今野恵さん(フェルト)
Q1
今野恵さんは、「工房からの風」に、どのような作品を出品されますか?
A1
ショールやバッグ、帽子、アクセサリーの身につけるフェルトと、モビールやクッションなどお部屋に飾るフェルトを出品します。
蝶々のモチーフが付いた立体的なベレー帽やフェルトボールのモビールは新しい試みで制作しました。
ブースの中にモビールを飾りますので、ゆったりとゆらめく様子を楽しんでもらえたら嬉しいです。
フェルトのクッションや猫型クッションも出品しますので、フェルトの温もりを体感していただきたいと思っています。
Q2
今野恵さんが、工房の中で特に大切にしている場所、あるいは部分、印象的な場所、空間、または、道具の写真を1カット撮ってください。
そして、その説明をお願いします。
A2
祖母と母から譲り受けた年季の入ったお茶箱です。
羊毛を入れてます。
フェルト前の羊毛を湿気から守ってくれます。
乾燥剤を入れなくてもいつもカラリとしてふわふわの状態を保ってくれます。
「さて、今日は何を作ろうかな」とお茶箱の蓋をあけるときに宝箱を開ける気分になるのも良い感じです。
Q3
今野恵さんが、大切にされている、あるいは、愛用されている工藝品をひとつ教えてください。
A3
アトリエ倭さんの「森のスピーカー」です。
制作時間に聞くラジオや音楽の音が耳触りの良い優しい音になります。
壁掛けにもなりますが、私は作業場所を移動するときは連れていき、いつも一緒に制作を見守ってくれる相棒のような存在です。
好きなラジオ番組は、「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」です。
今野恵さんのフェルトは、野性的というか野性をしっかり作り手が受け止めて形にしたもの。
その形が、力強さの中にも愛らしさがあふれているのが、他の作家の作品にはない独特な魅力です。
久しぶりの大きな野外展にむけて、新作も豊かに構成されているようで、とても楽しみですね。
今野恵さんの出展場所は、コルトン広場で、ニッケ鎮守の杜の入り口の近く。
作家ぺージはこちらです。
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いわもとあきこさん(裂織り)
第20回「工房からの風」まで、あと1週間となりました。
毎日、天気予報が気になる期間がやってきましたねー、いよいよ‼
よいお天気を祈りつつ、企画事務局も、日々準備を進めております。
今日から、恒例となりました出展作家の方々からのメッセージをお届けいたします。
毎回、このブログ形式のメッセージを「熟読」して(「予習」という方もいらしたり・・)
より丁寧に作家の作品に向かってくださる方が多いのが「工房からの風」のひとつの特徴となってきたように思います。
54ブース。
読み応えありますよー。
その54ブース。
今年は、複数回出展作家がいつもより多いのも特徴です。
3回目の方が4ブース
2回目の方が20ブース(2回目の方が多いんですね)
とはいえ、初出展の方が30ブースと、一番多いのが初出展の方々!
まず3回目の出展作家の方々、そして、2回目、
そして初出展の方々からのメッセージをご紹介してまいります。
最初は、香川県高松市からのいわもとあきこさんです。
Q1
久しぶりに「工房からの風」に帰って!きてくださったいわもとさん。
今回は、どのような作品を出品されますか?
A1
いろいろな色でいろいろな柄を織り込んで、いろいろなかたちの裂き織のかばんを作っています。
マイナーチェンジを繰り返して、たどり着いた今の一番をご覧頂けたらと思っています。
そしていつも意識している端材の存在。これを生かしたかばん以外の何か。も、並べたいと思っています。
ちょいと笑って帰ってもらえたらこれ幸いです。
Q2
いわもとあきこさんの工房の中で、特に大切にしている場所、あるいは部分、印象的な場所、空間、または、道具の写真を1カット撮ってください。
そして、その説明をお願いします。
A2
作業場として借りた建物は、75年前に建てられた町のお医者さんで、レントゲン設置などの関係で壁には鉛が挟まっているとのこと。
この壁には釘も押しピンも刺さりません。
唯一いい場所に釘が一本。
ここには時計をかけなさいなと言われたかのように時計をかけました。
会ったことはないけど、壁を見るときっといい先生だったように思えて安心します。
Q3
いわもとあきこさんが、大切にされている、あるいは、愛用されている工藝品をひとつ教えてください。
A3
耐火ポットは、知り合いの陶芸家の方のもの。
冬はストーブにのせて、常にお湯を沸かします。
夏はコンロでお茶を沸かして冷ましてがぶがぶ飲みます。
気が付いたら一年中使っています。
ペンギン的なシルエットと存在感も気に入ってます。無いと困ります。
コロナ禍で久しぶりの関東遠征!ではないでしょうか。
いわもとさんの展示ブースは、ニッケ鎮守の杜「galleryらふと」の前です。
カラフルな裂織りのバッグが鮮やかにハタメク、元気のよい光景が映し出されますね!
