director's voice

ご応募ありがとうございました

第12回工房からの風
今年の出展者の応募、締め切りました。
15日必着で受け付けておりましたが、想定外の雪のため、
宅配便、郵便に大きな遅れが出ておりました。
今年度の特例として、14日までの消印であれば、
本日17日到着分まで受け付けさせていただきました。
(実際に、今日もだいぶ届いたのでした)

およそ約6倍の倍率で、例年にも増しての大変魅力的な作家の応募をいただきました。
選考は鋭意進行しており、20日以降に結果を投函予定ですので、
応募くださいました皆さまには今しばらくお待ちくださいませ。
いずれにしましても、熱のこもったご応募をありがとうございました。
また、個々にご紹介くださいましたり、web等を通じての告知、リンクなど、
工房からの風を広め、応援してくださいました皆様に、
スタッフ一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

選考を終えましたら、あらためてこちらで文章を綴りたいと思います。

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皆様のところでは、雪はいかがでしたでしょうか。
被害にあわれました方々には、一刻も早く通常に戻りますようにと願っております。

温暖な市川でも、先週末の大雪は大変でありました。
雨に変わって雪の上に載った氷が重く木に積もってしまい、
高木の枝が太いところから、ばっさばっさと折れてしまいました。

画像は造園屋さんが枝を処分してくださっている様子。
楠やマテバシイの木、雪の重さなんて考えずに大きくなったんですよね。
蕾がぎっしりついた桜の木も、太い枝ごと折れたものもありました。
なんだか、痛々しい気持ちでしたが、ちょうど庭びとさんがたくさん、
お庭の手入れにきてくださっていたので、その桜をお持ち帰りいただくことができました。
きっと、庭びとさんのお宅で、春をほころばせてくれますね。。

秋の日。
今年の出展者のテントの上、いつもより青空が広がっているはず。
それはちょうど応募のときの雪の日の記憶と、つながっていくんですね。