2013年10月の記事一覧

「皆様へのお知らせ/工房からの風」New

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6!

もういくつ寝ると・・・♪
はい、6回寝ると「工房からの風」がやってきます!

作家からのメッセージも、44人のご紹介ができました。
お読みくださった方々、ありがとうございます!
そして、あと6名、ですね。

この6名は工房からの風にあわせて発行する「風の音」 で取材、
あるいは、寄稿いただいた方々です。

取材は、
佐藤祐子さん羽生直記さんstudio fujinoの藤崎均さん、吉田麻子さんを。

また、作家からの800字としては、
microsa by sowacaの小岩佐千子さん、Awabi wareの岡本純一さんから
文章をいただきました。

ほかに、企画・運営をご一緒くださる
井上陽子さんから「カケラでコラージュ」。
吉田慎司さんの「箒職人・棒屋を訪ねる」。
Anima  uniの長野麻紀子さんの 「ピアニシモ」。
森友見子さんの「素材の学校」。
という各見開きの頁もあります。

大野八生さんの頁や、らふと茶菓部のお菓子作りなども加わり、
24頁の構成となっています。

こちらの冊子は、すでにご登録のお客様にはお送りしました。
(現在、新規登録は締切とさせていただいております)
お求めは、当日本部テントで販売しておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

さて、あと6名のご紹介と、ワークショップやその他いろいろのご案内、
続きますので、12日13日に向かって、ぜひご一緒くださーい。

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トキニワカフェ

ニッケ鎮守の杜は、ガーデナーでイラストレーターの大野八生さん
(今回、洋ナシの絵を描いてくださいました)、
地域にお住まいの「庭人(にわびと)」さん、そして、私たちスタッフとで、
四季を通して手入れをしています。

その庭人さんたちと力を合わせて、たくさんの来場者の方々のおもてなし!
をするコーナーが、「トキニワカフェ」と「庭の駅」です。
先日はまずメンバーが揃ってミーティングを!

4回目の方、初めての方と、いろいろ。
今回は総勢11名の庭人さんが加わってくださっていますが、
皆さんお庭を通して心がつながっている方たちばかりなので、
チームワークは万全!なのです。

そして、私たちスタッフが申し訳なく思うくらい、一生懸命!
その日を迎えるためにがんばってくださっているのです。
詳しくイラストや図面を描いてきてくださったり、昨年の反省点をレポートくださったり!
当日は、ぜひぜひ、お立ち寄りくださいね。
そして、「にわびとさん、こんにちは!」
なんて、お声をかけていただけたら、それはもう、皆さん、大喜びです、きっと。

今日は、「トキニワカフェ」のメニューをご紹介いたしますね。

12日(土)
カフェポステン チョコモカケーキ
パティスリーミア かぼちゃのシフォンケーキ
ひとてま食房 スウィートポテトバーらふとローズマリー風味
もりのにわ アップルパイ
らふと茶菓部    らふとミントと夏みかんピールのパウンドケーキ


(画像はパティスリーミアさんの かぼちゃのシフォンケーキ)

13日(日)
カフェポステン チョコモカケーキ
パティスリーミア マロンケイク
ひとてま食房 スウィートポテトバーらふとローズマリー風味
もりのにわ チョコクロワッサン
らふと茶菓部    栗の渋皮煮とクルミのパウンドケーキ


(画像はパティスリーミア マロンケイク。
画像はいずれもイメージです)

お飲み物は、
温かい紅茶らふとハーブブレンド(レモングラス、ローズマリー、レモンタイム)
温かいほうじ茶らふとハーブブレンド(月桂樹、レモンタイム、マートル)
冷たいほうじ茶  加賀棒茶・水出し
を、ご用意します。

お茶とお菓子のセットで500円です。
お庭を見ながらのお席をご用意しています。

このお庭で育てたハーブを使い、庭人さんが何度も何度もブレンドをし、
試飲を重ねてのハーブ入りの紅茶と焙じ茶。
毎年、飲みやすくって、おいしい!とご好評をいただいています。
今年オリジナルのブレンドもぜひお楽しみくださいね。

そして、今年から「トキニワカフェ」は、11時オープン。
終了は16時ですので、お忘れなく!
(お菓子がなくなり次第終了とさせていただきます)

そして、「庭の駅」情報は、別の機会に!

