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2013年5月の記事一覧
「ワークショップ/らふと」New
ワークショップ/らふと
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発酵暮らしごはんの会を開催しました
千葉県神崎町で340年続く自然酒蔵元寺田本家・寺田聡美さんによる
麹・甘酒・酒粕料理教室、
発酵暮らしごはんの会 昼の部と夕の部を開催しました。
寺田本家はお米作りにはじまり、
その稲につく麹菌を育て、自然のままに昔ながらの酒造りをしておられます。
寺田聡美さんは、酒粕や麹を穀物や野菜と合わせて美味しく体にとりいれられる料理を、
日々の食事作りを通して研究され、レシピ発表をなさっています。
今回は近著「麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん」からの、アレンジメニューを考えてくださいました。
ごはん、フォカッチャ、煮込み、サラダ + 甘酒デザートor甘酒ドリンクなどなど…
盛りだくさん。
いずれも酒粕、麹が使われており「お米」と「野菜」をたくさん食べましたね。
高温多湿の日本で生き抜く知恵が発酵食品であり、
お米のチカラは持久力に通じるというお話が印象的でした。
酒種酵母のフォカッチャは、外はカリッと、中はモチモチ。
摘みたてローズマリーをトッピングしました。
もちきびとグリンピースのピラフを土鍋で炊きあげます。(昼の部)
甘味噌おいなりさんは、らふと仕込み味噌を使いました。(夕の部)
お揚げを煮る時は、きれいな放射状に鍋に並べると味が均一にしみこむのですね。
また詳しくレポートいたします。どうぞお楽しみに!
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5/25 発酵暮らしごはんの会ご参加の皆様へ
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5/25開催 『発酵暮らしごはんの会』
麹・酒粕料理研究家、寺田聡美さんの料理教室のご案内です。
お申込みをいただきありがとうございます。
定員となりましたので受付を終了させていただきます。(5/23 追記)
■5/25(土)
「発酵暮らしごはんの会」
講師:寺田聡美(寺田本家/千葉県神崎町)
第1回(昼の部):10時半~13時半 →定員に達しました
第2回(夕の部):15時~18時 →定員に達しました
定員 各回10名 会費 3800円
寺田聡美さんは、
千葉県神崎(こうざき)町で340年続く酒蔵・寺田本家に生まれ育ち、
自然の理に適って、高温多湿の日本で発達した知恵が詰まった発酵料理を
現代向けにアレンジしてレシピ発表をなさっています。
その料理は、味わい深く、親しみやすく、体も心も喜ぶ健やかごはん。
発酵のチカラで素材の旨味も栄養価も増し、
体に取り入れやすくなるのです。
これまでの工房からの風でも、寺田本家さんのブースはいつも大賑わいでしたね。
今回は、最新刊『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』(PHP研究所)からの
レシピを、お話を交えながら教えていただきます。
和洋中バリエーションも豊かに、当日のメニューがこちらです!