いわもとあきこさんの作家ページはこちらです。
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似顔絵当選通知をお送りしました
20th アニバーサリーサイト
第20回展アニバーサリー展を記念して、特設頁を設けました。
10月15日
17日
19日
21日
23日
と5回にわたって公開いたします。
第一回目は、今回出展される藍染めの2工房のご紹介記事です。
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恒例となりました出展作家からのメッセージも、これからお届けしていきますが、
こちらの特設頁もぜひお読みくださいませ。
おりひめ神社 祈願祭
幸せでいればよいのだから
「工房からの風」、出展作家の方々もいよいよ準備も集大成のことですね。
私たち主催者側も佳境に入ってきました。
明日は、設備、警備、清掃・・など、まさに縁の下の力持ちのコルトンプラザの方々との合同会議日です。
事故なく、天候に関わらず、来場者様、出展作家の方々、皆様が少しでも心地よく過ごしていただけるように。
そう願って会議を行います。
願う、と言えば、金曜日は、おりひめ神社での安全祈願祭。
宮司様にお越しいただいて、「工房からの風」の安全を祈願していただく神事を行います。
土曜日15日には、20回展記念の特設サイトが公開。二日ごとに記事が公開されていきます。
そして、恒例の出展作家の皆さんからのメッセージをお届けするブログが連日公開となっていきます。
「工房からの風」では、陶、漆、木工、金工、染織、硝子・・・
とさまざまなジャンルの作り手とその作品がコルトンプラザの広場と庭に集います。
家の中で、これらが集うところってありますか?
ダイニングルーム、それも食器棚の中も、そのような場の一つではないでしょうか。
婦人之友社様で連載をさせていただいている「おばあちゃんの食器棚」というお話。
第7話が掲載となりました。
今回は、ウールのブランケットのお話し。
彩子さんという作り手が織ったウールのブランケットが語りだします。
・・・
織り手の幸せな時間は、糸と糸とが交わる空気の中にきっと織り込まれていく。
なんて恵まれた仕事と巡り合えたのだろう。幸せでいればよいのだから。
温もりを生む布づくりが、彩子さんの人生そのものを温めていたのでした。
・・・
幸せでいればよいのだから。
そんな単純にものごとはいかない、ですよね。
でも、そうはいかないからこそ、巡り巡って、そう思えるようになることもあるかもしれません。
今話の語り手ウールのブランケット、そしてその織り手の彩子さんのお話し、ぜひ読んでみてください。
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素敵なイラストを描いてくださっているのは、
「工房からの風」のメインビジュアルと同じく大野八生さん。
今回の織り手は、まさに天女のようです。
バックナンバーも一部お読みいただけますので、ぜひに。
ご感想をお寄せいただけますと大変励みになります。
(物語の最後にフォームがあります)
「工房からの風」を続けてきた中で出会えたたくさんの作り手の方々、その作品。
このささやかな物語に粒子のようにちりばめられているのだと思います。
スペシャル企画 大野八生さんによる似顔絵描き
10/12日修正追記
郵便配達が土曜日には行われなくなったので、
到着を17日月曜日まで有効とさせていただきます。
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第20回展記念特別企画
『大野八生さんによる似顔絵描き』
お申込み → 抽選 → 当選ハガキ持参 → 指定日に実施
「工房からの風」第20回の開催を記念して、
第5回からメインビジュアルを担当くださるイラストレーターの大野八生さんが、
20名様限定で「工房からの風」の当日に、似顔絵をお描きします。
ご希望の方は、はがきで応募をお願いいたします。
当選された方へは、当選通知のはがきをお送りいたします。
(落選された方への通知はございません。
往復はがきではなく、63円はがきか、私製はがきに63円切手でお願いします)
似顔絵描きの日時は以下となります。
10/29(土)・ 10/30(日)
