director's voice

ポートレイト

今日は「galleryらふと」で、今年度の出展者、
勢司恵美さんによる竹籠作りのワークショップを。

参加の方々大満足のレポートは、「galleryらふと」のブログの方で。

こちらでは「風の音」の取材も兼ねての写真を少し。

恵美さん、とってもチャーミングな若き女竹細工師!
で、心映えが、なんとも豪快、男前!!

手って、いいなぁと、その自在な指を見ながら、惚れ惚れ、です。

昨年の今頃、書籍、「工房からの風‐作る・働く・暮らす・生きる」づくりを通して、
作家のポートレイト撮影がすっかり好きになりました。

以前は人物撮影が苦手だったのですが、場数を踏む?中で、
近づき方というか、被写体に意識されない感じ、をちょっと掴めたのかもしれません。

でも、恵美さんには、そんなこちらの掴み?など関係ありませんでした。
どんなときにも、自然体。
ひまわりのようなひとでしたもの。
ほら、大満足で、帰っていきます。

そして、こんな大サービス?も。
いいなぁ。

一応、ブログに載せてもいい?って聞きましたけれど、
全然ok!
と、これまた気風のいい答えが返ってきたのでした。

でも、「風の音」、どんな記事になるのかな?