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2014年10月の記事一覧
「director’s voice」New
director's voice
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habetrotさんより
ニッケ鎮守の杜、「galleryらふと」の奥の方で、
自然光に揺られながら心地よさそうに服が展示されていましたね。
habetrotさん。
大阪から来られた、布を染めて、服を仕立てる女性からもお便りをいただきました。
自然光に揺られながら心地よさそうに服が展示されていましたね。
habetrotさん。
大阪から来られた、布を染めて、服を仕立てる女性からもお便りをいただきました。
こんにちは。
無事大阪に帰ってきました。
帰ってきてひと眠りして、目がさめたら、
今までのことが全部夢だったような気持ちになったのですが、
バッグの中に入っていたノートに、たくさんの方のお名前が記されていて、
夢じゃなかったんだなとまたこの9か月のことを思いだしていました。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
はじめ、私の技術の低さに稲垣さんをとても驚かせて困らせてしまったと思いますが、
それでも、作品を見せる場を与えてくださりありがとうございました。
直前の紹介で今までの出来事を書いてくださったこと、正直戸惑っていました。
あの出来事は私もごく一部の身近な人にしか詳しく話していなかったので、
いきなりたくさんの人に知られて、その反応が怖かったのです。
でも、見に来られた方たちみなさんが、
たくさんのあたたかいはげましの言葉をかけてくださりました。
6月の展示で在廊したときに一緒だったナカヤマさんが
「作っている人も作品の一部だ」
とおっしゃっていたことを思いだして、
今回の作品は、あの出来事があってのいろいろな想いもこめられてできたものだから、
あの出来事を知ってもらってよかったのかな、と今は思っています。
その紹介文をみてくださったからか、
本当にたくさんの方が見にきてくださって、作品が旅立っていき、嬉しかったです。
お客さんとお話しするのも、とても楽しくて。
両日来てくださった方が何人もいて(買ってくれた服を着て見せに来てくださった方も!)、
とても幸せな2日間でした。
この9か月の経験を、これからの肥やしにして、
また技術をみがきながら、制作にはげもうと思います。
また技術をみがきながら、制作にはげもうと思います。
ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
habetrot
:::
ほんとうに、よく取り組んでくださいました。
ご紹介ブログでも記しましたけれど、
春の時のままではこの手応えは得られなかったでしょうし、
また、その時に凹んでしまったり、投げ出してしまっても、
この実りはなかったことと思います。
ご紹介ブログでも記しましたけれど、
春の時のままではこの手応えは得られなかったでしょうし、
また、その時に凹んでしまったり、投げ出してしまっても、
この実りはなかったことと思います。
habetrotさんは戸惑われたようですけれど、私には自信がありました。
「工房からの風」のお客様は、目は厳しいけれど、
温かで成長を見守ってくださる方が多いということを知っていましたから。
なので、もしお仕事が甘ければ、一瞥されるだけで終わってしまうでしょうけれど、
完成形でなくても、精一杯向かい合ったことが伝われば、
それに応じてくださると。
それは私などが思った以上にhabetrotさんの展示を包んでくださったようですね。
私からも、お客様に感謝申し上げます。
「工房からの風」は、一期一会ですから、
そこに向かって今の全力を向けていただくのですが、
それは終了の完成形ではなく、始まりに向かうひとつの完成形なのでしょうか。
今回、habetrotさんたちのお仕事の進化成長に触れさせていただいて、
企画者も思いをあらたにすることができました。
habetrotさん、心に残る出展者のおひとりでした。
director's voice
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叶谷真一郎さんより
おりひめ神社のまうしろで、使い心地のよさそうな器が
さりげなく風景に溶け込んでいましたね。
叶谷真一郎さん。
神戸から来られた陶芸作家の方からもお便りをいただきました。
こんにちは、叶谷です。
無事帰りました!
