトセット
『冬の恵みとお茶時間 ‐ 峰島直美 × galleryらふと』
クリスマスを前に、峰島直美×galleryらふとのコラボレーションとして、
心も体もあたたまるティータイムボックスの贈り物をご用意しました。
無料オプションとして、オンラインデモンストレーションの配信もいたします。
【ティータイムボックス】
・苺のジンジャーハーブコーディアル スパイスキット 2個
・ノンアルコールグルック(ホットワイン風) スパイスキット 2個
・レシピ
・米粉のクッキー 苺&抹茶マルベリーミックス 1袋
・ニッケ鎮守の杜のハーブミニブーケ
・お楽しみプレゼント付き
料金 : 2500円+送料
10セット限定(おひとり様1点とさせていただきます)
▷完売しました。ありがとうございました。
お申し込み専用URL : https://nooto.thebase.in
ギフトのお届け&オンラインですので、ご遠方にお住まいの方もこの機会にぜひ!
○ お申し込み時の決済となります。
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いなどがご利用いただけます。
※銀行振り込み、コンビニ払いなど各種手数料はご負担をお願いいたします。
○ スパイスキットはレシピを見ながらご自身でお作りいただくためのキットです。
果実などは各自ご用意をお願いいたします。
コトコト、つくる時間もお楽しみいただけましたら。
【ご用意いただくもの】
コーディアル/苺、生姜、砂糖、レモン、器具(お茶パック)
グルック/ぶどうジュース
○ ティータイムボックスは、12/4(金)〜5(土)着でのお届けとさせていただきます。
それ以降をご希望の場合は、オプションのオンライン配信には参加できません。
【無料オプション:オンライン配信について】
12/6(日)オンラインミーティングシステムZoomにて、
峰島さんのお話とデモンストレーションなどを配信します。
第1回:10:00〜10:30 第2回:11:30〜12:00
詳しくは、ご参加決定の皆様へご案内いたします。
○ 社会状況を鑑みZoomでの配信が中止となる場合もございます。予めご了承ください。
○ Zoomをご覧にならなくてもギフトをお楽しみいただけるようになっています。
:::
「galleryらふと」に集ってのワークショップはまだ叶いませんが、
峰島さんとgalleryらふとからの冬の贈り物を心を込めてお送りいたします。
ぜひお楽しみくださいませ。
峰島直美:ncafe+tsubomi 主宰(国際中医薬膳師・JAMHA認定ハーバルセラピスト)
千葉県鎌ヶ谷市の果樹農園に生まれ育ち、
現在、薬膳とハーブ、季節の果実などを用いて健やかな暮らしを提案する。
お問い合わせ先:galleryらふと
047-370-2244
galleryらふと
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Peatixでクロヌマタカトシ展をご予約されたお客様へ
galleryらふとより、お詫びとご報告を申し上げます。
9月に開催しました「クロヌマタカトシ展」ご予約にあたって利用したイベント管理アプリ「Peatix」について、不正アクセスによりお客様情報の一部が不正に引き出されたことが判明しました。
Peatixを利用して本イベントに参加のお申し込みをいただいた方にはご心配をおかけし、展覧会主催者として深くお詫び申し上げます。
現時点では、引き出されたお客様情報の悪用など二次被害の事実は確認されておりませんが、その他詳細事項を含めて現在も調査中とのことです。
※不正に引き出されたお客様情報
アカウント表示名
氏名
アカウント登録メールアドレス
言語設定
アカウントが作成された国
タイムゾーン
暗号化されたパスワード
※上記以外の住所、電話番号、イベント参加履歴、参加者向けのアンケートフォーム機能で取得したデータなどの情報が引き出された事実は確認されていないとのことです。
Peatixを利用して「クロヌマタカトシ展」のご予約をされた皆様へ
Peatix Inc.によりますと、現時点では、引き出されたお客様情報の悪用など二次被害の事実は確認されてないとのことですが、Peatixで利用していたパスワードと同一のものを他社サービスでもご利用している場合は、念のため、パスワードを変更していただくなどの対策をお願いいたします。
また、同社では、本件に関する専用カスタマーサポートセンターを開設しています。
本件について詳細をご確認する場合には、下記までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
<本件に関する問合せ窓口>
Peatix Japan株式会社専用カスタマーサポートセンター
電話 0120-331-367
eメール cs@Peatix.com
受付時間 10時00分~18時00分
