director's voice

ご紹介、いろいろ。そして、ご来場お待ちしております!

いよいよ明日!
今日は、オブザーバーさんも交え、スタッフ全員で準備をしました。
万端整えましたので、明日が楽しみです。
そう、お天気も味方してくれそうですし!

ご紹介しきれなかったいろいろ、合わせてこちらから。

まずコルトン広場・スペイン階段前
『広場de屋台』というコーナーでは、
カフェラミル・銀座アスター・クマリカレー・三笠会館がフードとドリンクをご用意します。
クマリカレーさんと三笠会館さんでは、『ニッケ鎮守の杜』のハーブを使ったお料理も。
(いつも三笠会館さんは、総料理長がテントで鍋を振ってくださっていますが、
今年もいらしてくださるかしら・・・)

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続いてコルトン広場・モニュメント周り
『カフェ・ポステン』さんは、つくば北条から。
おいしい自家焙煎コーヒーの提供と、
お持ち帰り用にコーヒー豆と焼き菓子。
焼き菓子とジャムはセットで名づけて『小包袋』というらしいですよ。
なんといっても、元郵便局の建物を使ったカフェですから。

『n*cafe』さんは、地元千葉県、ご近所の鎌ヶ谷市からの恒例出展です。
果樹農家ならではの恵みを生かしたクッキー。
『ニッケ鎮守の杜』のハーブと合わせて、10回展オリジナルをいろいろ作ってくださいました。

『kaze books』は、今年初めてのテント。
10回展記念に出版した『工房からの風-作る・働く・暮らす・生きる-20の工房を訪ねて』
(稲垣早苗・文、写真/アノニマ・スタジオ刊)の販売と、
お庭のデザイナー兼工房からの風のイラストを描く大野八生さんの本、
そして小冊子の最新号からバックナンバーの販売をいたします。
本を通して、工房からの風にいっそう親しんでいただけたらと思います。

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『ニッケ鎮守の杜』の中に入りましょう。
『庭の駅』では、お庭のお花や緑、
ハーブで作ったブーケ(毎年速攻で売り切れてしまいますが。。)、
実生の苗で作ったミニ寄せ植え(八生さんが作ってくださったものが多いという素敵寄せ植え)
今年収穫の棉などの種、おりひめ御神籤(オリジナルの楽しいクラフトオミクジ!)、
オリジナル手ぬぐい、
そして10回展記念限定オリジナルトートバッグ
(八生さんイラストの10の絵がものすごくかわいいのです)
の販売をいたします。
これらの売上金は、ニッケから全額東日本大震災への芸術文化復興基金
GBFundへ寄付させていただきます。

隣のテントでは『ぬくもりを届けよう』
今回は、出展作家の中から協賛くださった作家からの作品の販売を行います。
こちらも売上金は全額GBFundへ寄付させていただきます。

そして昨年の『ぬくもりを届けよう』でご縁の生じた
岩手県牡鹿半島の漁師のおかみさんたちが手編みをする『お魚たわし』の販売もいたします。
こちらの売上金は、全額作者(手編みをした浜のおかあちゃん!たち)にお渡しします。

『ぬくもりを届けよう』は、準備の関係でゆるやかに始めさせていただきます。
初日は11時くらいからになるでしょうか?
(おかみさんたちからの便、明日到着なのです。ゆるりということで!)
一期一会の出会いということで、出合っていただけた作品の中から
お選びいただけましたら幸いです。
(ご参考までに、昨年の『ぬくもりを届けよう』のサイトです。)

最後に、出展見送りのご案内です。
金属の群青ラボさんが、やむをえないご事情で急遽出展が出来ないこととなりました。
直前のお知らせで申し訳ございません。
ご了承くださいませ。

と、かけあしでご紹介いたしましたが、まず、会場に来られましたら、
本部テントに行って、マップをお受け取りください。
そして、ぐるり、ぐるりとゆっくり会場、ご堪能いただけたらと思います。

全国から心弾ませてやってくる作家とともに、
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。