疲れと余韻とが重なり、まだぼ~っとしております。
今年初めから、この日の為に考え、
目標にしてきたと言っても過言ではありませんでした。
頭の中に常に”工房からの風”の文字がありましたから・・・。
前日の準備の段階から終わるのが怖かったくらいです。
本当にあの場所は良かったです。
木漏れ日が器と花を照らしてくれて・・・
日々の器を作っている僕にとって、
皆さんがじ~っと器を見て、
食卓に思いを馳せていらっしゃる姿を拝見していると、とても嬉しくなりました。
季節を感じながら、器を選ぶこと、素敵だなとしみじみ感じた時間でした。
個人的には、今までと違った器も展示してみようと試みました。
改善点等、考える余地も生まれ、今後の指針となりました。
今回の展示で、結果が伴った人
(どういうことを結果が出たというのかは人それぞれだとは思いますが)、
思ったような展示にはならなかった人。
思いはさまざまだっただろうなと思いました。
売れたか売れなかったかとか、次の仕事が来たとか。
そういうことではなくて、こぼれ種が自分の中で芽生え、
それがどこへ向かうかだと思っています。
この2日間だけではないと思うのです。
そこからいつかどこかで何かに繋がっていく。
だから、この出展者の誰もが、これからの活動の糧になるはずだと。
若い人が多いこの工房からの風の中で、
おそらく年長者の方ではないかと思われる僕の経験を踏まえた実感でした。
同じ作り手の仲間と出会えたこと、有意義な1年間でした。
自分だけでなく、この仲間達の種が風に乗って、どこかでまた会えるように・・・
そう思ってやみません。
このような場を作って下さった、スタッフの皆様、
そして何より「工房からの風」にお越し下さるお客様に、感謝の一言です。
ありがとうございました。
また、ご一緒できるのを、楽しみにしております!
叶谷真一郎
叶谷さんとの会話やメールには、必ずなおこ夫人が登場して、
その恐妻ぶり!がおふたりの仲の良さを表しているのだと
今回お二人にお会いして気づきました。
でも、今回は妻話!(掲載はできませんが(笑))の他にも
しっとりとした文章を寄せてくださったのでした。
目まぐるしく進む時間軸の中で、数か月をかけて取り組んだ展覧会。
そこでの結果は これからの時間の中に。
ほんとうにそうですね。
出展年次も超えて、この風に吹かれた作家同士、
これからさまざまな地で、よき交流が生まれることを願っています。
director's voice
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堀内亜理子さんより
スペイン階段前のテントで、ひときわ人の山ができていたブースがありました。
堀内亜理子さん。
北海道は旭川から来られた、漆の作家です。
戻ってくると、山は真っ白、紅葉は葉を落とし、街行く人は冬装備。
会場で送った自分の荷物が少しずつ戻ってきました。
いよいよ旅も終わりです。
この度は本当にお世話になりました、ありがとうございました。
「工房からの風」は「愛」なんだなあと思いました。
そこには作家への見返りや押し付けはなく、
ひたすらに希望や光を与える「愛」そのものです。
産み出すのはいつも「女性」なのですね。
だから続くのかなあと思いました。
12回…干支をひとつ巡ったのですね。
毎日「工房からの風」という言葉を頭にのせながら向き合った半年でした。
今年の大きな目標が終わりました。
こんなに創ったのも、人の手に渡ったのも初めてでした。
自分が生きている感じがしました。
終わったら、始まりです。
充実したし、楽しかったけれど、個人的には大きな課題を抱えています。
これからがっちり向き合わないと…。
私の工房に新しい言葉が増えました
稲垣さんのブログにあった
「取り組むことにケチにならない、出会いにケチにならない」
これ、名言ですね!!真理です!!
ケチらなかったらちゃんと得られるモノなのですね。
この切り捨ての時代にアーティストを惜しみなく支援して下さるニッケの方々、
スタッフの風人さん、庭人さん、サポート戴いた皆さんに…
心から、心から感謝を込めて。
堀内亜理子
北海道はいきなり冬支度の季節なのですね。
「自分が生きている気がしました」
という、ありこさんの言葉は、決して軽口ではないのだと思います。
産地ではない地方で、黙々と制作をしながら、
横のつながりもまだ豊かではない若い作家は、
作ってもそれに応えてくれる人と出会える機会があまりになくて、
きっと心を細くしていたのだと思います。
今回、思い切って出展されたことで、大きな反応を得たこと、
そのこと自体が、ありこさんの宝ものになり、
生きている実感につながったのですね。
懇親会で、笑い話のようにしてくださったこと。
大きな大きなお重箱をぜひみてほしくて作ったけれど、
きっと売れることはないだろうな、
と思ったというありこさん。
そのお重が売れたときにいれる大きな紙袋を買おうか買うまいか、
かなり悩んだそうなのです。
(作家の方々、きっと共感していますよねー)
けれど、やっぱり買おう!
と北海道から携えてきました。
そのお重、お選びいただけたのですね!