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コルトン広場スペイン階段前ゾーン

ご紹介も進んできましたので、わかりやすくご案内も進めますね。

「工房からの風」の会場は、つながったひとつの空間ですが、
大きく分けて4つのゾーンがあります。

コルトン広場 ・ スペイン階段前
コルトン広場 ・ モニュメント周り
ニッケ鎮守の杜・手仕事の庭
ニッケ鎮守の杜・おりひめ神社

このうち、ご紹介が進んできた、スペイン階段前の方々の一覧を。

本八幡駅方面から(会場西側)
denさん(染)
市岡泰さん(陶芸)
ふじい製作所さん(木工)
飯野夏実さん(陶芸・ピサンキ)
深堀知子さん(陶芸)
吉田崇昭さん(陶芸)
ヌイトメルさん(皮革)
accessories mauさん(金属・装身具)
瀬戸晋さん(木工)
microsa by sowacaさん(金属・石)
西山雪さん(ガラス)
高木剛さん(陶芸)

です。
西山さん、高木さんのテントが開けている方向に、
モニュメントがあります。
次回は、そのゾーンの方からご紹介してきますね。

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10月になりました!

いよいよ10月!
開催は12日、13日ですから、も、もうすぐ!!ですね。
このブログでの作家紹介も、これから益々ピッチがあがります。
(というか、あげなければ!!)

先週まで、水面下で 進めていた大きなことのひとつが、「風の音」の入稿でした。
前号より8頁増えて24頁。
これが、いよいよ明日刷り上がってくる予定なのです!
ああ、ドキドキです!!!

そして、その刷り上がった「風の音」を同封して、出展作家に最終の案内便をお送りします。
出展作家の皆様、もう少しお待ちくださいね。
(万一土曜日までに届かなかったら、一報くださいね@業務連絡)

今回の「風の音」の内容を少しご紹介いたしましょう。

「工房からの風」として、4人の作家の取材記事を掲載しました。
佐藤祐子さんstudio fujino さん羽生直記さん吉田麻子さん

井上陽子さんからは「カケラでコラージュ」という見開き頁。
Anima uniの長野麻紀子さんからは「ピアニシモ」という見開き頁。

森友見子さんのアトリエを取材した「素材の学校」
「箒職人・吉田慎司・棒屋を訪ねる 」は、吉田さんによる取材記事。

今回の出展者
microsa by sowacaの小岩佐千子さんと、Awabi wareの岡本純一さんからは
作家からの800字として、寄稿文を。

ほかに、大野八生さんの庭日記、らふと茶菓部のお菓子レシピや、ハーブノートなどの連載も。
(裏表紙は、どどーんと星野道夫展の案内写真です)

この「風の音」は、当日会場本部テントで販売(500円)いたします。
ぜひぜひ、お求めくださいませ!

:::

ほかにもご案内を。
来る3日木曜日の朝日新聞夕刊(首都圏版)には、広告出稿もしています。
出展作家のお名前もすべて出ていますので、こちらもぜひご覧くださいね。

明日は、トキニワカフェと庭の駅のミーティングなどなどと
皆様に思いっきりよい時間を過ごしていただこうと、ひとつひとつ進めています。
あとはお天気を祈るばかり!
Everything is be all right ! ですよね。

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あと1か月!

今日は9月12日。
はい、「工房からの風」は、10月12日13日の土日です。
いよいよ、開催まで、あと1か月となりました。

北海道から沖縄まで。
50名(組)の出展作家は、今、まさに「工房」で「風」の只中にいることでしょう。
私たちスタッフもこの場からも、応援の追い風を送りたいと思います。
このブログの読者の皆様も、ぜひエールを送ってくださいね。
え?でも、どんな風に送るかって??

はい、まず手帳やカレンダーに10月12日13日の土日は、コルトンプラザへ!
とチェックを。
そして、ブログやファイスブック、ツィッターなどで、お知らせを広げてくださると、
それが何よりの、ありがたい!!エールとなります。
なんて、ちょっと、ちょうしよかったですね。スミマセン。
でも、50人の渾身のお仕事、ほんとうにぜひ、見て、触れて、いただきたいのです。
どうぞよろしくお願いします!

