さくらさくらさくらふと展。
春の嵐の花吹雪の中に終了しました。
11月以来の展覧会でしたけれど、たくさんのお客様に恵まれました。
忘れずにいてくださって、ありがとうございます!!
2010年の野田桃子さん、2011年の杉崎陽子さん、2012年の佐藤亜紀さん、
それぞれの展示の時を覚えていらっしゃるお客様が多くて、
在館の作家とともに、感動が続きました。
こうして時を経ても、制作活動を気にかけて応援くださっている方々が、
作家を、そして「工房からの風」を支えてくださっていること、
桜色の空気の中、しあわせな気持ちに満たされてしみじみ感じていました。
ありがとうございました。
そう!もりのにわのパンも目がけて来て下さる方もたくさん!
こちらもうれしく、ありがたいことでした。
画像はそろそろ終わりの頃となったムスカリと吹き溜まった花びら。
枝に眩しく開いた花びらも、道に庭に花壇にこぼれ、土の養分に還っていくのですね。
回を重ねる展覧会も、こうして美しい花びらが土に沁みていくように、
豊かになっていきたいと思います。
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さあ、次回5月と6月は、「風の予感」展。
今年度出展者から、5名ずつのご紹介を先行して行います。
こちらもこうご期待くださいね。
また、あらためてご紹介いたしますね。