山梨県でガラスを吹く小牧広平さんからのメッセージをお届けします。
Q1
小牧広平さんは今回の「工房からの風」に、どのような作品を出品なさいますか?
A1
秋の庭の雰囲気に合うような、うつわを用意したいと思っています。
泡をつかっての柔らかいイメージのうつわ、吹きガラス独特のゆらぎのあるうつわ、
すみれ色のシンプルなうつわをご用意したいと思っています。
Q2
小牧広平さんが、「工房」で特に大切にしている道具をひとつ教えてください。
A2
グラスを成形する道具で、「ハシ」という道具です。
ガラスは熱く手でさわれないので、手のかわりにグラスを成形していく道具です。
Q3
小牧さんがコロナ禍のあと、訪ねてみたい場所を教えてください。
A3
台湾の九份に行ってみたいです。
ガラスと光は相性がよいですね。
当日も穏やかな光に恵まれることを祈りつつ・・・。
光豊かな花壇の手前に、小牧さんのブースがやってきます。
小牧広平さんのインスタグラムはこちらになります。
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