2013年10月の記事一覧

「director’s voice」New

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earthwormさん(染織)

凪ぐ浜の宝もの vol.2

galleryらふとの正面奥の方で、
ストイックなまでにモノトーンのみの、潔い空間がありましたね。
earthwormさん
「工房からの風」には、初出展でしたが、さっそくお便りをいただきました。
その中から、一部をご紹介させていただきますね。

2日間を終えて、まだ頭も体もフラフラとしているのですが、
言える事は「手応えのある時間」だったという事。

じっくり。ゆっくり。
野外だというのに、時間をかけて見ていただけた。
2日目に再度いらして選んで下さった方もいました。
素材や肌触り、色合い、織り方。細かな質問も多くいただきました。
男性の、それも年配の方に選んでいただいたのは嬉しかった。

沢山の方に見てもらえたとか、購入いただけたとか。
正直嬉しい。
でも、そういう尺度だけではなくて、

本当にいいと響いてもらえる。
そんな時間をもらえたような気がしています。

・・・
・・・

これまでは見る側でした。
飛び込むには勇気の入る場と感じていました。
場所と環境だけを準備する展ではない。
もっと入り込んでくる感じ。そして巻き込まれる感じ。
というのか・・・。(言葉が悪くてすいません。。)

自分の制作、姿勢、方向性。
どう表現して、周りと関わるのか。
誤魔化せない。
色々な事に向き合わされるように思ったのです。

実際に飛び込んでみて。
作家がそう感じるのは、この展がそれだけのエネルギーをかけて、
一人一人の作家を大切にしているからなのだと。
心配りや発信の仕方。
一方で厳しさ。

色々な面を含め、そう感じました。

他の作家の方からも、展示の好感度が高かったearthwormさん。
なかなか潔く絞って作品構成することは勇気がいりますね。
潔く絞れば必ず成功するわけでもありませんから。

やり取りを通して、穏やかだけれどいつもきっぱりご自身で決めていく
eartwormさんらしい作品と構成。
この展開から、じっくり次のステップが開かれていくことを、
皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。

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橋村野美知さん(ガラス)

片づけに勤しんだ月曜日が終わり、今宵火曜日の夜は嵐の始まり。
明日の午前中まで荒れるようですね。
全国からこのブログをご覧くださる皆様、どうぞくれぐれもご注意くださいませ。

嵐はとても怖いですけれど、その後の海が好きです。
特に浜辺。
さまざまなものが動き回り、埋もれていたものが顔を出したり、流されるものは流されていったり。
鎮まった浜辺を歩くと、思わぬきらめきに出会うことがあります。

凪ぐ浜の宝もの。
「工房からの風」が過ぎ去ったあとに、作家たちの心が見つけた宝もの。
私宛に届いた私信から、ご許可をいただいてその一部をご紹介していきます。

凪ぐ浜の宝もの vol.1

ニッケ鎮守の杜の花壇の奥、藤棚のほとりでガラスを展示していた
橋村野美知さんからいただいたメッセージの一部です。

ハーブを摘む人たち、水を撒く人たち、
一つの目的を持って、黙々と植物に向かう人たちを見て、
独立した小さな国に来たような、不思議な気持ちになりました。

・・・
・・・

「素敵だね」
と声に出して伝えてくれる方がたくさんいて、
とても新鮮な気持ちがしました。

普段の生活の中では、あまり人々が口にしない言葉のように思います。
うれしくて、何度も「ありがとうございます。」と言いました。

来場者の方に、たくさんの力をもらった会となりました。
ありがとうございました。

野美知さんのガラスが、ハーブの茂みにとけこんで、
絵本の中の1頁のようでしたね。
藤棚から吊るされたガラスたちも・・・。

文章を添えた展示も少しありましたけれど、熱心に読まれる方も多く、
もっと添わせた展示をしてみたいという気持ちになった野美知さん。
そんな機会ができるといいですね。

