2014年9月の記事一覧

「director’s voice」New

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出展作家公開しました。

いよいよ本展まであと一か月ほど!
案内状やさまざまな制作物も完成してきたり、入稿への佳境を迎えています。

今年度のメインビジュアルは「ぶどう」。
新鮮な作り手たちは、時代の中で果実のように生まれてきます
の言葉からつなげて、昨年の洋ナシに続き、大野八生さんに描いていただきました。
今年は、葡萄色の「工房からの風」ですね。

出展作家も公開しました。 → 
今年は展示販売作家44名(組)と
ワークショップ、デモンストレーション作家14名(組)
=計58名(組)の出展となります。
(今年は、ワークショップ、デモンストレーション作家の作品も
小アイテムのセレクト構成ですが、当日の販売も行います)
もうすでに手帳にチェックいただけましたでしょうか!
10月18日(土) 19日(日)
ご来場をお待ちしております!!

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そして、今週末は、プレイベント。
館内タワーコートでワークショップや、一足先にインフォメーションコーナーを設けます。
詳しくはこちらに → 

このうち、14日(日)、petitricotさんの「切手サイズの織り布づくり」は、
事前予約を現在承っております。

内容   : 手製の小さな機(はた)で、約3㎝×3.5㎝の切手サイズの小さな布を織ります。
       糸はpetitricotさんによる手紡ぎ糸と心贅沢な織時間です。
       (織りあがった布をお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 10:30~  15:00~
所要時間 : 2時間半
参加費  : 2500円
定員   : 各回5名様
対象年齢 : 大人対象 手芸の心得のある方

お申し込みは メール またはお電話047-370-2244
にて、ただ今承っております。

いよいよ、、、本格的に風がそよぎ始めてきました~~

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今度の連休は、コルトンへ

9/7 加筆修正いたしました。
petitricotさんのワークショップのみ、事前予約を承ります。

9/13(土)14(日)15(月)と、コルトンプラザセンターモール2階タワーコートで
「工房からの風」のプレイベントを開きます。

ワークショップも行いますよ。

9/13(土)


タイトル : 庭の植物お絵かき教室
講師   : 大野八生さん
内容   : 「工房からの風」ゆかりの工芸作家の器に生けた「ニッケ鎮守の杜」の植物を水彩で描きます。大野さんによるアドバイスで楽しいお絵かき時間を。
(描いた絵とミニフラワーブーケをお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 11:00~   15:30~
所要時間 : 1時間半
参加費  : 1500円
定員   : 各回8名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。



タイトル : 庭のハーブバスとブレンドオイル作り
講師   : 原真紀さん
内容   : お好みの精油を使ってロールオンタイプのブレンドオイルを作ります。
「ニッケ鎮守の杜」のハーブを贅沢に使ったハーブバスも体験ください。
(作成したロールオンタイプのブレンドオイルをお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 14:30 ~   16:30~
所要時間 : 1時間
参加費  : 1000円
定員   : 各回10名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。



タイトル : ハーブの香るポップコーン作り
講師   : 原亜樹子さん
内容   : アメリカ菓子研究家によるポップコーンを巡るアメリカ開拓時代からのお話と、「ニッケ鎮守の杜」のハーブを使ったポップコーン作り。
(ポップコーンは会場にてお味見。原さん制作のお菓子のお土産つき)
開催時間 : 14:00~    15:00~
所要時間 : 30分
参加費  : 800円
定員   : 各回8名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。

9/14(日)


タイトル : 作ってみよう!組み方色々バランス積み木
講師   : アトリエ倭
内容   : 10個の木のパーツに色を塗り、自分で組み立てる積み木作りです。
出来あがった積み木は、色々なカタチに積んで遊ぶ事が出来ます。
開催時間 : 11:00~18:00まで随時 (昼休憩等を除く)
所要時間 : 30分程度
参加費  : 700円
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。



タイトル : 切手サイズの織り布作り
講師   : petitricotさん
内容   : 手製の小さな機(はた)で、約3㎝×3.5㎝の切手サイズの小さな布を織ります。糸はpetitricotさんによる手紡ぎ糸と心贅沢な織時間です。
(織りあがった布をお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 10:30~  15:00~
所要時間 : 2時間半
参加費  : 2500円
定員   : 各回5名様
対象年齢 : 大人対象 手芸の心得のある方

※このワークショップのみ、事前予約を承ります。
メール、またはお電話o47-370-2244にて先着順で承ります。
氏名、お電話番号とご希望の時間をお書きください。
(どちらの回も可能な方は、第一希望、第二希望をお知らせください。
受付順に承ります。
尚、9月11日(木)10時以前のお申し込みはお受けできませんので、ご注意くださいませ。



