Q1
埼玉県川越市で木工制作を続ける森川達男さん。
「工房からの風」に、どのような作品を出品されますか?
A1
椅子 コップ お皿など、身近で身体に触れる機会のある道具を出品する予定です。
Q2
森川達男さんの工房の中で、特に大切にしている場所、あるいは部分、印象的な場所、空間、または、道具の写真を1カット撮ってください。
そして、その説明をお願いします。
A2
これは木工旋盤です。
この旋盤は私の旋盤の先生が亡くなった際に貰い受けたものです。
とくにお皿やコップを作っています。
手の感覚で形を作る事ができて、削りながら形をイメージできるので重宝します。
Q3
森川達男さんが自作以外で、大切にされている、あるいは、愛用されている工藝品をひとつ教えてください。
A3
タイの米びつ
形は可愛らしいのですが、とてもしっかりしていて、機能性も充分です。
お米は入れていなくて、服が入っています。
丈夫でかつ可愛らしい形なのが気に入ってます。
制作されるものを「身近で身体に触れるもの」と捉える森川さん。
木と人の接点を豊かにする作品群がブースに満ちることと思います。
森川達男さんの
出展場所は、ニッケ鎮守の杜、おりひめ神社の手前。
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