今回は、お庭の植物の状態がほんとうによくて、
大野八生さんをはじめ、庭人さんたちもせっせと花を摘み、
作家の方々の作品と添わせてくださいました。
あちらこちらで、庭の恵みと手の恵みが握手をしているようでした。

素敵だね。
心に生まれたよき言葉を、声に出して伝え合う。
工房からの風がそんな言葉が行き交う場所であったこと。
しあわせに思います。

野美知さん、ありがとう!ございました。

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ふつかかんの実り

第11回工房からの風
終了いたしました。

たくさんのご来場をありがとうございました。
また、全国からwebなどを通じて「工房からの風」にご関心をお寄せいただき、御礼申し上げます。

ときのかけら、その余韻を少し。

作品には、お庭の草々が。
大島奈王さん。

光とコラボ。
椿文香さん。

作家の空気感。
earthwormさん。

未来の作り手たちへ

笑顔の手渡し。
川端美愛さん。

原真紀さんの摘みたてハーブで、手から心を和らげていただく場面もあって、
「工房からの風」ならではの時のかけらが、
あちらこちらに、ぎゅうっと散りばめられた二日間でした。

無事開催できましたことを心より感謝いたしております。
出展作家からのコメント集「凪ぐ浜の宝もの」など、こちらのブログで続きます。
しばらく風の余韻もお楽しみください。

ありがとうございます。

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秋日和の日曜日へ!

夏のような土曜日。
たくさんのお客様に恵まれました。

時のかけらを少し。

熟してきたお庭と作品とのコラボレーション。

暑い!中、じっくり、ゆっくり、ぐるぐるたくさん、見て、触れてくださるお客様。

すてきな表情の出展作家の方々。

さりげない表情が、キマッテいますね。

迫力もあったり!

明日も10時から16時半まで。
ちょうど陽気もよく秋空になるようですね。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております!

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天高き日に

只今、金曜日の午後11時前。
これをお読みくださる方は、同じ日なのでしょうか。
あるいは、翌日、工房からの風の初日となっているでしょうか。

このdirector’s voiceをお読みいただき、ありがとうございます!
準備は、尽くしても尽くしても尽くしきれません!が、
まずは、心より、第11回工房からの風、ご来場をお待ち申し上げます。

:::

出展作家50名(組)のブース 、食関連ブースの他、本部テントが1,2,3,
と、3つあります。

こちらでは、今回の案内状(折り込みちらし兼用)、会場マップ、ワークショップ案内
をご用意しております。

また、「風の音 」最新号を1部500円で販売いたしております。
「工房からの風」をご支持くださる皆様、ぜひお買い求めくださいませ。
ご自宅に戻られてからも、風の余韻、きっとお楽しみいただけます。

その他、領収書の発行、駐車券のスタンプ、迷子様、落し物などの対応もいたします。
警備員も常駐しています。

そのほかには、ワークショップテントがA・B・Cと、素材の学校テント、
カケラでコラージュテントがあります。

庭人さんたちが一緒に運営してくださる「トキニワカフェ」と、
庭の恵みを販売する「庭の駅」、そして、関連書籍を販売する「kaze books」もあります。
庭の駅では、種、ブーケ、ミニ盆栽、乾燥コブナ草(染料)などを販売しています。

画像は、このお庭のミックスシード。
大野八生さんが、ブレンドと説明書(イラストも)描いてくださいました。

そして、Anima uniさんのインスタレーション、ピアニシモも見つけてくださいね。

まだまだお伝えきれていないような気がしますが、、、
今晩は、この辺で!
皆様、10月の気持ちのよい高い空のもとで、ぜひ、お会いいたしましょう。

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ピアニシモ

丹精込めた作品と、その作品を介して行き交う人々、
を待つテント。

加えて、こんなことや、

こんなことをして、

ひそやかに、みなさまをお迎えします。

:::

