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- 2024/11/03 director's voice 風の表情
- 2024/11/03 director's voice 岡林厚志さん(木工・風人)より
- 2024/11/02 director's voice 宮﨑眞さん(木工)より
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2024年11月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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風の表情
風人の岡林厚志さんが撮影してくださった作家のポートレイトがとても素敵でしたので、掲載いたします。
春日麻衣子さん/染織
繍 ぬいとりさん/刺繍
福田陽平さん/木工
坂本美奈子さん/布・金属 装身具
迫田希久さん/白樺樹皮
川端マリコさん/木工
風人 大野七実さん/陶芸
風人 本間あずささん/製本
ワークショップ laglagさん/パンチニードル
ワークショップ Ohamaさん/革
ワークショップ 糸花生活研究所さん/織り
ほかにも、たくさんの笑顔が満ちた工房からの風でした。
けれど、もちろん満点だったわけではなくて、一部の作家の方からはご意見をいただいたり、反省、改善しなければならないこともいくつかありました。
それらも心に置いて、2025年、第23回「工房からの風」は、今年以上に充実したものにしたいと心に描いてます。
それこそが、今年の出展作家やご来場くださった皆様への感謝の表し方と思っています。
今年出展された方以外の作家の方。
第23回「工房からの風」、一緒に創りましょう。
詳しいご応募方法、今週中に公開いたします。
第22回「工房からの風」からちょうど1週間。
ひとまず、ここで結びます。
ご来場くださいました皆様
出展作家、風人作家、ワークショップ作家の皆様
関わってくださいました皆様に心より感謝申し上げます。
お健やかに爽やかな秋の日をお過ごしくださいませ。
director's voice
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凪ぐ浜へ
第22回 工房からの風
お陰様で無事終了いたしました。
たくさんのご来場をいただき、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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お天気も過ごしやすい曇り空で、来場者様、出展作家の皆さん、作品を介してゆっくり交流を楽しんでくださいました。
お庭の草木が揺れる景色の中、穏やかで、楽し気な表情の方々が満ちて。
これはきっと、行き交う人々皆さんが、幸せな時間が生み出してくださったのだと思います。
:::
今年度出展作家は来年の応募できませんが、再来年2026年にはご応募いただけます。
2026年以降、この場で再会いただけるかもしれません。
第23回 工房からの風 は、2025年の同時期で開催を予定しています。
決定次第、この場からお知らせいたします。
いずれにしましても、一次募集を12月初旬(max25作家を決定します)
二次募集を3月初旬に行う予定です。
初めての新たな、または、2023年以前に出展された作家の方、ぜひ応募をご検討くださいませ。
ニッケ鎮守の杜はこれから、満天星つつじ、エノキ、サクラと紅黄葉シーズン。
花壇には名残のシュウメイギクやホトトギス。
そして、野路菊が盛りとなっていきます。
お近くにお越しの折には、ぜひ憩いにお立ち寄りください。
:::
この場、毎年恒例の出展作家からのメッセージを5,6名ご紹介していきます。
「凪ぐ浜の宝もの」
大波が去ったあとの砂浜にきらめく宝もののような想いをお届けします。
director's voice
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澄み、熱く
第22回工房からの風
開催準備前日を気持ちよく進めました。
願い叶って、この日まで大雨がなかったので地面のコンディションも良好。
予報も、傘マークが退いて、おひさまマークまで出てきました。
曇りくらいが実際には過ごしやすいのですよね。
小春日和もうれしいですけれど。
きっと、気持ちよい二日間になることでしょう。
今日、前日の準備に来られた作家の方々のよき高揚感。
今展への期待感。
ひしひしと感じました。
でも、とがってないの。
円満な高揚感。
どの出展作家の方にも、今後につながる佳きsomethingをその心にともして、工房に戻ってほしいと願っています。
こちらは、ガーデナーの大野八生さんと庭人さんたちが準備くださったお庭の草花。
それぞれのブースで作品を彩ってほしいと水切りをして明日出展作家さんに提供します。
まさに、心を込めての草花。
マップも微調整をして、こちらが最終版です。
そして、ひとつお詫びを。
ご予約サイトに不具合があって、お席があるのに、満席になってしまったものがいくつか。
特に素材の学校が。。。
余席があるワークショップは、当日参加可能です。ぜひ素材の学校、訪ねてみてください。
たくさんの方々と心弾ませ、澄ませ、準備を尽くした工房からの風。
ひとりでも多くの方に体験いただきたいです、この風の鮮やかさを。
ぜひ、皆様と今年の工房からの風、一緒にそよがせたいと願っています。
ご来場をお待ちしています!