両日 13:00~16:00の間、お一人様15分
料金 2,000円
ご当選者様には、当選はがきに当方で時間を指定させていただきます。
《ご応募はがきの送り先》
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1-1-1ニッケコルトンプラザ
ギャラリーらふと「工房からの風」
似顔絵希望 係
締め切り:10/17(月)到着分まで 10/15(土)到着分
はがきには以下をお書きください。
【1】ご来場希望日 10/29(土)、10/30(日)、もしくは両日いずれでもの3つから
(時間指定はできません。希望日が書かれていない場合無効とさせていただきます)
【2】お名前
【3】ご住所 〒
【4】携帯電話番号
《ご注意》
お一人様のご応募は1口とさせていただきます。
複数でのご応募は無効とさせていただきます。
似顔絵は1名様ずつとなります。複数人数では承りません。
似顔絵は当選者様ご本人に限り、他者への譲渡はご遠慮ください。
《大野八生さんより》
20回展のお祝いに、楽しいことでお手伝い出来たらと思っています。
但し、「写実的!」な似顔絵ではありませんので、ユーモアをもってご参加いただけますと幸いです。
当日の場所など詳しいことは、ご当選者様への通知はがきに記します。
皆様のご応募をお待ちしています。
出展作家名公開しました
第20回「工房からの風」
出展作家名を公開いたしました。
→ click
3年ぶりの通常開催となります。
ご予約制は行いません。
但し、完全終息はしておりませんので、諸々配慮し注意深く運営いたします。
尚、今年度は飲食物販は行わないことといたしました。
基本的なこまやかなお願い事項は直前にあらためてお知らせさせていただきます。
まずは、10月29日30日の土日、
ニッケコルトンプラザへお越しいただけますように、手帳にチェック!お願いいたします。
今年のメインビジュアルは、↑ です。
大野八生さんに描いていただきました。
10回展のときのイラストと呼応する感じです。
カラーは、藍の生葉染の色を地色に、絵や文字を藍色で。
20回という回を重ねられてきたこと。
ニッケ鎮守の杜、手しごとの庭で育てた藍の生葉染めを毎年続けてきたこと。
染め重ねてきたことに思いを寄せて、この色にちなんだカラーでデザインをしました。
清々しい藍カラーの20回展。
乞うご期待ください!
おばあちゃんの食器棚
連載物語のご紹介を。
婦人之友のサイトで6話目となった連載のお話が公開になりました。
「おばあちゃんの食器棚」
文章は「工房からの風」のdirector 稲垣早苗、
挿画は「工房からの風」のメインビジュアルを手掛ける大野八生さん。
→ click
工藝のお店を営んでいた、はるさんというおばあちゃんが亡きあとに残された大きな木の食器棚。
その中にある工藝品が、毎回語り出すというストーリーです。
第1話 大きな食器棚(プロローグ)
第2話 漆のご飯茶碗
第3話 こぎんのティーコゼ
第4話 木のサラダボウル
は、婦人之友本誌に。
図書館にあるかと思います。
また、5話目からがweb配信となりました。
第5話 呼び寄せのポット
は、こちらから
→ click
「工房からの風」をはじめ、たくさんの工藝作家との出会いの中から生まれた物語。
誰か特定の作家を描いているのではなく、今まで出会った作家の方々から学んだことが睦みあって架空の作り手が誕生しています。
「工房からの風」をお気にかけてくださる方々には、ぜひお読みいただけたらとご案内させていただきます。
特定の作家を書いているわけではありませんが、
挿画の人物や作り手として描かれた姿には、モデルがいます。
漆のご飯茶碗のお話に登場する漆掻きは、平井岳さん → click
こぎん刺しは、針の森さん
木工は、富井貴志さん → click
呼び寄せのポットのポットは、萩原千春さんのポット → click
そして、今話の銅の茶匙は、吉田史さん → click
裏話?のようですが、作家や作品をご存知の方は、別の楽しみ?として、お伝えしますね。
ものつくるひとと、つくられたもの、そして、使うひとの時間の中で育まれていくもの。
毎月1話ずつ連載となっています。
安藤大悟さんより(陶芸)
先日はお時間を作って頂き、誠にありがとうございました!
