風の余韻
とうとう、当日となりました。
紅葉は今年は遅いようで、まだ赤や黄色の落ち葉とはなりませんでしたが、
お庭は秋のしんとした佇まいがとても美しい季節です。
そして、どんぐり、ころころというより、ごろごろ!です。
さて、風の余韻出展作家のご紹介、
あと6名の方、駆け足ですみません、ご紹介です。
舞良雅子さんの「秘密基地」のような愛らしい工房。
こういうところは、やっぱり撮ってしまいます。。
鮮やかに染めた絹糸。
風の余韻では、大きなストール、人気のネックウエア、マフラータイプと、
小さな空間では充実の構成です。
お楽しみに!
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井上枝利奈さんの取材は、剛さんとともにひらく「硝子企画舎」で。
チッチとサリーのようなおふたり(私の世代しかわからない??)
これはテストピース用のもの。
このようにガラスの粒を型にいれて、窯で熱し、そして冷まします。
型から出して、その後加工をして、作品となっていきます。
枝利奈さんからは、イロノタネ、ダイヤなど数点ですがご覧いただきます。
(書籍の表紙や、あとがきの最後の印象的な1頁で、
イロノタネ、ダイヤの写真を掲載させていただきました。
大好きなのです)
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川端健夫さんの滋賀の「マンマミーア」での撮影。
お菓子と木工、両方のスタッフでの集合写真前のこのパチリが、
ワタシ的にはお気に入りなのです。
なんだか、いつものみなさんの感じが伝わるようで。。。
健夫さんからは、カトラリーとプレートを。
こちらも数は少しですので、ご希望の方はどうぞお早めにお出かけくださいませ。
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ほうきの吉田慎司さん。
本で書かせていただいた吉田さんのストーリーにも、反響がありました。
風の余韻では、小さな手箒のほか、インテリアと実用兼用の中型のほうきも。
(魔法使いのほうきのよう!)
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