director's voice
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フードのご案内
今回、コルトン広場でフードの出展もあります。
パンのコーデュロイさん。→ click
(26日(土)のみ)
パンセットとバゲットなどを。
(先にパンセット、あとから時間差でバゲットなどをお出しする予定)
売り切れごめん、です。
以前、トキニワカフェ というこの世のものとは思えない❤桃源郷的なカフェを庭人さんと私たちで行っていました。
その時、オリジナルパンを焼いていただいたのがコーデュロイさん。
実は、風人のNさんと旧知でしたり、ワークショップをしてくださる大濱さんのアトリエのご近所だったりと、ご縁もあるのです。
おいしいのはもちろん、センスがいいんですよね、パンの彩り、エッセンス。
そして、地元で知る人ぞ知る若き名店、256(にこむ)さん。
ひょんなことから知って、ぜひ行ってみよう、とお訪ねして、その日に出展を依頼してしまったのでした。
カレーを中心にキッチンカーでやってきてくださいます。
召し上がっていただくお席も近隣にご用意いたしましたので、ぜひに。
カレー
シチューに近い酸味煮込みカレーのポークビンダルと彩り野菜のお弁当
ドリンク
自家製Chai
です。
256さんは、土日、両日出展予定です。
工藝作品巡りのブレイクに。
そして、もちろん、ニッケコルトンプラザ館内の飲食レストランもぜひご利用ください。
director's voice
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ご予約制:トークイベント
ご予約承ります。
↓
https://kouboukaranokaze24-event1026-2.peatix.com/view
当日席を、開始30分前より開催テントにて受付いたします。
トークイベント
「おばあちゃんの食器棚+工藝のバトン」
10月26日(土)14:30〜15:00
登壇 稲垣早苗 (工房からの風ディレクター)
ゲスト 山下謙介さん(婦人之友社 編集者)
大野八生さん(イラストレーター・ガーデナー)
吉田史さん(金工作家)
「おばあちゃんの食器棚」(稲垣早苗著)の出版と、「工藝のバトン」展の巡回展開催を機にトークイベントを開催いたします。
工藝を通じて、つながっていく佳きものごと。
作る人の営みを通じて、どなたにもつながるお話しを、出版に関わってくださった方々と共に行いたいと思います。
イラストを描かれた大野八生さんは、どんなことを心がけて描いてくださったのでしょうか?
作り手を代表して、吉田史さんは、どのような箇所にどんなことを感じられたのでしょうか?