さて、昨日は、「工房からの風」で販売します小冊子「風の音」の最後の取材先へ。
佐藤祐子さん。
押し花を作り、それを金や銀にプレスしてペンダントなどを制作されています。

初夏には、「ニッケ鎮守の杜」からフェンネルなどもお持ちくださって、
それらでも制作くださっていますよ。
地金から丁寧に制作するお仕事、「風の音」でもご紹介しています。

さて、「風の音」ですが、当日本部テントで販売します。
また、2年間の定期購読を登録くださった方には、10月初めにお届けいたしますね。
登録は、当方の規定部数に達し次第受付終了とさせていただきます。
どうぞご了承くださいませ
現在新規登録受け付けは終了いたしております。
ご希望の方は、「工房からの風」当日本部テント3「kaze books」でお求めください。

さあ、これから毎日こちらも更新します。
1か月と当日2日間、皆様、ぜひご一緒ください。

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7日8日はチャリティー販売会

ぬくもりを届けよう
チャリティー販売会
9/7(土)・8(日) 11:00~18:00

galleryらふと  にて

注:
「工房からの風」は、10月12日(土)13日(日)です。
お間違えのないように、お願いいたします。

今年度「工房からの風」出展作家から寄せられた作品のチャリティー販売会を開催します。

売上は全額を東日本大震災芸術文化復興ファンド
GBFund 企業メセナ協議会運営)へ預託します。
告知以来、たくさんの方にご共感を戴き、ありがとうございます。
ものづくりを通しての復興への思いが込められた作品がギャラリーに届き、
いよいよ明日からとなりました。

さくっとスナップ写真を!

陶磁器・ガラスの器
ゆのみや小鉢、コップやごはん茶碗

布まわりのものも

たっぷりとした鉢、木のカトラリー、
ガラスや陶器、金属の花の器。

カッティングボードや竹のもの。
織りのマットもいろいろ。

ペンダント、ブローチ、ピアスも充実しています。
バッグも数点。
まったくの正規品も多いのです。

:::

参加くださった作家の方は下記の48名の方々。

飯野夏実・市岡 泰・小川麻美・京野 桂・髙木 剛
たくまポタリー・田鶴濱守人・田中啓一・鳥居明生
沼田智也・JUNIO・吉田崇昭・西山 雪・Noraglass
橋村野美知・Rainbow Leaf・加賀雅之・菅原博之
studio fujino・瀬戸 晋・玉元利幸・ふじい製作所
ふるいともかず・浅井洋子・earthworm・千種
椿 文香・寺田知司・den・248 nishiya・nomama
吉田麻子・uiny by nakamurayui ・内田美紗子
きたのまりこ・佐藤祐子・羽生直記・microsa by sowaca
大濱由惠・ヌイトメル・TETOTE・勢司恵美・大島奈王
結城琴乃・mek&jirra・井上陽子・磯敦子・大野八生
(順不同・敬称略)

工房からの風を目前にしたお忙しい中、梱包して、発送して、、
とお手数と送料をおかけしてしまいました。
なのに、皆さん、丁寧にお便りを添えてくださっているのです~。。。
感動です。

私たち、まったく大そうなことができているわけではありません。
もっとすべきこと、すべき方法もあるかもしれません。
けれど、思いめぐらすばかりで何もしないよりは、
やる!ことをよしとして、継続してこの会を企画しました。

それに応えて、ほとんどの出展作家の方々から、作品が届きました。
そして、このような機会を作ってくれて、ありがとう!
と書いてくださっているのです。
四の五の迷わず、それらの透きとおった気持ちにチューニングして、
この会を開こうと思います。
協賛下さった作家の方々、ほんとうにありがとうございます!!!

≪お願いがあります≫
簡易包装にご理解とご協力をお願いいたします。
エコバッグなどご持参いただけると幸いです。

完売を目指しますので、かなりお買い得な価格となっております。
売り切れの際にはご容赦くださいませ。
また、状況によっては、ギャラリー内への入場制限をさせていただく場合もございます。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

日曜日は、天候によっては、
七輪陶芸と藍の生葉染めのワークショップを行うかもしれません。
ワークショップ参加費をチャリティーにさせていただきます。
こちらも天候や作品販売状況によって変更となりますので、
よろしければ、電話でお問い合わせくださいませ。

047-370-2244

秋色に染まり始めたお庭と、風の予感 を感じにぜひ、お出かけくださいませ。

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今週末はチャリティー販売会

7日(土)8日(日)、「galleryらふと」では、チャリティー販売会を行います。

今年度の「工房からの風」に出展する作家から45名。
「工房からの風」には、出品されない試作品、
ほんのちょっとのナンありのために正規に出せないもの、
中には、まったく通常の作品も(これ、かなり、ありました、びっくりです)。。。

特別価格で販売します。

売上金の全額は、芸術文化復興ファンドGBFundに寄付いたします。

詳しくは、「galleryらふと」ブログの記事をぜひご覧ください。
→ 

東日本大震災へのチャリティー企画も少なくなってきましたが、
2011年から続けているこのファンドへの寄付を通して、
被災地での芸術文化を通しての役立ちに少しでもなれるようにと思っています。
(今までに1,990,392円を寄付させていただきました。
たくさんのご協力をありがとうございました!)

