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2021年6月の記事一覧
「募集・選考/工房からの風」New
director's voice
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応募受付中~21日まで
応募受付が始まりました。
イレギュラーな時期に、イレギュラーな応募要項だからでしょうか。
現在のところ、応募数は少なめです。
(いつも、ギリギリ最終日近くで増えるのではありますが)
今年度は、新人作家の登竜門的な在り方というよりも、首都圏在住の工藝作家が展示のために集う、というイメージです。
以前(だいぶ前であっても)出展された作家が、展示の機会の一つとして、応募くださることなど、大歓迎です。
野外展、クラフトフェアにはあまり出ないような作家の方も、今年ならではですので、ご応募検討されてはいかがでしょうか。
応募用紙は、前回を踏襲しているところもありますので、書き込みスペースも多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ご自身のお仕事を整理するよき機会ととらえていただき、良い意味で難しく考えずに、のびやかに綴ってみてください。
現在少な目、とはいえ、活躍中の実力作家の方々からのご応募も届いています。
今年ならではの出会いがきっとあるかと思います。
昨年、一昨年の出展作家もご応募可能です。
また、今年出展された方も、来年ご応募いただけます。
2021年の「工房からの風」。
意欲的なご応募お待ちしています。
director's voice
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2021年度開催と応募について
2021年も6月に入りました。
director’s voiceではご無沙汰しておりました。
2021年の「工房からの風」の運営について、主催者、事務局で常に話し合いを重ねておりました。
コロナ禍の収束がなかなか見えない状況の中、応募要項の公開ができずにおりましたが、
ようやく定まりましたので、本日お知らせいたします。
・工芸作家の作品発表機会の創出を継続したい。
・今展を心から楽しみにしてくださるお客様のお気持ちに応えたい。
この想いを両輪としつつ、感染拡大防止に努め、今年度に可能な「工房からの風」の姿を想い描きました。
なので、2021年度は、今年限定の特別なスタイルでの構成となっております。
:::
開催日時
2021年10月30日(土)31日(日)
10時~16時
応募要項について
< 今年度特有のもの > 新型コロナウィルス感染症の状況が不透明のため
・首都圏1都7県(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県)在住(または実質の工房所有)の作家。
(広範囲での移動を抑えるため)
・2021年10月23日(土)~11月7日(日)の期間に、個展、規模の大きな合同展への出展がないこと。
(「工房からの風」への充実した内容、作品数での出品をお願いしたいため)
※ 希望の出展場所別の選考とさせていただきます。
※ 昨年までは過去2年間の出展者の募集はしておりませんでしたが、今年度は2020年、2019年の出展者の応募も受け付けます。
※ 本年度出展した作家も、来年度の応募が可能です。
※ 出展料を1名様(組)33,000円申し受けます。
尚、今年度は主催者による売上金管理は行わず、全額出展者の管理とします。
出展料の納付時期はあらためてお知らせいたしますが、9月以降を予定しています。
< 従来と同様のもの >
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
:::
まず、大前提として、10月の開催時の状況によっては、中止を含めてさまざまな変更の可能性があることをご理解の程お願いいたします。
上記文章を、もう少しわかりやすく書きますね。
・広範囲からの移動を抑制することを考慮した結果、今年は首都圏一都七県の作家による構成といたしました。
・通常、出展後は二年間の応募いただけない期間がありましたが、今回はその期間を設定しないこととしました。
また、今年度出展された方は、来年度に応募ができるようにいたしました。
・応募段階で、「ニッケ鎮守の杜」と「出展場所を主催者に一任」のいずれかを選んでいただき、分けて選考させていただきます。
(予想としては、「ニッケ鎮守の杜」の倍率の方が高くなるかと思っております)
・納金時の密を避けることなどの理由から、主催者による売上金管理は行わず、全額出展者の管理とします。
但し、出展料(1名(組)33,000円)を頂戴いたします。
尚、出展料の納付時期はあらためてお知らせいたしますが、9月以降を予定しています。
:::
「工房からの風」の心がけていることのひとつに、出展までの時間の充実があります。
全体ミーティングを行って、意識の向上や、作家同士のつながりを生み出し、切磋琢磨できる状況を創る。
ディレクターとの事前ミーティングなどを通して、制作、仕事を整え、工藝作家としての在り方を進化させていただく。
これらのこと、今年は出来ないことばかりとなりました。
なので、中止をする、という選択もあるのでしょうが、
『出展までの時間の充実』が「工房からの風」のすべてではない、ということもあらためて思ったのでした。
今、作家や「工房からの風」を楽しみにしてくださっている来場者などの方々にとって、必要なことってなんだろう?