https://announcement.peatix.com/20201117_ja.pdf
ご迷惑とご心配をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。
展覧会/らふと
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ありがとうございました
共鳴 クロヌマタカトシ展は、14日をもって終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、お気持ちを寄せてくださいました皆様、
ありがとうございました。
作品をお選びいただきました皆様、心込めてお包みさせていただきます。
お届けまでしばらくお待ちくださいませ。
展覧会/らふと
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共鳴 クロヌマタカトシ展 はじまりました
共鳴
クロヌマタカトシ 展
2020年9/12(土)・13(日)・14(月)
11:00~18:00
虫の音すだくらふとにて
初日、雨の中お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
director’s voice にて、一部作品の写真をご覧いただけます。
多くの作品をお選びいただきましたが、すべてお預かりさせていただいておりますので、
初日のままの世界観をご覧いただけます。
日曜日と月曜日、galleryらふとでクロヌマタカトシさんと共にお待ちしております。
尚、ギャラリー内、お客様は4名様定員とさせていただいております。
場面によってはお譲り合ってのご高覧をお願いいたします。
また、検温とアルコール消毒のご協力をいただいています。
皆様に安心してご覧いただけることを願っております。
展覧会/らふと
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共鳴 クロヌマタカトシ 展
展覧会/らふと
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共鳴 クロヌマタカトシ 展
共鳴
クロヌマタカトシ 展
2020年9/12(土)・13(日)・14(月)
11:00~18:00
虫の音すだくらふとにて
僕の身体は水と音で出来ている
原子は振動し熱となって脈動し
身体中に水を循環させている
彫刻する木は枯渇し微動だにせず
新たな時間を待っている
雨と風の記憶を内側に携えて
二つの振動体の間で交わさせる音の交換は
彫刻する者とされる者の関係を反転し続けながら
やがて一つの像を結ぶ
そこに音は鳴っているだろうか
生命の水は流れているだろうか
僕はただ耳を澄ましている
takatoshi kuronuma
ことわりのとおりにサクラは咲いて
アトリエに像は残った
立ち止まったまま定まらず
5ヶ月ほどの時を経て
庭にようやく像がやってくる
シュウメイギクが庭に揺れる
いくつかの加わった彫刻
その結ばれたものたちの中で
揺れているものに、触れられるのだろうか
sanae inagaki
○ 作者全日在廊します
○ コロナ禍のため4月開催予定の今展は、9月に延期開催となりました
○ 初日は、予約制とさせていただきます
《 9/7(月) 10:00より受付 先着順 》→定員となりました。ご予約ありがとうございました。
11:00〜11:45 / 12:00〜12:45 / 13:00〜13:45 / 14:00〜14:45 /
15:00〜15:45 / 16:00〜16:45 / 17:00〜17:45
各回4名様
予約サイトPeatixでの受付となります
https://raft-takatoshikuronuma2020.peatix.com
* Peatixへのご登録とログインが必要です
○ 検温や消毒、マスクの着用、会場内人数調整など、 感染症予防対策にご協力をお願いいたします
○ 9/13(日) からはご予約なしでご覧いただけますが 、会場内人数調整をさせていただく場合がございます
○ galleyらふとへのアクセスはこちら
○ galleyらふと tel 047-370-2244
○ クレジットカードご利用いただけます
○ 作品をお選びいただきました折は、お引渡し方法を、
会期終了後、着払いにての発送にさせていただきたくお願い申し上げます
尚、通信販売はいたしません ご了承の程お願いいたします
ワークショップ/らふと
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8/20 藍の生葉染めご参加の皆様へ
ワークショップ/らふと
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藍の生葉染め 8月
