director's voice

一次募集へ

「第16回 工房からの風」は、
2018年10月13日(土)14日(日)に開催します。


一次募集 
2017 年12 月1 日(金) ~ 12 月20 日(水)
25 工房を最大にして、確定予定です。
年内に応募者へ結果発表をいたします。


二次募集 
2018 年3 月10 日(土) ~ 3 月30 日(金)
一次決定作家と合わせて50作家となるように出展者を確定します。
4 月上旬に応募者へ結果発表をいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。
→ click

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一次では出展経験作家への応募を特に促しています。
(もちろん、初出展の方の応募も歓迎です!)
年内に出展が確定すると、2018年秋冬の予定が立てやすいと思います。

以下、ちょっと長くなりますが、出展経験作家の方の応募を促す理由をお書きしますね。

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「工房からの風」は、出展すると2年は応募ができません。
その理由は、新たに世に出ていく作家への登竜門として
新人の方に門戸を開いていこうという想いと、
次の進化、深化へのステップには出展からある程度の時間が必要という想いからです。
出展作家メンバーがマンネリしてしまうこともよしとしませんし、
常によき緊張感があることが「工房からの風」ならではと思って構成してきました。

その趣旨は変わらないのですが、10回展くらいから、
複数回出展作家の「工房からの風」との関わり方に新しい展開が表れてきました。
作家自身の新たなステップとして、
個展の気持ちで「工房からの風」を活用される方が現れたのです。
その方々が、見事に結果を実らせて、作家活動を推進していかれる姿を、
毎回見られるようになってきました。

新人作家の登竜門と、出展経験作家が進化・深化の機会となるような場。
このふたつを明確に「工房からの風」への出展作家募集の柱としたいと思っています。

そのために、募集を一次、二次と二回に分けることも始めました。
すでに展覧会活動をされている方にとっては、
秋の予定は早く決定するのに越したことはありません。

2018年秋のメインの個展を設定する気持ちをもって、
「工房からの風」への出展、ぜひご検討ください。

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このひとつ前のブログの加藤キナさんや
山形で籠を編むkegoyaさんをはじめ、
今回複数回出展となった作家の方々、どなたもよい機会にしてくださっています。
12 月1 日(金) ~ 12 月20 日(水)の一次募集。
ご応募お待ちしています。