その瞬間、こみあげてきてしまい、涙がこぼれてしまったというありこさん。
心優しいお客様は
「いろいろ買い物はしたけれど、もの買って泣かれたのは初めてだよ」
と、励ますように言ってくださったとのこと。
「取り組むことにケチにならない、出会いにケチにならない」
は、紙袋を買うか買わぬかで迷ったありこさんの実感!だったのでしょうね。
ちょっと、おかしみをもって書きましたけれど、
実は私も最初その話を聞いた時には、目頭熱くなってしまったのでした。
「工房からの風」は、ハレの日であって、また日常、ケの日々となるのですが、
手ごたえという宝ものが心にあれば、きっと 日々の制作も心潤うはず。
ありこさん、時々は関東にもいらして、
今回の出会いの糸を豊かにつなげてくださいね。
director's voice
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OLD TO NEWさんより
第十二回「工房からの風」から、早くも1週間が経ちましたね。
なんだか、すでにずーーと前のことのよう、、
出展作家の方々から届くお便り、メールにも、夢の中の出来事だったのでは??
という言葉がなぜか共通に書かれていました。
:::
「凪ぐ浜の宝もの」
いつも「工房からの風」が終わった後に、
作家から届くお便りを一部ご紹介しています。
大波の去った後に、静かな浜辺に転がる美しい貝殻やガラスのかけらのように、
作家の心の浜辺に宿った輝く言葉を綴らせていただいています。
どれも、稲垣宛の私信ですので、作家に確認して、一部を掲載しています。
今年は、あまりにディープなものが多くて、なかなかすぐに掲載ができませんでした!
穏やかな秋晴れのもと、心豊かな時間を得た今年度の「工房からの風」
でしたけれど、その日に向けた作家たちの熱い思いは、そのまま転載するには、
ためらいもありました。
けれど、ご許可をいただき、これから数日、ご案内していきますね。
思いを共有したり、共感したり、ハテナ?と思ってみたり。
また、これから出展を検討される方にも、参考になれば、
と思います。
:::
まずは、まっさきに届いた(日曜日の夜!)OLD TO NEWさん。
おりひめ神社の脇で、金属の装身具を出品していた女性です。
:::
1月からお世話になりました!
準備期間を振り返ってもあっという間、
当日の二日間はもっとあっという間に過ぎました。
何からお伝えしたらいいのかわからないほどの経験をさせていただいたこと、
本当にありがとうございました。
出産などで少しスローペースだったわたしの制作の中に、
迷いや不安が沢山ありました。
それは当日を迎える日々の中でどんどん小さくなって行き、
出展を終えた今日は作っていていいんだと思える大きな大きな転機となりました。
それは度々の折衝だったり、
他の作家さんとのお話や作品に直接触れられることだったり、
風人さんのお話だったりの眩しいことや
お客様とのやり取りだったりの奇跡のような出会いの積み重ねからです。
もちろん自分に足りないこともまた明確に分かり、
それもまた大きな収穫でした。
うまく言えませんが本当に色んな風が色んなことや感動を運んでくれました。
改めて、この仕事が出来て幸せだと思います。
他の展示会ではここまで思えることはなかったと、
「工房からの風」に今年参加出来た幸運にとても感謝しています。
終わってしまったことでぽっかり寂しい気持ちになりましたが、
ぜひこれからもずっと「工房からの風」の皆様と
繋がって行きたいと心から願っています。
その為にもどんどん力をつけて良い作品を作り続けて行きたいです。
言いたいことの半分も言えていないような気がしますが、
どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました!
:::
京都の彫金工房でしっかりと働いていた史さん。
結婚、出産を経て独立後の不安の中での応募だったのですね。
けれど私にはそんなそぶりはちっとも見せずに、
いつもニコニコ前向きに訪ねてきてくださいました。
きっとご家族の協力や、ご自身のやりくりなど大変だったと思いますが、
秋の日の実りに向けて取り組んだ時間は、見事に生りましたね。
そして、ぽっかりの穴は、作りたい意欲!で満たされているようです。
これからのOLD TO NEWさんの作品、とても楽しみですね。
director's voice
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ご来場ありがとうございました。
第十二回「工房からの風」、穏やかな秋晴れの中、終了させていただきました。
たくさんのご来場をありがとうございました。
10時から16時半まで、会場のすみずみまで、笑顔が行き交う空間を作っていただきました。
秋の光の中で、絵のような作品。
この日に向けて制作に精一杯取り組んできた作家たちの豊かな表情。
ワークショップや、デモンストレーションもいつも賑わいでいっぱいでした。
おりひめ神社を囲むこの空間が、年に一度、手の仕事に打ち込むひとたちと、
それに心で触れるひとたちとの出会いの場となって、12回が重なりました。
さまざまな世代の方たちが集うこの空間で、
さまざまな種が蒔かれたように思います。