夏の恒例「藍の生葉染めワークショップ」を8月も開催します。
手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染め液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒しませんか。
■8/20 (木) 「藍の生葉染め 8月」
案内役:galleryらふと
第1回:10時30分~12時30分 →受付終了しました
第2回:14時30分~16時30分 →受付終了しました
定員 各回8名様 会費 2000円(お子様連れ お一人 +1000円)
染色用シルクスカーフ付き(柔らかな透け感のあるスカーフです)
———————————————————————–
〇今回のご参加は「市川市」「船橋市」在住の方を対象とさせていただきます。
○野外テントにて、密にならないように作業をします。
○雨天中止とさせていただきます。
○体温測定の上、平熱でのご参加と、
手指のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。
———————————————————————–
○ワークショップ映像撮影のため、カメラが入りますことをあらかじめご了承ください。
お顔出しの可否などについては、当日お伺いいたします。
○ご応募は、HP お申し込みフォーム から承ります。
ご希望の日時、人数をお書き添えの上、お申込みください。
複数人数お申し込みの場合は、
メッセージ欄にお連れ様のお名前も明記をお願いいたします。
グループ(お子様連れのご家族様が複数組など)は、個別にお申込みをお願いします。
◯お子様ご参加の場合はご年齢をお教えください。
◯小学生以下のお子様は必ず保護者様とご一緒のご参加をお願いいたします。
中学生からは大人料金(2000円)とさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。
予めご了承ください。
◯ワークショップでは染まりやすいシルク素材をご用意しています。
藍が染まりにくい繊維素材もありますので、
布のお持ち込みはご遠慮いただいております。
ご了承の程お願いいたします。
[ 第一次受付期間 ]
8/3 (月)12時~8/5 (水)15時
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申し込みは無効となります。ご注意ください。
◯この期間は、お一人様一回分のみの受付とさせていただきます。
◯応募多数の場合は抽選となります。
[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
8/6 (木)10時以降、順次ご返信いたします。
[ 第二次受付期間 ]
8/8 (土)12時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。
花壇の藍の収穫から始めます。
葉と茎を分けミキサーにかけて絞り、染め液を作ります。
染めた布を太陽にあて乾かすと、
はじめは緑色だった布が、ぱぁっと爽やかな水色に変わります。
大人も子どもも一緒に楽しめるシンプルな染色です。
ワークショップ/らふと
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つなぐ、藍の生葉染め
7月18日、藍の生葉染めワークショップを開催しました。
雨天にも関わらず、皆様お元気な笑顔でご参加いただけましたこと、
心より嬉しく、感謝申し上げます。
藍の葉をミキサーにかけて漉した染め液をつくり、
シルクスカーフをムラなく染まるように動かし続けます。
真っ白なスカーフが10分もたつと翡翠色に。
染め液から出し、空気に触れると(酸化)、爽やかな水色にかわっていきます。
木々の間でふんわりはためく、生葉染めスカーフ。午後の会で。
2003年から続いてきた藍の生葉染めのワークショップ。
この夏もつなげることができました。
◯
今年の春先の種まきのことをよく覚えています。
春分の日を少し過ぎた頃。
その日は大野さんと庭人さんとの庭仕事の日で、あたたかく、種まき日和。
いつもよりちょっと早いけれど…と冬の間かけていた稲わらをはずし、
畝を立てて(庭人さんたちの畝立ての手早さと美しさといったら!)、
藍、綿、ムギワラナデシコ、ポピー、春菊など、たくさんの種をまきました。
そして週二日、かわるがわる水撒きをして、観察をして、芽吹きを一緒に喜んで。
ほどなくして庭をしばらく閉じることとなりました。
種をまいた時には想像もしていなかったこと。
あの種まき日和があって、季節の庭の営みが途切れずに、今も続いています。
ゆっくり育った藍は茎も太く、葉も大きく。
藍の生葉染め、この夏もう一度開催できたらと思っておりますが、
状況をみて、開催が決まりましたらご案内いたします。