陶芸の田中哲子さん。
美しい佇まいに、センスの良い器が作者をそのまま映すような作品を作られます。
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Q
田中さんは「工房からの風」に、どのような作品を出品されますか?
A
料理を盛りつけた時、花を生けた時など、日々の生活の中で美しい器を目指しています。
シックでどこかほっこり温かみのある器。
きっと、日々にやさしく添って、心地よい時間を生み出しますね。
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Q
出展が決まってから、田中さんご自身やお仕事などに変化はありましたでしょうか?
A
鎮守の森の中をなんとなくですが意識しています。
そこに並べて、手に取って頂きたいものを優先に作っています。
まあ、どんな作品なのでしょう。
杜の中での出会いが楽しみです。
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Q
好きな言葉、座右の銘、何気なく工房の壁に貼りとめているフレーズなど、
田中さんが大切にしている言葉を教えてください。
A
生活を楽しむ食事や、ちょっとした生活を楽しむことが仕事も豊かにすると思います。
家庭を営む人としての時間を大切にすること、
ものをつくる仕事をすること。
今、田中さんの中で、そのふたつがマイルドになじみあって、
それだからこその作品を生み出しているような気がします。
田中哲子さんの出展場所は、ニッケ鎮守の杜のまんなかあたり。
Dry Flower Framingのナカヤマサトシさんのお近くです。
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