四方に飛びたった種が、それぞれの地で芽吹き、
また、縁あって、この場に集う日があることを希っています。
心からの感謝をこめて。
ありがとうございました。
そして、来秋、また、お会いいたしましょう。
director's voice
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ご来場をお待ちしております。
昨日、テントを張りました。
今日は、風人(かぜびと)さん(企画運営を手伝ってくださる出展経験作家)、
庭人(にわびと)さん(ニッケ鎮守の杜を一年を通して一緒に手入れをしてくださる方々)、
ご縁があってお手伝いくださるつなぎ手志望の方々、
そしてスタッフ全員が揃っての、準備の集大成。
展示や什器を凝ってしつらえる方は、先行してやって来られます。
画像は、加治佐郁代子さん。
おひとりで、もくもくと運び入れ、これまたもくもくと組み立てていかれました。
so cool!なお仕事ぶり。
:::
ここ数日、作家の方々からのメールもたくさんいただき、
具体的な用件に添えられた、ひとこと、ふたことに、
じーんとさせられます。
何より心に響くのは、
「工房からの風」に向けた9か月が、とても濃密で豊かであったと、
書かれる方の多いこと。
展覧会に向けての時間は、本来かくあるべきと思うのですが、
現代は何事もスピードの時代。
そんな悠長なことでは、仕事にならないのかもしれません。
でも。。。
目先の仕事も大切ですけれど、長く続く仕事のための時間も、
やっぱり大切だと信じて、企画運営をしています。
中には、めんどくさいな~って思われる方もいるかもですが、
いろいろなことをこの9か月に行います。
その濃さを選ぶのも、作家次第。
濃きものを選んだ方からのメッセージが、ことさら爽やかなのはなぜでしょう。
きっと、新たな自分と出会えたからではないでしょうか。
取り組むことにケチにならない。
出会いにケチにならない。
そんな風に過ごした作家たちが、明日、清々しい顔で「工房からの風」に
やってきます。
朝、作家をお迎えのときには、おひとりおひとりにハグしたいような気持です!
こちらは、庭人さんたちの、本日の作業風景の一こま。
あんまり幸せな気持ちになったので、ぱちり。
10名ほどの庭人さんたちが、ドリンクコーナーの担当、
庭の駅の担当、本部テントの担当とわかれて、
和やかに、濃やかに、仕事を進めてくださいました。
たくさんの方々の「よいきもち」が満ちたお庭、会場。
皆様の「よいきもち」と響きあって、一期一会、この一瞬ならではの
第12回「工房からの風」が生まれます。
誕生に、ぜひお立合いください。
そして、ともに時を味わいましょう!
ご来場、心よりお待ちいたしております。
director 稲垣早苗
director's voice
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風の音
本日、刷り上がりました。
ほやほや、明日、あさってと、本部テントで無料配布いたします。
(両日部数限定)
「風の音」
二年間無料お届け登録(現在は受け付けておりません)いただいている方へは、
来週送付させていただきます。
今回は、「工房からの風」の二日間に限り、部数限定ですが無料配布とさせていただくことになりました。
会場に到着したら、ぜひ、本部テントでゲットしてくださいね。
ちなみに内容は、
巻頭フォト&テキスト
今年度出展者、カワハラユキコさんとナカヤマサトシさんからの寄稿文。
素材の果実‐ぶどう編(こんなに、素敵な「粒」なのです!)
そして、今回、脇役のはずが、なんだか主役になろうとしちゃっている「男の仕事場」。
らふと茶菓部のおいしいレシピは、栗の渋皮煮。
そして、大野八生さんの「ある日の庭日記」。
「工房のある街へ」は、香川県高松。
いわもとあきこさんがナビゲーターです。
(こゆいですよー&うどん食べ過ぎ)
作り手からの800字は、革のOhamaさん。
そして、秋から冬の「galleryらふと」のワークショップのご案内。
・・・と、いった内容です。
どれもコンシンの記事ですけれど、特に最初の4人の出展者からの文章は、
お読みいただくと、一層、ご覧になる展示が味わい深く感じられること、必定です!!
director's voice
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チャリティー企画 素材の果実‐ぶどう編
今年のメインビジュアルは「ぶどう」。
今年も大野八生さんにお描きいただきました。
そのぶどうの一粒ひとつぶを、今展ゆかりの作家の方々が持ち寄ってくださいました。
名付けて、「素材の果実‐ぶどう編」
こちら、ニッケ鎮守の杜の庭の恵みドリンクスタンドの奥にどーーんと展示いたします。
写真スポットになったらいいなぁ、という想いと、
脇には、休憩所もありますので、ドリンクを召し上がっていただきながら、
ひとときブレイクに。
そして、この展示、惜しみなくも!19日(日)14時~60個にカット!分割します。
これを、60個の袋に個別包装して、くじ引きを作るんです。
これをご購入いただきます。
そして、60分の1で、どれかの袋に当たります。
さあ、どれが手元にやってくるのかしら???
