Q1
すずきみきさんは今回の「工房からの風」に、どのような作品を出品なさいますか?
A1
コットンやリネン生地の洋服、シャツとパンツなどです。
リネンシャツは襟ぐりのステッチに特徴があります。
袖の型や基本の型は同じなのですが、丈を短くしたり、長くしたり、
アシンメトリーにしたり、タックやギャザーを付けたりと、1点1点違うシャツになっています。
ロングシャツは今の季節、羽織りものとしてもお使いいただけると思います。
Q2
すずきみきさんが「工房」で特に大切にしている道具をひとつ教えてください。
A2
工業用ミシンです。
洋服を作るお仕事がしたい!と思った矢先、父の知り合いから譲っていただいたミシン。
とてもタイミングが良かったので凄く嬉しかった事を思い出します。
大げさかも知れませが人生を変えたミシンですね(笑)
Q3
すずきみきさんがコロナ禍のあと、訪ねてみたい場所を教えてください。
A3
お恥ずかしいですが、大阪 ユニバーサル スタジオ ジャパン です。
長いステイホーム中、小学生の子供とたくさん遊んだ(ゲーム)マリオカートのアトラクションに乗りたいです。
とにかく子供に戻って遊びたいんです。
すずきみきさんは、帆布や革でバッグを作るamさんのサポートで工房からの風を経験されています。
けれど、今回はご自身が出展作家として出られますので、まったく別の気持ちで臨まれるのでしょうね。
今は最終の仕上げに勤しんでいらっしゃる頃でしょう。
すずきみきさんの出展場所は、おりひめ神社の脇。
この辺りは、服飾工芸の作家の方々のブースが充実しています。
すずきみきさんのインスタグラムはこちらです。
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