タイトル : 織り布でくるみボタンを作る
講師   : nomamaさん
内容   : 卓上機で小さな布を織り、くるみボタンに仕上げます。
(制作したくるみボタンをお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 11:00~ 14:00~ 16:00~
所要時間 : 1時間半
参加費  : 1500円
定員   : 各回6名様
対象年齢 : 中学生以上

9/15(月祝)


タイトル : 金属のチャーム作り
講師   : Anima uniさん
内容   : ロストワックスという鋳造技法でつくる真鍮もしくは銀のチャーム。シートワックスという柔らかく薄いワックスに、「ニッケ鎮守の杜」の植物を押しつけて模様を印し、葉っぱ形に切り抜いてチャームの原型をつくります。
(鋳造、仕上げの過程を経て、「工房からの風」当日のお渡しとなります)
開催時間 : 11:00~  14:00~  16:00~
所要時間 : 1時間
参加費  : 2000円
定員   : 各回10名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。



タイトル : 手縫いでつくるキーホルダー
講師   : Ohama
内容   : 革作家の指導によって革を手縫いでキーホルダーを作ります。
(制作したキーホルダーをお持ち帰りいただきます)
開催時間 : 12:00~  13:30~  15:00~
所要時間 : 1時間
参加費  : 2000円
定員   : 各回7名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。



タイトル : ハーブの香るポップコーン作り
講師   : 原亜樹子さん
内容   : アメリカ菓子研究家によるポップコーンを巡るアメリカ開拓時代からのお話と、「ニッケ鎮守の杜」のハーブを使ったポップコーン作り。
(ポップコーンはお味見程。原さん制作のお菓子のお土産つき)
開催時間 : 14:00~    15:00~
所要時間 : 30分
参加費  : 800円
定員   : 各回8名様
対象年齢 : 小学生以上。中学生未満の参加には父兄同伴をお願いします。

14日(日)petitricotさんのワークショップのみ、事前予約を承ります。
他はすべて当日会場で、開催時間の30分前からの受付のみとさせていただきます。
ほかには、
○「工房からの風」インフォメーションデスク
○ 庭日誌、新聞綴り閲覧コーナー
○ 棉繰り体験コーナー
○ 糸紡ぎ(スピンドル)体験コーナー
が出現します!

詳しくは、画像もまじえてあらためてご紹介いたしますね。
連休のご予定にぜひお加えください。

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三越展終了いたしました

二週間にわたる日本橋三越本店における催事
「『工房からの風』から‐50人の手仕事展」
お陰様で終了いたしました。

予想以上のご来場者をお迎えすることができて、
初回にもかかわらず盛会にしていただきました。
ありがとうございました。

今回在店くださった作家の方々の結束力はものすごく、
出展年度が違っていても、同じ釜の飯、、
いや、同じ風に吹かれた者同士ならではのコミュニケーションを発揮して、
都心の百貨店の中に、「ニッケ鎮守の杜」、
「工房からの風」の空間が現れたようでした。

画像は会期中、ディスプレイスペースを飾ってくれた絵。
大野八生さんが初日にライブペイントをしてくださったのでした。

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三越での展のリポート、そして秋の本展のインフォメーションをしていただきました。
流通ライター橋本伊津美さんによる「トレンド小ネタ」。
FRANJA(フランジャ)内の人気コラムです。
流通、トレンド、という角度からも「工房からの風」をとらえてくださり、
ありがたい取材をいただきました。
ぜひ、ご覧下さいませ。

さて、いよいよ秋の本展に向かって、スタッフ一同疾走していきます!
作家の方々もラストスパートですねー。
こちらでも9月に入って、出展作家の公開など進めていきます。
深まる秋に向かい、「工房からの風」、ぜひご注目ください。

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素材の果実 ぶどう編

今年の出展作家の皆さんへのお知らせです。
(そして、広く皆様へはちょっぴり予告編!)

今年のメインビジュアルはぶどう。
(昨年は西洋ナシだったこと、覚えていらっしゃいますか??)

そこで、今年は会場内に撮影スポットにもなるような、
フラッグ?を作ろうと企画中です。
出展作家の皆さんから、素材の果実‐ぶどう編の
ぶどうの一粒を寄せていただこうというものです。

こちらは一足先に、企画を手伝ってくださる「風人(かぜびと)」さんや、
ワークショップで参加くださる方々が見本?に制作してくださったもの。

出展作家の皆さんへは、文書で大きさ重さをご案内していますが、
ビジュアル的には、こんな感じですよー
ということで、掲載しますね。

紫っぽいのも大歓迎ですが、そうでなくっても全然okです!