こちらの売上金は、全額、GBFund
(ジービーファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)に寄付させていただきます。
2011年より続けてきた、芸術文化復興への支援ファンドへの寄付。
今年も、作家の方々のご協賛で実施できる運びとなりました。
ワンコインで、素材の果実、ぶどう編(片?)を、ぜひお持ち帰りくださいませ。
で、でも、ちょっと心配事も・・・。
日曜日の14時以降からなので、皆さんにお選びいただけるのかしら??と。
ぜひ、全粒!完売して、全額寄付をさせていただきたいので、皆様、ご協力のほどお願い申し上げます。
展示してみました!
箒の吉田さんが監修!
でも、たくさんの人たちのちからの結集です。
協賛作家をご紹介します。(順不同 敬称略)
岡田 晶子
垣野勝司
叶谷 真一郎
鯨井 円美
長野大輔
平野日奈子
松本 美弥子
山田 睦美
大山 隆
相馬 佳織
tubu
花岡 央
AIDANA
加藤 キナ
鴫原 利夫
イラズムス千尋
角舘徳子
KAWAHARA YUKIKO
cross ito
戸塚 みき
LCF
OLD TO NEW
calumma
川崎千明
佐々木 ひとみ
加治佐郁代子
小塚 晋哉
宮内 知子
村上 和香奈
アトリエ倭
大野 八生
Ohama
nomama
Anima uni
TETOTE
森 友見子
吉田 慎司
菅原 博之
羽生 直記
松塚 裕子
この方たちの作った一粒、どれかが、あなたの元に!
チャリティー企画、ぜひご協力をお願いいたします。
director's voice
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お楽しみ、エトセトラ
出展者テント、ワークショップ・デモンストレーションテントのほかのテントについて
ご紹介させていただきます。
まずはコルトン広場
モニュメント周り
寺田本家さん(日本酒)(18日(土)のみ)
原亜樹子さん(19日(日)のみ)
(「アメリカ菓子の販売」&「出展作家さんの器で和菓子を楽しむお茶席」)
10:00~オリジナルアメリカ菓子の販売
「アニスと糖蜜のポップコーン」
「ローズマリーと糖蜜のポップコーン」
「黒こしょうとローズマリーのグラノーラ」
「カカオニブとカルダモンのグラノーラ」
※販売数は各25~35袋程度と少量のため、
売切れの際はご容赦ください。
13:00~
15:00~ (各回30分程度)
「出展作家さんの器で和菓子を楽しむお茶席」
(各回12席。お1人様750円。
ご予約は当日11:30よりブースにて承ります。)
老舗2店の和菓子(切り口の美しい棹菓子と野菜菓子)をお茶と共にお楽しみ頂く予定です。
カフェ・ポステンさん (コーヒー・菓子販売)
栗ケーキ ビスコッティ‐
秋のジャム(ぶどう!いちじく りんご 梨)
風セレクション
ワークショップ参加の方々の作品を展示販売するセレクトショップ
ご案内するのは
■アトリエ倭 (木)、■Ohama (革)、■勢司 恵美 (竹)
■nomama (織) ■Anima uni (金属) ■TETOTE
■森 友見子 (再生紙) ■吉田 慎司 (箒)■菅原 博之 (木)
■羽生 直記 (金属)■松塚 裕子 (陶)
以上の方々の代表的な作品。
ほか、関連書籍などを展示販売しています。
ニッケ鎮守の杜の中には、庭の恵みをいかした展開を。
庭のドリンクスタンド
庭の恵みを活かしたハーブティーやジュースなどをお召し上がりください。
・ 温かい紅茶 らふとハーブブレンド (レモングラス、ローズマリー、レモンタイム)
・ 温かいほうじ茶 らふとハーブブレンド (月桂樹、レモンンタイム、マートル)
・ らふとの赤しそスカッシュ (赤しそジュース、炭酸水、ロック氷) 数量限定
・ らふとの梅スカッシュ (梅シロップ、炭酸水、ロック氷) 数量限定
・ 冷たいほうじ茶 らふとのレモングラス添え (加賀棒茶、フレッシュレモングラス)
庭の駅
お庭の恵みの品々を販売いたします。
・寄せ植え盆栽
・ブーケ
・染色材料‐乾燥小鮒草
・2014オリジナル手拭い
・2014オリジナルトートバッグ
・2014オリジナルTシャツ
ほかにも、まだご紹介しきれていないのですが、ひとまずここまで!!