director's voice

凪ぐ浜へ

第22回 工房からの風
お陰様で無事終了いたしました。
たくさんのご来場をいただき、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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お天気も過ごしやすい曇り空で、来場者様、出展作家の皆さん、作品を介してゆっくり交流を楽しんでくださいました。
お庭の草木が揺れる景色の中、穏やかで、楽し気な表情の方々が満ちて。
これはきっと、行き交う人々皆さんが、幸せな時間が生み出してくださったのだと思います。

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今年度出展作家は来年の応募できませんが、再来年2026年にはご応募いただけます。
2026年以降、この場で再会いただけるかもしれません。

第23回 工房からの風 は、2025年の同時期で開催を予定しています。
決定次第、この場からお知らせいたします。

いずれにしましても、一次募集を12月初旬(max25作家を決定します)
二次募集を3月初旬に行う予定です。

初めての新たな、または、2023年以前に出展された作家の方、ぜひ応募をご検討くださいませ。

ニッケ鎮守の杜はこれから、満天星つつじ、エノキ、サクラと紅黄葉シーズン。
花壇には名残のシュウメイギクやホトトギス。
そして、野路菊が盛りとなっていきます。
お近くにお越しの折には、ぜひ憩いにお立ち寄りください。

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この場、毎年恒例の出展作家からのメッセージを5,6名ご紹介していきます。
「凪ぐ浜の宝もの」
大波が去ったあとの砂浜にきらめく宝もののような想いをお届けします。