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2013年4月の記事一覧
「director’s voice」New
director's voice
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はなびらのゆくえ
さくらさくらさくらふと展。
春の嵐の花吹雪の中に終了しました。
11月以来の展覧会でしたけれど、たくさんのお客様に恵まれました。
忘れずにいてくださって、ありがとうございます!!
2010年の野田桃子さん、2011年の杉崎陽子さん、2012年の佐藤亜紀さん、
それぞれの展示の時を覚えていらっしゃるお客様が多くて、
在館の作家とともに、感動が続きました。
こうして時を経ても、制作活動を気にかけて応援くださっている方々が、
作家を、そして「工房からの風」を支えてくださっていること、
桜色の空気の中、しあわせな気持ちに満たされてしみじみ感じていました。
ありがとうございました。
そう!もりのにわのパンも目がけて来て下さる方もたくさん!
こちらもうれしく、ありがたいことでした。
画像はそろそろ終わりの頃となったムスカリと吹き溜まった花びら。
枝に眩しく開いた花びらも、道に庭に花壇にこぼれ、土の養分に還っていくのですね。
回を重ねる展覧会も、こうして美しい花びらが土に沁みていくように、
豊かになっていきたいと思います。
+++
さあ、次回5月と6月は、「風の予感」展。
今年度出展者から、5名ずつのご紹介を先行して行います。
こちらもこうご期待くださいね。
また、あらためてご紹介いたしますね。
director's voice
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桜満開のgalleryらふとで展覧会が始まります。
土曜日から、「galleryらふと」での展覧会が始まります。
さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)
佐藤さんは、2012年
杉崎さんは、2011年
野田さんは、2010年
「工房からの風」に出展くださった作家です。
こうして、年度をまたいで、ご一緒いただくのもうれしい広がりが生まれそうですね。
ニッケ鎮守の杜は、桜満開。
チューリップがほどけるのも、もう間もなくですね!
会期中、イナガキ、ウサミでお待ちしています。
そう、今年度出展作家の方、さっそくこの会期でミーティング開始OKです。
アポイント、お待ちしています。
director's voice
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桜の下で
満開の桜の下、今年の工房からの風の出展作家が集合しました。
北海道から熊本まで。四国や中国地方、東北からも。
(今日はご都合がつきませんでしたが、沖縄からの出展者も!)
企画側で参加くださる出展経験作家も含めると
48人の作家が集ってのミーティングとなりました。
はじめまして!
で始まったこの瞬間から、「作る」日々に、
かけがえのないつながりが生まれて行くのだと思います、きっと。
その豊かなつながりが、10月、秋の実りの季節に、
ご来場の皆様の笑顔につながるものが生まれますように・・・
私たち運営メンバーも、張り切っています。
それにしても、なんて祝福されたメンバーでしょう。
満開の桜でお庭に迎えられるなんて!
「入学式みたいだなぁ」なんて言う作家の方もいて(笑)
お花見のお客様も和やかな空間で、第11回目の工房からの風、
華やかに始動しました!
director's voice
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新マガジン「工房からの風」制作始動しました。
今日は、5月に創刊する新マガジン「工房からの風」の取材に行ってきました。
穏やかな春の日、「ふたりのかたち」というタイトルで作家の工房をお訪ねしました。
このふたりの関係ならばこそ、生まれてくるかたち、もの。
数年かけて交流させていただいたからこそ、伺えること、お伝えできること。
そんな取材、そして記事を重ねていきたいと思います。
ところで、この新マガジン「工房からの風」は、
ご希望の登録をいただきました方に2年間無料でお届をさせていただきます。
今まで「小屋の音」が届いていた!
という方も、これからのご登録の方のみ、2年ごとの無料発送とさせていただきます。
(送付部数を限らせていただきますので、ご希望をいただきましたら、
どなたさまも(作家の方も)ご登録をお願いします。
登録のない方へは、ランダムのお届けとさせていただきます)
ご登録は、こちらのメールフォームに、
ご住所とフリーマガジン「工房からの風」希望とお書きください。
メールフォーム☆
小屋の音へのご感想や、今後のご希望などお書きいただけましたら励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、B5・16頁仕立てで進めている新マガジン、どうぞお楽しみに!!
