第17回「工房からの風」終了いたしました。
たくさんの奇跡
たくさんのドラマ
たくさんのストーリー
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土曜日
早朝の大雨のため、会場の一部がまるで湖。
心折れそうになりながらも、
主催者、スタッフ、風人さん、作家さん、
総力でできうる限りのことを尽くして迎えた10時。
雨は上がっていました。
開催中も、ぬかるみ対応に勤しみましたが、
傘をささずに見ていただけたことは喜び。
しっとりとしたお庭の草花の美しい光景。
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日曜日
傘マークが天気予報から消えた日。
例年の初日、土曜日のような来場者様の熱気。
風もなく、時々顔をみせてくれたお日様が、土の湿り気を逃がしてくれて、
会場のコンディションはとてもよいものに。
お客様の笑顔。
作家の方々の笑顔。
にぎやかなのに、和やか。
ああ、これが「工房からの風」、と一年ぶりに深く心に刻まれる瞬間が重なる。
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ご来場をいただきました皆様、本当にありがとうございました。
お心にかけていただきました皆様、心より御礼申し上げます。
次回開催は
2020年10月17日(土)18日(日)です。
第一次募集期間
2019年12月1日(日)~20日(金)
50名(組)出展のうち、max25名(組)までを選出します。
年内に決定いたします。
第二次募集期間
2020年2月20日(木)~3月10日(火)
50名(組)から一次募集で決定した人数を引いた人数を選出します。
応募資格
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
・初出展作家は、会期の前後2週間※以内、
複数回出展作家は、会期の前後10日以内に(10/7~10/28)
個展、または規模の大きな企画展への出展がなく、「工房からの風」に充実した出展が叶うこと。
注:次回より2週間としました。(従来は3週間でした)
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・一次選考から外れた方の二次選考への応募は可能です。
・2018年と2019年に出展した方は応募できません。
一次での応募をおすすめします。
理由は、
・年内に出展が決定して、来年の予定が立てやすいこと。
・一次で決定した作家構成を考慮して二次の選考をしますので、
ジャンルが被ると、二次選考は通りづらい場合があること。
が、主な理由です。
開催前後の他催事への出展がないことを理由にしているのは、
工房からの風に惜しみなく出展いただきたいから。
その意味は、出展経験作家は実際の肌感覚としてご理解いただけると思うので
前後10日と短くなっています。
そもそも、在庫が潤沢にあるようなお仕事ではありませんから、
連続して来場者様の多い催事に出展するのは無理があると考えています。
ご応募、ぜひご検討ください。
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明日以降、毎年恒例の「凪ぐ浜の宝もの」と、
風人さんたちの企画したテントの記録を残したいと思います。
しばらく、こちらのブログもご覧ください。
本日は、たくさんの感謝の想いをこめて、ブログを綴りました。
ありがとうございました。