Q1
SOTA LEATHER PRODUCTSさんは今回の「工房からの風」に、どのような作品を出品なさいますか?
A1
革の中でも経年変化を楽しめる素材を使い、機能性がありながらも最小限のラインでなぞったかたち。
毎日の生活のなかで、やかんやたわしのように当たり前にそばにいてくれる作品を作っています。
Q2
SOTA LEATHER PRODUCTSさんが「工房」で特に大切にしている道具をひとつ教えてください。
A2
革包丁です。
革の裁断、革の厚さがある時に薄く切る「漉く」、
革の表面を荒らす、など革製品を制作する時に重要な工程をこなしてくれる道具です。
Q3
コロナ禍のあと、SOTA LEATHER PRODUCTSさんが訪ねてみたい場所を教えてください。
A3
北海道です。
生まれ育った土地で、イタリア留学する前まで住んでいました。
留学後、東京に移り住み15年以上経ちましたが、今でも北海道民だと思い暮らしています。
東京から北海道までは飛行機で90分。
コロナ前は近くに感じていた北海道がとても遠くに感じています。
コロナ禍後には北海道に行き、北海道の魅力を感じる旅をしたいです。
SOTA LEATHER PRODUCTSさんの出展場所は、会場入って右手。
銀座アスターが後方にあります。
ホームページはこちらになります。
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