「工房からの風」がお好きな方、ぜひ聴きにいらしてください。
ご予約席 15名様 1,980円
「おばあちゃんの食器棚」1冊 ご希望により大野八生さんと稲垣のサイン本をお渡しいたします。
当日席 無料
ご予約、只今承り中です。
↓
https://kouboukaranokaze24-event1026-2.peatix.com/view
director's voice
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ご予約制:チャリティーの風
チャリティー作品、続々到着中。
作品をご寄付くださった出展作家様の方々 34名様
Oostveld Pottery 木村悠希さん 齊藤智美さん shiro 高橋祐也さん 佐藤牧子さん
渡辺信史さん 佐々木光さん 長谷部陽子さん 増田早紀さん 逢見祥平さん 川端マリコさん
迫田希久さん 天野琴音さん 水村真由子さん 宮﨑眞さん 吉田欣司さん 角舘徳子さん
春日麻衣子さん Taller Uraraka 菅野あゆみさん 谷口亜希子さん 繍 ぬいとり
岸田志穂さん 染と織 樹庵 いゑもり 坂本美奈子さん hada makoto KOHAN
moe matsuda celeste 石毛みほさん Autumn Basket 奥田紀佐さん
風人作家様 8名様
石井宏治さん 大野七実さん CHIAKI KAWASAKI 本間あずささん もくのすけさん
森友見子さん 吉田慎司さん Yu-ten 大野八生さん
ざっくり開梱したところ。
ここから心を込めて!ふたつづつ組み合わせて袋詰めをします。
価格のことをいうのは品がありませんが、どれも3000円ではとても購入できないものです。
コロナ禍前2011年から2019年まで、毎年行ってきたこのチャリティーの風。
毎回、長い列ができて、ご参加できない方が出てしまっていました。
当日の混乱を避けるために、事前予約形式としました。
(当日券も少しでるかもしれませんが、入手困難かもです・・・)
よろしければ、確実にチャリティーにご参加いただける(作品をお渡しさせていただける)ご予約をお願い申し上げます。
→ click
:::
以下、初出時の記事です。
このたびの令和6年能登半島地震により被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
そして日々、救援・復旧活動にご尽力されている多くの機関・市民の皆さまに敬意を表します。
「工房からの風」では、2011年東日本大震災以降、コロナ禍期間を除き、
公益社団法人企業メセナ協議会が行うGBFund(芸術文化復興ファンド)へ、寄付を行ってきました。
出展作家の方々からご提供いただいた作品をお客様にご購入いただき、その売上金全額を寄付させていただいてきました。
今年は、工藝作家も多く工房を構える能登半島で被災された方々へ届くように、チャリティーを再開させていただくことといたしました。
内容は
今年度出展作家有志+風人作家(企画運営をサポートくださる作家)からお寄せいただいた作品を事務局で集める。
↓
作品内容を見ながら、ひとつ、あるいは複数の組み合わせで、袋詰めを行い、くじ引き用の番号をふる。
↓
おひとり様3000円で、くじを1枚引いていただき、その番号に該当する作品袋をお渡しする。
どの作品袋にも3000円以下にはならないようにお詰めします。
(約4000円~10000円以上になる予定)
但し、お好みに左右されるものですので、その点ご納得の上ご購入ください。
ご寄付での販売ということをご理解の上、お求めくださいませ。
ご協賛いただいた作家名は、25日までにこの場や会場に掲載させていただきます。
ご予約について 修正しました10/18
10月22日(火)正午から予約サイトにてご予約を承ります。
→ click
ご予約された方は、
当日27(日)、本部テント 1 において、お名前をお教えください。
チャリティ参加券をお渡しいたします。(10:00〜14:00)
(14:00以降はコルトン広場/多目的テントにてお渡しいたします。)
↓
チャリティ実施場所 コルトン広場/多目的テント 14:30〜15:00
チャリティ参加券と3000円と引き換えで、くじをお引きいただきます。
引き当てられた番号の袋(チャリティ作品在中)をお渡しいたします。
・15:00を過ぎますとチャリティのご参加ができませんので、ご注意ください。
・50名様分を事前予約とさせていただきます。
当日販売分について 修正しました。10/21
ご予約分以上に、作品袋ができた場合は、当日販売をいたします。
13:30〜本部テント1において、チャリティ参加券を発行いたします。
(ご用意できた作品袋数に達し次第、チャリティー参加当日券発行を終了いたします)
・チャリティ実施場所 コルトン広場/多目的テント 14:30〜15:00
チャリティ参加券と3000円と引き換えで、くじをお引きいただきます。
引き当てられた番号の袋(チャリティ作品在中)をお渡しいたします。
・15:00を過ぎますとチャリティのご参加ができませんので、ご注意ください。
チャリティーの風は、27日(日)のみ行い、26日(土)は行いません。
ご寄付は、現金のみで承ります。
お釣りのないようにご準備ください。
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予約について
今回、事前予約制のイベントやワークショップを設定しました。