そんな気持ちに響いて、作品を協賛出品くださったのが、以下の方たちです。

飯野夏実・市岡 泰・小川麻美・京野 桂・髙木 剛
たくまポタリー・田鶴濱守人・田中啓一・鳥居明生
沼田智也・JUNIO・吉田崇昭・西山 雪・Noraglass
橋村野美知・Rainbow Leaf・加賀雅之・菅原博之
studio fujino・瀬戸 晋・玉元利幸・ふじい製作所
ふるいともかず・浅井洋子・earthworm・千種
椿 文香・寺田知司・den・248 nishiya・nomama
吉田麻子・uiny by nakamurayui ・内田美紗子
きたのまりこ・佐藤祐子・羽生直記・microsa by sowaca
大濱由惠・ヌイトメル・TETOTE・勢司恵美・大島奈王
結城琴乃・mek&jirra・井上陽子・磯敦子・大野八生 
(順不同・敬称略・ほか、加わる予定の作家も有。9/5 追記しました)

ありがとうございます!

チャリティーの趣旨に賛同くださる方。
どんな作品が一ヵ月後の「工房からの風」に出るのかな?と興味しんしんの方。
お買い得価格で作品を手に入れたい方。

ぜひ、今週末は「galleryらふと」へ、お出かけください。

このチャリティー販売会は、6月発行の通信誌「風の音」のほか、
このwebのみでのご案内となっております。
口コミはもちろん、皆様のブログ、Facebook、Twitterでもお知らせいただけますと
大変ありがたく存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

・・・

水曜日以降、新たに加わってくださった作家のご案内や、
会場のスナップ写真などもさくっとご案内しますね。

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北から南からお庭に集合!

いよいよ今年の「工房からの風」に向けて、スパートがかかってきました。
今日は、会場のニッケコルトンプラザで出展作家ミーティングを!
北海道や九州、四国からも出展作家が集まって、
「風人」(かぜびと)と名付けられた、企画への参加作家も合わせ、
50人以上がお庭に集合しました。

「集合写真なんて、何年ぶり―!!?」とはしゃぎながら撮りました。
あと44日後!この作家たち(+今日は来られなかった作家)の笑顔と、
たくさんの方にお会いいただけますように!

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素材の学校

「工房からの風」当日に発行する「風の音」の取材で、
山梨と神奈川の相模湖方面に行ってきました。
今年は、「素材の学校」という、大人と子供が
一緒に素材に触れるワークショップ専門のテントも設けます。

一時間目~綿の学校
二時間目~紙の学校
三時間目~木の学校
四時間目~金の学校
五時間目~陶の学校

・・という風に。

取材は、再生紙の森友見子さんのアトリエで。
小学生6人が集まって、楽しい時間を一緒に過ごしました。

詳しい内容、情報は、会期が近づいたら、
こちらのブログでまたお知らせしますね。

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「風の音」創刊しました!

長らく親しんでいただきました「小屋の音」。
このたび、サイズを大きく、そして頁数も増えて「風の音」となって
新たに生まれ変わりました。

今回の内容は

*はじめに
*ふたりのカタチ  菅原博之さん、わかこさん
*工房のある街へ 沖縄県首里 案内人 deccoさん
*ある日の庭日記 大野八生さん
*らふと茶菓部のおいしいレシピ ホンマトヨヒサ・ユミコ
*作り手からの800字+作り手の本棚 大桃沙織さん
*展覧会、ワークショップ情報
*言葉のアロマ 稲垣早苗
*インフォメーション

となっています。

「風の音」をご希望の方は、新たにご登録をいただいております。
ご登録いただきましてから二年間無料でお送りいたします。
尚、規定の部数に達しますと、受付を終了させていただきますので、
ご希望の方はどうぞお早めにご登録ください。
また、2年後にはあらたにご登録をお願いいたします。

以前「小屋の音」にご登録くださいました方へは、
毎回ランダムに発送させていただく場合がございます。
ご不要の折は、お手数ですがご一報くださいませ。

作家の方も、今年度の「工房からの風」出展者以外の方は、
どなた様もランダム送付となっています。
毎回ご希望の方は、ご登録をお願いいたします。
メールフォームはこちらです。  → 
タイトルに「風の音」希望、とお書きください。

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

風の音
kaze-noteと呼んでくださいね!