director's voice
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選考結果を投函しました。
22日金曜日の夜、市川局にて選考結果の投函を行いました。
今回は北海道から沖縄までの294名のご応募をいただきました。
鋭意選考の結果、50名の作家に選考通過通知を送らせていただいております。
本日から到着することと思います。
選考通過作家の方は、文書を熟読いただき、アンケート用紙へのご回答をお願いいたします。
今日から、「工房からの風」、吹き始めます。
また、244名の方には、大変丁寧なプレゼンテーションをいただきながら、
ご意向に添うことができずに恐縮に思っております。
中には2回目、3回目のご応募でご縁が熟す場合もあります。
また、優劣ということではなく、向き不向き、ということで、ご縁が熟さない場合もあります。
50名構成での展覧会ですので、どうぞご理解いただきたくお願いいたします。
今回、結果として複数回出展者は11名の構成となりました。
新人作家に大変有望な方が多かったために、その出発の扉を大きく開いた結果です。
11名の作家の方は、前回との変化が大きかったり、
制作、発表の流れの中から、今年のご参加がより必然と思われる
プレゼンテーションをされた方を選考させていただきました。
いずれ万能の選考などありえず、せっかくのお気持ちに応えることができず、
大変心苦しい思いでおります。
しかし、ここで私たちなりの精一杯の選考が、
「工房からの風」の豊かさの基本だと信じて進めています。
私たちは木や土を削ってものを作ることはできませんので、
せめて心を澄ませて、心身削る思いで応募用紙に向かわせていただきました。
ご縁が熟した作家の方はもちろんですが、
今回は熟さなかった作家の方も、秋の日の「工房からの風」に
お出かけくださいましたらありがたく思います。
お待ちしています。
ご応募くださいました皆様、広めてくださいました皆様、
お心を寄せていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
+++
郵便物が今月中に届かなかった場合は、ご一報ください。
director's voice
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ご応募ありがとうございました。
15日着の応募をもって、今年度の出展希望を締め切らせていただきました。
「工房からの風」としては、過去最高のご応募数をいただきました。
主催者一同、心より御礼申し上げます。
丁寧な写真と、思いのこもったメッセージが例年以上で、
作品展開のレベルを大変高く感じています。
私たちも心を澄ませ、鋭意選考にあたらせていただきます。
厳しい選考になるかと思いますが、
そのことが秋の日の二日間の”あの”豊かさを生みだすのだから。。。
そう心に置いて進めます。
ご応募いただきました皆様、遅くとも2月末日までには結果を投函いたします。
(この場でも、「投函しました」とお知らせしますね)
今しばらく、お待ちくださいませ。
また、ご来場を楽しみにしてくださっている皆様!
今年の「工房からの風」も、ぜひご期待ください。
この画像は、開催前日の様子。
さあ、2013年、秋。
この空白のテントの中で、
どんな出会いが生まれるでしょうか。
director's voice
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応募用紙15日必着です
director's voice
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一緒に仕事をする
2月になりましたね。
今秋、第11回の出展者の応募受付もあとわずかとなりました。
15日必着ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
+++
出展経験者の方から、どのようにしたらいいですか
と、お尋ねをいただきました。
初回出展の方と同じように、応募をお願いいたします。
ほんの数人の方ですが、オファーというかお声をおかけしましたが、
その方たちからもご意志がある場合は、同じように応募をいただくようにしています。
(何も言われていないけれど、、、などと臆したりなさらないでくださいね。)
+++
応募用紙、丁寧にお書きくださる方がほとんどで、
ありがたい思いと、身の引き締まる思いで拝読させていただいております。
読ませていただきながら、「工房からの風」が他の野外フェアと違うのは、
「一緒に仕事をする」人を募っているのだ、ということ。
作品に魅力があることは当然ですが、
一緒に仕事をしたい、そう思わせる静かな力のある応募に触れると、
うれしい気持ちがふくらみます。
2013年の工房からの風。
私たちもですし、一緒に出展する作家たち同士は、「一緒に仕事をする人」。
さあ、どのような出会いが待っているのでしょうか。
director's voice
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さこうゆうこさんのヒヤシンスポット
クウネル最新号。
頁を開くと、あら、こんにちは。
そう、昨年の工房からの風に出展くださった、さこうゆうこさんのヒヤシンスポット。
編集者さんが来場くださり、お選びになられていたのでした。
こんな風に広がっていくのも、うれしいですね。
さこうゆうこさんのHPはこちらです → ☆
director's voice
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