そう思ったときに、「リアルに作品や作家との出会いの場があること」は、大きな要素だと思いました。
そのことを真ん中に据えてみたとき、どんなことができるだろう。
そう考えました。
その結果はとてもシンプルなものとなりました。
感染拡大に努め、安全に配慮し、その上で作家が丹精込めた作品を持ち寄り、展示し、それを見ていただく「機会を創る」。
このことに注力して、時空を創る。
このシンプルで、願わくば上質なものが今年の「工房からの風」の目指すところです。
:::
ということで、今年は「工房からの風」に出展経験のある方で、久しぶりにクラフトフェアに出てみよう。
という方にもおすすめします。
オンライン中心となっている昨今、リアルな場で出展してみてはいかがでしょう。
「密」にならないために、懇親会など集まることはできませんが、
会場で爽やかに笑顔を交わすひとときは、きっと作る心の栄養になるはず。
そして、その心の栄養に向かって作られた作品を巡って、使い手の方々が喜んでくださるような機会を創りたいと思います。
「新人作家の登竜門」としての要素は今年はお休みになってしまうかと思いますが、
今年の「工房からの風」が、アフターコロナ時代の工藝、ものづくりを巡る人たちの佳き営みにつながっていく一滴になれたなら。
そう、願っています。
正解はきっとないですし、10月の状況も予測できません。
状況によっては、中止になる可能性がゼロではありません。
(なるべくそうならないように、工夫をしています)
けれども、秋の日の実り、未来の実りに向けて、まず応募用紙へ綴ってみませんか。
そして、今年ならではの「工房からの風」を、ぜひ、一緒に創ってくださいませんでしょうか。
画像は、昨年の「工房からのそよ風」より
director's voice
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2021年工房からの風について
11月も最終日となりました。
皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
コロナ禍の中にあって、不安や心配を抱えたり、さまざまな困難の中にいらっしゃる方も多いことと思います。
収束し、平穏な日々が戻ることを願いつつ、私たち「工房からの風」の企画実行に関わるものたちも、日々、庭の手入れをはじめ、やるべきことをこつこつと進めています。
企画構築についても、ゆかりの方々とお話をしながら熟考しております。
来年、開催を前提として準備をしておりますが、例年のような年内の一次募集は見送ることといたします。
募集は一回で行い、晩春から初夏(3月から5月)を予定しております。
とはいえ、コロナ禍の推移を見ながらの決定とせざるをえません。
折々、こちらからも情報発信をさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。
◎まとめ
・2021年工房からの風は、現在開催の方向で予定しています。
・年内に行っていた一次募集は、今年は行いません。
・募集は3月から5月の間を予定しています。
・スケジュールが立ち次第、このdirector’s voiceからお知らせいたします。
director's voice
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今年度出展予定作家の皆様へ
今年度出展を予定されている作家の方へは、第一回ミーティングの開催日変更等のお知らせしておりますが、新型コロナウィルス感染予防への対策のため、現在、再度調整を行っております。
近日中(3日以内を予定)に、あらためてご連絡をさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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二次募集のご案内
2月20日(木) ~ 3月10日(火)
今年度工房からの風への出展作家募集を行います。
25組
詳細はこちらをご覧ください。
→ click
1次募集で決定した出展作家は26組。
ジャンルはこのようになっています。
2020年2月20日(木) ~ 3月10日(火)
陶磁 4
ガラス 5
布 4
木工 5
金属 1
革 2
その他 5
二次として特に希望するのは、
織、染の作家
金属、装身具の作家
です。
もちろん、どのジャンルであっても、魅力ある作家のご応募を心よりお待ちしています。
今、これをお読みの我こそは!という作り手の方。
または、工房からの風が適していると思われる方をご存知の方。
具体的には誰かを知らないけれど、ぜひ、工房からの風で魅力ある作家と出会いたいと思ってくださる方。
ぜひ、口コミ、ブログ、SNSなどで、お広めいただけますと大変ありがたく思います。
秋の日の実りに向けて、豊かな出会いを願っています。
director's voice
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第一次選考行いました
来秋の工房からの風への出展作家選考、
第一次を締め切り、選考を終えて、結果の封書を投函いたしました。
(応募された方で、結果の封書が年内に届かない方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ。)
ご応募くださいました作家の皆様、
応募を広めたり、すすめてくださった方々、
ありがとうございました。
応募数は昨年よりも多く、内容が幅広く魅力的なジャンルからあって、
例年以上に力のある作家の方々からのご応募をいただくことができました。
すでに開催が楽しみになってきました。
二次募集は2020年2月20日(木) ~ 3月10日(火) に行います。
今回、応募に間に合わなかった方、または、今回選外になられた方で、再度ご挑戦くださる方、
そして、周りで工房からの風が適していると思われる作家をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜびご案内をお願いいたします。
今年もあと1週間と少し。
ニッケ鎮守の杜の桜の枝先にも、蕾が形を成し始めています。
来年という新たな時間に向かって、準備が始まっていますね。
皆様どうぞお健やかに年末をお過ごしくださいませ。
director's voice
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一次募集12月1日より
あっという間に、今年度開催から1カ月!
そして、12月1日からは次回への出展作家募集が始まります。
開催は、2020年10月17日(土)18日(日)。
第一次募集期間
2019年12月1日(日)~20日(金)
50名(組)出展のうち、max25名(組)までを選出します。
年内に決定いたします。
第二次募集期間
2020年2月20日(木)~3月10日(火)
50名(組)から一次募集で決定した人数を引いた人数を選出します。
応募資格
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
・初出展作家は、会期の前後2週間※以内、
複数回出展作家は、会期の前後10日以内に(10/7~10/28)
個展、または規模の大きな企画展への出展がなく、「工房からの風」に充実した出展が叶うこと。
※次回より2週間としました。(従来は3週間でした)
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・一次選考から外れた方の二次選考への応募は可能です。
・2018年と2019年に出展した方は応募できません。
一次での応募をおすすめします。
理由は、
・年内に出展が決定して、来年の予定が立てやすいこと。
・一次で決定した作家構成を考慮して二次の選考をしますので、
ジャンルが被ると、二次選考は通りづらい場合があること。
が、主な理由です。
開催前後の他催事への出展がないことを理由にしているのは、
工房からの風に惜しみなく出展いただきたいから。
その意味は、出展経験作家は実際の肌感覚としてご理解いただけると思うので
前後10日と短くなっています。
そもそも、在庫が潤沢にあるようなお仕事ではありませんから、
連続して来場者様の多い催事に出展するのは無理があると考えています。
ご応募、ぜひご検討ください。
こちらのバナーもご活用いただき、ぜひお広めいただけますと幸いです。