〈昼の部〉
・酒粕ラタトゥイユ
・甘酒バンバンジーだれのサラダ
・酒粕フォカッチャ
・炊き込みごはん
・けんちん汁
・甘酒シャーベット
〈夕の部〉
・酒粕ラタトゥイユ
・甘酒バンバンジーだれのサラダ
・酒粕フォカッチャ
・しば漬け
・甘みそおいなりさん
・自然酒五人娘のマイグルト割り
(アルコール以外にもお飲物をご用意いたします)
らふと仕込み味噌(発酵食品の代表ですね)や、
手仕事の庭で育てたローズマリー、オレガノ、ローリエなども
お使いいただきますよ。
もちろん寺田本家のお酒、酒粕、書籍も販売いたします。
※メニューは ” 予定 ” となります。
ご応募は、お申し込みフォームから。
麹も酒粕もお米から。
この機会にぜひ、お米の恵みたっぷりの発酵暮らしごはんをご一緒しませんか。
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らふと初夏のワークショップ
らふと、初夏のワークショップ受付中です。
お申し込みフォームよりご応募お待ちしております。
(詳しいお申し込み方法は、下記をご覧下さい)
■5/25(土)
「発酵暮らしごはんの会」
講師:寺田聡美(寺田本家/千葉県神崎町)
第1回(昼の部):10時半~13時半 →受付終了しました
第2回(夕の部):15時~18時 →受付終了しました
定員 各回10名 会費 3800円
千葉県神崎町の自然酒蔵元寺田本家・寺田聡美さんの料理教室です。
麹・酒粕料理研究家の寺田さんのごはんは、
味わい深く、親しみやすく、体も心も喜ぶ健やかごはん。
近著『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』(PHP研究所)から、
昼の部は昼食メニュー、夕の部は夕食メニューを教えていただきます。
以前の寺田さんの料理教室では酒粕ディップが登場。
蓋をあけたら、発酵のチカラがぎゅっと詰まったディップが飛び出ました。
■6/22(土)
『日々のアロマ in 手仕事の庭-
アロマジェルとハンドトリートメント』
講師:原真紀(AEAJ認定アロマセラピスト)
第1回:10時半~13時 →受付終了しました
第2回:14時半~17時 →受付終了しました
定員 各回8名 会費 3000円
ハーブ薫る6月の手仕事の庭にて、
お好みのエッセンシャルオイルとフローラルウォーターをブレンドした、
夏向きのすっきりアロマジェルを作ります。
ジェルを使ったハンドトリートメントレッスンも。
*お持ち帰りアロマジェル約20g。
*妊娠中の方は、アロマの種類によって、お体に強すぎる影響が出る場合があります。
◎
全て大人対象とさせていただきます。
ご応募は、お申し込みフォームから。
[受付期間]
第一次:4/29(月祝)10時~5/1(水)15時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
先着順ではありません。応募多数の場合は抽選。
第二次:5/2(木)10時~ 受付中です
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります)
ワークショップ/らふと
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スモールガーデンを作ろう 開催しました
大野八生さんのワークショップ、
スモールガーデンを作ろう、を開催しました。
大野さんセレクトの苗木は、お茶の木、さんざし、藤、ヒメザクロ、
コウライネムノキ、カラタチ雲竜、ジャスミンなどなど。
一つひとつの苗木の特徴を教えていただきました。
土の量や、ポット苗から鉢へ定植する際のポイントを聞きながら
植え込みます。
次に手仕事の庭の野草、ワイルドストロベリー、すみれ、タマリュウ、苔などを
レイアウトして行きます。
アイビーやタイム、レモンバームを見つけた方も。
小石を敷くと、ぐっと引き締まって見えます。
楮の芯、小枝、松ぼっくりなどもレイアウトの材料に。
大野さんお手製のお家(らふと型!)と、
自分のお気に入りの飾りを合わせて出来上がり。
最後におひとりおひとり講評を。
それぞれの物語が聞けるのも、ワークショップならではですね。
お天気もよく、手仕事の庭で過ごすひとときをお楽しみいただけましたでしょうか。
このスモールガーデンは育てる庭。
苗や野草の生長はもちろん、土に眠る草の種もやがて芽吹いてくることでしょう。
スモールガーデン、手と時をかけて、大切な庭となりますように。
ワークショップ/らふと
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スモールガーデンを作ろう ご参加の皆様へ
ワークショップ/らふと
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ふたつのグラノーラ 開催しました
ワークショップ/らふと
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ふたつのグラノーラ ご参加の皆様へ
ワークショップ/らふと
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日々のアロマ ふゆ レポート
2/23(土)
アロマセラピスト 原真紀さんによるアロマワークショップを開催しました。