ちなみに、集まったぶどうの粒は、箒の吉田慎司さんが美術監督!
として構成します。
大野八生さんもイラストを添えてくださったり、
鍛金の羽生直記さんがポールを作ってくださったり、
布は、TETOTEの藤武秀幸さんが縫製してくださったり。。。

そして二日目19日の終了近くには、この一粒一粒をチャリティー販売しよう!
という計画も。。。
すでに水面下で「風」がそよいでいるこの頃なのです。

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日本橋三越本店にて

「工房からの風」から
50人の手仕事展

blog → 

10月にニッケコルトンプラザで開催する「工房からの風」を盛り上げるべく!
日本橋三越本店本館5階で、展覧会が開かれることとなりました。

前期 8/13(水)-18(月)  リビングステージ
後期 8/20(水)-25(月)  リビングステージ+スペース#5

「工房からの風」ゆかりの作家50人(組)が、
前期、後期とに分かれて、日本橋三越本店で作品の展示販売を行います。

新人作家の登竜門とも呼ばれるようになった「工房からの風」。
この風を介してよき出会いに恵まれ、
制作を豊かに育まれた作家の方々のうち50名の作品が、
日本橋で再会する機会をいただきました。

「工房からの風」のエッセンスがぎゅっと詰まった展覧会。
ぜひご来場くださいませ。

もう少し詳しく、ご案内いたしますね。

1週間+1週間=2週間の開催です。

前期が、8/13(水)-18日(月)
場所は、本館5階リビングステージというところです。

出展ゾーンはふたつのコーナーに分かれます。

〇作品群ゾーン
こちらは、各作家別の展示台に種々の作品で構成された9ブースです。
会期中、多くの日で作家が立ち会って作品のご案内をします。
前期は、これらの方々です。
  小川麻美さん
  萩原千春さん
  studio fujinoさん
  古橋治人さん
  LCFさん
  Ohamaさん  
  加藤キナさん
  大野八生さん
そして、遠藤博子さん、佐藤亜紀さん、武井春香さんは3人で1ブースを構成します。

〇作品セレクション
は、各作家の代表的な作品を絞って構成します。
珠玉の作品が並びますが、アイテムは限定されています。
美術館の展示コーナー?のような雰囲気でしょうか?
出品作家は以下の方々です。
 伊藤環さん
 小澤基晴さん
 大谷哲也さん
 大谷桃子さん
 中本純也さん
 さこうゆうこさん
 津田清和さん
 由良園さん
 玉元利幸さん
 TWProductsさん
 大桃沙織さん
 初雪・ポッケさん
 石川文江さん
 菅野あゆみさん
 斎藤田鶴子さん
 舞良雅子さん
会期中、石川さん、菅野さんのみ初日に会場に来場予定です。

作家在店日は、初日と土日に集中します。
前期の目玉?は、初日の午前。
大野八生さんが、ディスプレイスペースにライブで絵を描いてくださいます。
工房からの風のお庭の空気感が百貨店の中に出現します!

+++

後期は、広さが倍になります。
前期に引き続きリビングステージにスペース#5という場所も加わります。
8/20(水)-25日(月)が会期です。

〇作品群ゾーン リビングステージ
  平厚志さん
  大護慎太郎さん
  井上枝利奈さん
  a.A.さん
  pieces for peaceさん
  affordanceさん
  古木裕子さん
  国分佳代さん
そして、いわもとあきこさん、大谷房子さん、高見由香さんは1つのブースでの出品です。
(上記のうち、いわもとあきこさんは会期中来場できません)

〇作品セレクション
前期から引き続き、数名の作家の作品をご紹介します。

〇作品群ゾーン スペース#5
こちらが今回もっとも各作家の作品構成のヴォリュームが多いゾーンです。
 Anima uniさん
 TETOTEさん
 URIZUNさん
 菅原博之さん
 羽生直記さん
 松塚裕子さん
 森友見子さん
 吉田慎司さん 
 JUNIOさん

前期も後期もどちらもいらしていただきたい!
というのは企画者の願いですが、特徴をざっくりとお伝えしますね。

前期はスペースは後期と比べると小ぶりになります。
セレクションのコーナーでは、なかなか日頃ご案内できない作品も多いので、
それらが特に気になる方は、ぜひこの機会に!