とても実りある時間でした。
まず、運営・風人の方々の温かい雰囲気がとても伝わりました。
ミーティングを行う事で、「工房からの風」に対するみんなの共通認識がハッキリし、
御来場のお客さまと参加作家がどれだけ気持ちよく当日を過ごし、
作品を使い手の方に届ける事に集中する事が出来るかを考えられているのだと思いました。
「工房からの風」20年という節目の年。
これだけ回数を重ねて継続して取り組みが続いているのは、
稲垣さんをはじめ運営の方々の想いに賛同する、作家や来場者の志が高いからだと感じました。
作家としてやらなければいけない事は、数やクオリティは前提条件で、一生懸命、全力でのぞむこと。
クラフトフェアは交易所。
出展することで多くの人と交流し、表現の幅を広く持ちたい。
コロナで世界は変わり、人と人との距離をとったり、気軽に商品をネットで購入したり、
現地にいなくても仕事ができる世の中になっている。
そんな時代だからこそ、
「ありがとうございます」と手渡しをする。
その機会を大事にしたい。
自分にとって、とても参加したかったクラフトフェア。
もっと先を見て、こんな風になっていきたいなと思う自分に向かうための行商地の一つ。
ここで見聞きしたことを存分に生かし、今後につなげて、また何かの形で関わっていきたいと強く思いました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
安藤大悟
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鈴木友子さんより(木工)
ニッケコルトンプラザへは電車でしか行ったことがなかったので、道の確認のためにも車で行きました。
ギャラリーらふとの前に準備してくださったテントと椅子と待ってくださっていたスタッフさんたちを見たときに
「今年は参加できるんだ」という実感がわいてきました。
2020年にはじめて選考を通過したのですが、コロナ禍で出展取り止めとなりました。
初出展者の参加が取り止めと決まるまでの数か月間は、自分の作ってきたものを見直したり価格について考え直したり、
稲垣さんに作品を見てもらって構成の相談に乗ってもらったりと展示に向けてあれこれ考え続けていたので、当日を迎えることはできなかったけど意味のある日々を過ごせました。
展示はできなくても実りはあったと納得はしていましたが、2020年の「工房からのそよ風」にはどうしても行く気が起きず、やっぱり自分はそうとう落ち込んでるな…と自覚し、再度応募したのが今回でした。
ひとりひとりの自己紹介や稲垣さんのお話も真剣に聞いてはいましたが、2020年のことが頭をよぎりながらあの場所にいました。
みなさんの自己紹介はずっと聞いていたいくらい楽しかったです。
(布の女性のかたのお話と作品が素敵で、話しかけてもう一度黄色い布を見せてもらいたかったのですが、できませんでした)
うまく言えませんが、みなさんの言葉がぜんぶ届いた気がします。
「わかる!」と思うことが多かったです。
そういう方が当日は50人集まるんだな…と思うと、ワクワクしました。
風人さんが「工房からの風は言葉がすごく届く場所」(だったかな?)とおっしゃっていたことも印象的でした。
同じ木工作家の方ともお話しできて嬉しかったです。
たくさんの方が工房からの風に携わっていることがありがたく、それに今年は参加できると実感できた時間でした。
ミーテングの機会を作ってくださり、ありがとうございました。
当日までどうぞよろしくお願いいたします。
もくのすけ
鈴木友子
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豊田陽子さんより(染織)
はじめに稲垣さんのお話で、「霧の中に入ってしまったときは、初心に戻る」とおっしゃったことに、あっ、と思いました。
2017年の初参加の時は、とにかく自分の作品を売りたくて、どうしたら売れるのか、それがピラミッドの一番上にあって、作る喜びや楽しさが底の方に沈んでいました。
常に数字が頭の中でグルグルしながら制作していて、自分の心が苦しくなっていたことにも気づかず、
全身アトピーになり、その他謎の体調不良のなか鞭打ちながらとにかく制作しなければならない!と。
今振り返れば、それでよくやってたな・・といった感じです(笑)
おそらく、その当時も稲垣さんは「工房からの風」の参加作家に向けて同じような言葉を投げかけていたのではないかと思いました。
でもその時はその言葉の本当の大切さに気付けずにいてまさに霧の中にいたんだなと。
あれから5年たち、他の作家さんとのより深い交流もでき、自分の心とからだを見つめなおし、ピラミッドの構成が変わり、少しずつ少しずつ霧が晴れていったこと。
2017年の参加は転機だったと思っていましたが、なぜこの仕事を始めたのか、光輝いていた大切なその思いが、それが相手に伝わるのだと。
「霧の中に入った時は初心に戻る」
今回この言葉で一番心が震えたことで、自分の軌跡を改めて振り返り今回参加させていただけることの有難さをより強く実感しました。
他の作家さんたちの自己紹介でも、ああ、同じような悩みを持ちながら制作しているのだなあとか、自分とは違ったスタンスで制作されているのは興味深い!とか、創作をはじめて間もないフレッシュな感覚で自由に制作されている作家さん(素敵!)など、
本当に暑さを忘れるぐらい楽しい時間でした。(自分の発表は緊張で震えましたが)
前回とは違ったいい意味での緊張感と、今の自分にとって精いっぱいできること。
自分への期待で静かで底の方からワクワクとした熱を得ることができました。
突然の体調不良にならない限り、ミーティングに参加をしようと思っていましたが、これからさらに制作を進めるうえで、自分が思っていた以上に大切な心持を持ち帰ることができました。
他にはないこの現地でのミーティングは本当に大事で、このような難しい状況の中でも集まれる人だけでと開催された意義を実感しました。
本当にありがとうございました!!
豊田陽子
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