テーマは、冬に気になる乾燥ケア+風邪・花粉対策のアロマレッスンと、
アロマクリーム作りです。
講師の原真紀さんは、アロマセラピストとして医療機関やサロンでの芳香療法に携わり、
らふとでのワークショップは夏のアロマジェルとハンドトリートメントに続いて2回目、
ニッケ鎮守の杜の庭をお手入れくださる庭人さんでもあります。
まずはアロマテラピーの基本と、風邪対策編。
風邪予防や、花粉症の緩和におすすめの精油3種と利用法を教えていただきました。
利用法のひとつ、蒸気吸入の実践です。
カップにお湯を注いで精油を1〜2滴程たらし、目を閉じて蒸気を吸入します。
じんわりと香りを感じ、気持ちがほぐれて呼吸が楽になります。
そして、スキンケア編。
みつろう、シアバター、椿油、カレンデュラオイル、精油の説明へ。
肌をふっくらやわらかくする作用や、傷ついた肌を修復する作用が組み合わさって。
椿油はヤブツバキの種を圧搾して抽出した油。
手仕事の庭にもヤブツバキがあり、今ちょうど赤い花を咲かせています。
カレンデュラオイルは、
トウキンセンカ(マリーゴールド)をオイルに浸してエキスを抽出したもの。
黄金色がきれいです。
庭でも冬にカレンデュラの種まきをしました。
風邪対策編の精油と、スキンケア編の精油
全部で13種類の精油の香りとプロフィールを丁寧に教えていただきました。
「精油は本来、植物が自分のために作り出している揮発性の芳香物質。」
(日々のアロマ ワークショップテキストより)
その力を、私たちは分けてもらっているのですね。
香りをイメージしつつ、いよいよクリーム作りです。
レシピ分のみつろう、椿油、シアバター、カレンデュラオイルをとりわけてベースとします。
湯煎にかけて溶かします。
溶けたら瓶に移し、分離しない様によく混ぜます。
ぐるぐると、しっかりと。
ベースが落ち着いたら、紹介した精油の中から、
好みの香りや目的に合わせた数種類を加えます。
すぐにふわりと香りが立ち上がってくる精油もありますし、
時間が経ってから際立ってくる精油も。
仕上げにフローラルウォーターを加えて再びよく混ぜ、
自分だけのしっとりクリームの出来上がり。
終始、爽やかな香りが漂い、原さんがお話する声も柔らかく、
心地の良い空間でした。
自分の好みの香りや精油の特徴を知って、上手に暮らしに取り入れられると、
ほっとひと息つけて、前向きにもなれるように思います。
植物のパワーが詰まった精油は心強い味方ですね。
◎
手仕事の庭は芽吹きの季節を迎え、
ハーブたちも小さな葉を香らせはじめました。
ワークショップ/らふと
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ふたつのグラノーラ、ご一緒しませんか
菓子文化研究家・原亜樹子さんによるワークショップのお申込み受付中です。
■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」
講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半 …受付終了しました
第2回:14時~16時 …受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円
菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。
焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。
菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれ、
現在は書籍、雑誌、ウェブなどでレシピやコラムを発表されています。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。
グラノーラはオートミールを材料とした、食物繊維たっぷりのヘルシーフード。
その味わい方は…
♯1 牛乳や豆乳をかけて朝食に。
♯2 ヨーグルト、季節のフルーツと合わせてパフェ仕立てに。
♯3 バニラアイスにぱらりと(もちろんたっぷりも!)かけて。相性抜群です。
:
他、さまざまに。
保存食としてストックができますし、ラッピングをして贈り物にも喜ばれることでしょう。
キャンプでの食事や、バータイプに焼き上げて持ち運ぶ事も。
甘さやナッツ、フルーツのバランスなど好みに調整できるのも自分で作るからこそ。
焼き上げている時の芳ばしさも、なんとも幸せな気持ちになります。
手作りグラノーラと、アレンジの楽しみをご一緒しませんか。
ハーブグラノーラの試作も重ねてくださり、
「らふとハーブと蜂蜜、とても合います!」と、原さんからもメッセージをいただいています。
原亜樹子さんの最新刊
「自家製グラノーラと朝の焼き菓子」(PARCO出版)
ホームメイドのグラノーラと焼き菓子の魅力がたっぷりの美しい本です。
レシピ一つひとつにストーリーが詰まっていて、
まるで自分も家族にまぜてもらったかのよう。
ワークショップご参加の方には、こちらの本に掲載のレシピから、
原さん手作りのグラノーラや焼き菓子の嬉しいお土産もありますよ。
※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。
お申し込みは、お名前、人数をお書き添えの上、HPお問い合わせフォームから。
ご応募お待ちしております。
(大人対象とさせていただきます)