後期の方は広さが倍になります。
特にスペース#5は、作家の在店日が多いので、賑わいが増すかと思います。
企画の稲垣、本間、宇佐美など「工房からの風」おなじみのスタッフも交代で会場に詰めています。

いずれも、ニッケコルトンプラザでの本展「工房からの風」の
スケールや空気感とは別の世界観になりますね。
あの時空はあの日、あの時だけのものですもの。

けれど、東京の真ん中の百貨店の中で、「工房からの風」ゆかりの方々が
作り手も使い手の方々あわせて、再び、三度の出会いの場となったら素敵だなぁ。
そんなことを願っています。
これを読んでくださっている皆様も「ゆかりの方々」!
ぜひ出会いを重ねていただければと思います。

そして、「工房からの風」って何??
と、ご存知なかった方々にも、この機会に知っていただいて、
10月の本展にもいらしてほしいなぁ。
そんなことも願っているのです。

8月の終わりの二週間。
涼やかで楽しいニッケコルトンプラザとともに、
10月の「工房からの風」の予感を感じに、日本橋にもお出かけください。

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夏の庭

関東は梅雨が明けました。

ちょうど今年も「夏の水撒き当番」の季節がやってきました。

ここ、ニッケ鎮守の杜では、ガーデナーの大野八生さんと、
「庭人」(にわびと)さんというボランティアさん、そして私たちスタッフで
お庭づくりを進めています。

進める、、と言っても、その基本は続ける!なんですねー。
梅雨明けと共に、週5日夕方、お当番を決めて絶やさず水撒きと草引きなどを行っています。

汗だくでふーふー、、ではあるのですが、
手と心をかけた分、いやそれ以上に緑からいただく歓びも大きいのです。

秋の日の「工房からの風」の空間は、夏のこんな時間からも作られていきます。

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藍の生葉染め

「工房からの風」の準備も、出展作家の展示場所も決まり、
ぐんぐんと企画が進んでいます。

ぐんぐん、といえば、お庭の夏草の生長もぐんぐん。

藍も順調に育っています。
この夏も恒例の「藍の生葉染め」ワークショップの季節を迎えます。

:::

 7/19(土)
第1 回:10 時半〜12 時 定員に達しました
第2 回:14 時〜15 時半 定員に達しました
定員 各回12 名 会費 2000 円(お子様連れ+1000 円)

ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。

ご参加お待ちしています!

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今週末は風の予感

14,15日の土日、「galleryらふと」開館します。

今秋の出展者からの展覧会。
お天気も梅雨の晴れ間のようですので、
緑のお庭散策とともにぜひお出かけください。

尚、大変恐縮ですが、habetrotさんの服の作品が、
輸送中の事故によってご覧いただくことができません。
作家、当方ともに不可抗力のできごとでしたが、
ご期待いただきましたお客様には大変申しわけございません。

この展示に向けて全力投球くださったhabetrotさんは、
言葉にできないほど残念なことになってしまいましたが、
先週末在廊くださって、お客様、作家の方々、私たちと
たくさんの言葉、思いを交わし、10月の本展に向けて、
たっぷり制作への栄養を蓄えて大阪の工房に戻られました。
この展示に向けて集中して制作した技術、腕の向上は、
しっかりhabetrotさんに蓄積されたはず!
10月をぜひ、ご期待くださいませ。

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風の予感vol.2

今週末から「galleryらふと」での展示が始まります。
今年度「工房からの風」に出展する作家5名による展示会。
「風の予感 vol.2」
6/7(土)・8(日)・14(土)・15(日)
二週にわたり、土日に開催いたします。

出展作家
加治佐 郁代子(木)
tubu(ガラス)
中山 哲(ドライフラワー・木)
橋本晶子(竹)
habetrot (服) 

5名の作家のお仕事、今回の出展を機に、
10月に向けてぐーんと制作を深められるような「予感」がします。
そんな予感、ぜひ楽しみに感じにいらしていただけましたら!

季節は梅雨に入ってきましたが、お庭の緑もしっとりと美しいです。
お庭の光景はこちらでもご覧くださいね。
→ 庭日誌

会期中、稲垣、宇佐美を中心にお迎えします。
ご来館、ご来園、お待ちしています。

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工房からの「風の予感」

今年の工房からの風の出展作家から5名の作品展。
「風の予感」。

藍染は、戸塚みきさん。
種まきから、灰汁建て藍染めまでを一貫して行っています。

川崎千明さんは、動物のユーモラスな一瞬の表情を捉えたアクセサリーを。

鴫原利夫さんの小さな本。
半文庫と名付けた帖(ノートブック)など。

宮内知子さん木工は、木のコラージュのよう。
ここから、秋までにぐんと進化しそうです!

鯨井円美さんの陶器は、フォルム、色合いなどよき北欧の器のように。

光の美しい季節。
ギャラリー内、刻一刻と陰影が移ろい、表情を変えていきます。
6日まで、あと3日間。
ご来館をお待ちしております。