現在、一度受付を終了しております。
明日、午後には、あらためて再募集を行います。
再募集の項目は以下を予定しています。
26(土)
素材の学校全般(お子様向けワークショップ)
10:15〜11:15 laglag__「パンチニードルで作るタッセルラグブローチ」
14:30〜15:15 トークイベント「おばあちゃんの食器棚+工藝のバトン」
27(日)
素材の学校全般(お子様向けワークショップ)
10:15〜11:15 laglag__「パンチニードルで作るタッセルラグブローチ」
13:00〜15:00 laglag__「パンチニードルで作るラグポットマット」
14:30~15:00 チャリティーの風(チャリティー販売購入権)
明日、公開しましたら、あらためてお知らせいたします。
ふるってのご参加をお待ちしています。
director's voice
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ご予約制:手仕事の庭めぐりツアー
「ニッケ鎮守の杜・手仕事の庭」
この庭づくりが本格的に始まったのは2005年のこと。
化学肥料や化学薬品を使わずに、この地の自然と気息を合わせることを心がけての庭づくり。
それは一朝一夕には姿にならず、数年はうすらぼんやり寂しい植物の生態系の中で手探りでした。
一気に好みの花を植えれば見た目には華やかだったのでしょうけれど。
じっと我慢して、この地ならではの姿を願いました。
そんな手探りで始まった庭と、小屋のようなささやかなギャラリー(galleryらふと)に、働きたいとやってきたひとりの大学生。
それから18年が経って、庭は重層的な草花が四季を彩り、この場で働きだしたその大学生が、今や一番この庭にいる時間が長い人となりました。
まるで庭守りびとのように。
そんな庭守りびとの宇佐美智子による庭めぐりツアーを行います。
主に4つの花壇を巡って、植わっている草花のお話などを行います。
30分ほどの庭巡りツアー。
どなた様もお聴きいただけますが、ご予約くださった方には、優先的に声が聞こえるように輪の前方にいらしていただくようにいたします。
目印として、お庭のラベンダーミニブーケをお渡しいたします。
ご予約代として200円をいただき、その全額を「能登半島地震 芸術文化復興支援」GBFundに寄付いたします。
「手仕事の庭めぐりツアー」
10/26(土)のみ 13:30〜14:00
案内人 宇佐美智子(工房からの風 グラフィックデザイナー)
定員10名様 200円
ラベンダーミニブーケつき
ご予約はこちらから → click
一期一会の秋のひと時の庭。
そこに積み重なっている時間をぜひお楽しみいただければと思います。
director's voice
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ご予約について
今回、事前予約制を設けることといたしました。
過密や混乱を避けるための方法でございます。
何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
予約専用サイトを活用いたします。
10月18日(金)午後に公開いたします。
実際のお申込み(ご予約)は、19日(土)正午からとなります。
(公開しましたら、こちらでもリンクいたします)
お電話では一切承れませんことをご容赦くださいませ。
(チャリティーの風の予約のみ10/22(火)正午からといたします。)
:::
ご予約を承るのは、以下となります。
チャリティー販売「能登半島地震 芸術文化復興支援」
チャリティーの風の予約のみ10/22(火)正午からといたします。
それぞれの記事頁にリンクしておりますので、ご興味あるものについてお読みくださいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
director's voice
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風に向かって
10月26日(土)27日(日)
今年の工房からの風まで、いよいよあとイレブン、11日となりました。
今日からこの場もスパートかけていきますね。
風に向かって。
毎日6名ほどの作家の紹介をこの場でしていきます。
ぜひ、その世界観、想いの片鱗も感じていただき、
当日、より深く作品をご覧いただき、作家と交流いただければと思います。
:::
今年は、昨年と少し変更があります。
コロナ禍中お休みしていたフード関連を少し復活させます。
このご案内は、もう少し近づいてあらためていたしますね。
それと新しいのは予約制。
大人向けのワークショップ
素材の学校ワークショップ(お子様向け)
庭ツアー
トークイベント
チャリティー販売
一部作家の入場整理券
galleryらふとの入場整理券
は、10月19日(土)正午から、オンライン予約とさせていただきます。
17日(木)には、詳細をこちらでご案内させていただきます。
そして、18日(金)には、オンライン予約ページを公開いたします。
初めての導入ですが、当日の混乱を避けて、確実にご希望者様にご参加いただけるようにと願っての取り組みです。
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
では、さっそく本日から。
どなたからご紹介、始めましょう!
工房からの風
ディレクター
稲垣早苗