Craft in action/趣旨・応募要項

工房からの風 craft in action とは

「工房からの風・craft in action」は
千葉県市川市にあるニッケコルトンプラザで開催する野外展覧会です。
2021年10月30日(土)31日(日)に第19回目を開催します。
「工房からの風・craft in action」では、次のような出展者を募集します。

  • 暮らしに生きる「工芸・手仕事・クラフト」を制作する人。
  • プロ、もしくは明確にプロを目指している作り手。
  • 「工房からの風」の 趣旨 に賛同する作り手。

応募資格は以下のとおりです。

< 従来と同様のもの >

  • 展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
    (目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
  • 会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
  • 野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
  • 趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
  • 作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
  • 今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。

< 今年度特有のもの > 新型コロナウィルス感染症の状況が不透明のため

  • 首都圏1都7県(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県)在住(または実質の工房所有)の作家。(広範囲での移動を抑えるため)
  • 2021年10月23日(土)~11月7日(日)の期間に、個展、規模の大きな合同展への出展がないこと。(「工房からの風」への充実した出品をお願いしたいため)

※ 昨年までは過去2年間の出展者の募集はしておりませんでしたが、今年度は2020年、2019年の出展者の応募も受け付けます。また、本年度出展した作家も、来年度の応募が可能です。

応募方法など詳しくは応募要項をご覧ください。

趣旨

素材の恵みと、それを生かす人の技術と美の感覚によって形づくられたもの。
現代の暮らしに響く工芸・手仕事・クラフトを柱として企画しています。
「craft in action」と名付けたのは、作家自身が作品を展示して販売する
ということを通じて、素材のこと、技術のこと、表現のこと、使い方のこと・・・
といった売買だけではない、作り手と使い手と伝え手の交流を願ってのことです。

企画をする上で目指しているのは、より有意義で手ごたえ豊かな工芸・クラフトの展覧会です。
新鮮な作り手と使い手と伝え手が集まってくる出会いの磁力のある場づくり。
展覧会への準備体験が、作り手の制作を進化させていくような展開。
自由で和やかな雰囲気の中にも、個々の上質で意欲的な試みが行われる野外展。
個展が50ブース集まったかのような濃密さ。
展覧会全体のプロデュースと共に、個々の作り手と企画者が折衝を重ね、
各ブースでの展開を深めていきます。
来場者との出会いはもちろんですが、「工房からの風」に共に出展することによってつながる
作り手同士の出会いは、毎回、出展者の大きな喜びになっています。

第10回展を機に出版された
「工房からの風-作る・働く・暮らす・生きる-20の工房を訪ねて」
(稲垣早苗著・アノニマスタジオ刊)のご一読を参考までにお薦めします。

この企画は、日本毛織株式会社のメセナ活動のひとつでもあります。
ニッケコルトンプラザの前身は、日本毛織中山工場でした。
その一角には、工場時代の女性従業員の守り神様として伊勢神宮より御神体を賜ったという神宮社があり、
当時から茂る樹木と共にひっそりと佇んでいます。
日本毛織株式会社では、「ニッケ鎮守の杜プロジェクト」を設け、残された自然環境を生かし、
手仕事に恵みを与えてくれる植物を育む庭づくりを行っています。
「galleryらふと」はこの庭園内にあり、「工房からの風」は、
この庭園を中心とした年に一度の大きな文化催事となっています。

◆2021年度開催にむけて

コロナ禍の中、昨年は通常開催を見送り、規模を縮小させて「工房からのそよ風」を開催いたしました。
作り手の営みをつないでいこうと、全面中止とせずに、ささやかでも風をつなぎたいと願いました。

今年度の開催については、コロナ禍の収束の予想が立たない中、さまざまに検討を重ねてまいりました。

工芸作家の作品発表機会の創出を継続したい。
今展を心から楽しみにしてくださるお客様のお気持ちに応えたい。
その想いを両輪としつつ、今年度に可能な「工房からの風」の姿を描き、2021年度第19回の「工房からの風」を、特別なスタイルで構成することといたしました。

「工房からの風」では、出展を早期に決定して、展覧会当日までの期間に全体ミーティングを行ったり、作家と企画者との折衝を重ねたり、作家同士の交流を育むことにも注力してきました。
しかし、今年度はそれらを行うことができません。
切磋琢磨する機会や、懇親会などでの作家同士が親密になる場面を設けることもできません。

長引くコロナ禍で、多くの作家が発表や出会いの機会を失う中、今年の「工房からの風」は、シンプルに「発表の機会」を設け、出展を通して「心の手応え」が実感できることを目指します。
出展作家の心の手応えが、来場者の方々の喜びにつながるように、私たちは場を整えたいと企画します。

コロナ禍の中、全国からの募集は断念せざるをえませんが、首都圏1都7県在住(または工房所有)の作家からの応募をお待ちしています。
今年度は、2018年、2019年出展作家、2020年選考通過作家からの応募もお受けします。

作家同士が今の確かな作品を携え集う今年度ならではの「工房からの風」。
密にはなれなくとも、爽やかにこの場で笑顔を交わせるような機会を創りたいと思います。

※今年度出展作家も、来年度の応募は可能です。他、詳しくはdirector’s voiceをお読みください

2021年 第19回「工房からの風」応募要項

開催日: 2021年10月30日(土)31日(日)10時から16時
応募期間: 2021年6月7日(月) ~ 6月30日(水) ※応募は終了いたしました。
応募資格:

< 従来と同様のもの >

  • 展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
    (目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
  • 会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
  • 野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
  • 趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
  • 作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
  • 今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。

< 今年度特有のもの > 新型コロナウィルス感染症の状況が不透明のため

  • 首都圏1都7県(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県)在住(または実質の工房所有)の作家。(広範囲での移動を抑えるため)
  • 2021年10月23日(土)~11月7日(日)の期間に、個展、規模の大きな合同展への出展がないこと。(「工房からの風」への充実した出品をお願いしたいため)

※ 昨年までは過去2年間の出展者の募集はしておりませんでしたが、今年度は2020年、2019年の出展者の応募も受け付けます。また、本年度出展した作家も、来年度の応募が可能です。

応募方法: 1-応募カテゴリーをお決めください。
A ・「ニッケ鎮守の杜」エリアでの出展( 悪天候などで、やむを得ず場所が変更する場合があります)
B ・ 出展エリアを 一任(「コルトン広 場」など )

2-応募期間中にweb登録を行ってください。(困難な方は郵送のみでも可)
※応募は終了いたしました。

3-以下のものを送付ください。
a・記入済みの 応募用紙(応募用紙はこちら⇒
b・作品写真
(制作内容が伝わり、かつ出品予定の作品に近い1年以内に制作したもので6~10枚程度)
c・84円切手

出展料 1名(組)33,000円
今年度は主催者による売上金管理は行わず、全額出展者の管理とします。
出展料の納付時期はあらためてお知らせいたしますが、9月以降を予定しています。
※ テントは当方負担で設置します。テーブル什器のリース代行を承ります。
  感染症の状況が明確でないために、キャンセル料は発生しないこととします。
注意事項 ・A4以内の封書で送付ください。
・メールやCDなど、デジタルデータでの受付はしておりません。
・写真の返却はいたしません。
・個々の選考結果へのコメントは一切できませんことをご了解の上ご応募ください。
・コロナ禍や天災など、やむを得ない状況により中止となる可能性があります。
結果発表: 2021年7月下旬に通知します。

◆応募・お問い合わせ

〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケコルトンプラザ管理事務所内
「工房からの風」係 tel. 047-370-2244  fax. 047-378-3555