Anima uni インスタレーション 「ピアニシモ」

– 風に鳴り、人の手に奏でられる –

おりひめ神社の参道から見上げると。
しゃらん。

鳥居の横の樹の根のもとに。
きらん。

手仕事の庭の片隅、
薫るハーブに囲まれて。
ぽろん。
ひっそり息づいています。
たくさんの風と音と人とともに。

もし、金のどんぐりのちいさなバチを見かけたら、
お手にとって金の葉っぱたちをこちこち叩いてみてください。

耳を澄ましたら
なにが聞こえてくるでしょうか。

:::

この庭に通ってくださいながら、少しずつ持ち帰られた木の葉や枝の端。
真鍮に姿を変えて、再びこの庭に帰ってきてくれました。

気づく人が気づくほどの。
けれど無音ではなく、たしかにこの庭に何かを奏でてくれるもの。

そんなことも、秋の日の手仕事の祝祭のような日に、やってもらいたかったのです。

ピアニシモ、見つけてみてくださいね。

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作家出店エリア別インデックス

コルトン広場から南側につながる「ニッケ鎮守の杜」。
工場時代から残る90年ほどになる「おりひめ神社」と、
それに隣接する空間を、自然の下草と、人の暮らしに恵みを与えてくれる
有用植物を中心とした草花を育てる「手仕事の庭」 があります。

手仕事の庭エリアには、

nomamaさん(染織)

千種さん(フェルト)

Rainbow Leafさん(ガラス)

佐藤祐子さん(金属)

結城琴乃さん(木・針金)

沼田智也さん(陶芸)

Awabi wareさん(陶芸)

寺田知司さん(染織)

遠藤章子さん(ガラス)

mek&jirraさん(お香)

玉元利幸さん(木工)

小川麻美さん(陶芸)

橋村野美知さん(ガラス)

羽生直記さん(金属)

がいらっしゃいます。
下草萌える場所だったり、花壇が借景だったり、
お庭をちょっと見下ろす場所だったりというエリアです。

つながって、おりひめ神社エリアには、このような方たちが展示くださいます。

勢司恵美さん(竹)

earthwormさん(織)

Noraglassさん(ガラス)

椿文香さん(染織)

大島奈王さん(絵・オブジェ)

uiny by nakamurayuiさん(金属・服)

吉田麻子さん(染織)

studio fujinoさん(木工)

田鶴濱守人さん(陶芸)

きたのまりこさん(金属)

TETOTEさん(金属)

ABALLIさん(皮革)

248 nishiyaさん(布バッグ)

菅原博之さん(木工)

楠や椎木といった高木の木漏れ日が揺れるエリアです。
(砂利や木の根っこでお足元が滑らかにいきませんので、ご注意くださいませ)

前もってご案内した

コルトン広場モニュメントエリア

コルトン広場スペイン階段前

と、合わせて、出展作家インデックスとしても、ぜひご覧ください。

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食のブース

先日はトキニワカフェのご案内をしましたが、
そのほかの食品販売テントのご案内を。

千葉県神崎町で自然酒を醸して340年となる寺田本家さん
今年も重陽に蔵出しされた日本酒をたずさえて、「工房からの風」に、やってきてくださいます。
発酵文化を心より尊重し、実践する寺田本家さんの在り方は、
日本酒のファンを超えて、私たちの心、日々の暮らしに、健やかで幸せな影響を与えてくれます。
今年も蔵人さんたちの清々しい表情で満ちたブースになりますね。

つくば市北条で大正時代の郵便局をカフェとしたポステンさん
自家焙煎のホットコーヒー、ホットジンジャー、ジンジャーエールをお出しします。
直ぐに召し上がっていただけるスコーンとミニジャムセットもあるそうですよ。

他にも、お持ち帰り用に、ポステンスコーン( きび糖のスコーン)
ガレットポステンヌ( 醤油入りのガレットブルトンヌ)
日本酒ケーキ、ジンジャーシロップ などの販売も。
ちなみに、奥様の大西みゆきさんは、以前「工房からの風」に出展くださったガラス作家。
ご夫婦でおいしく、センス豊かな和みの時間を提案くださいます。


(画像 カフェポステンさんから拝借しております)

n*caféさんは、千葉県鎌ケ谷市から。
果樹農園に育った古和谷直美さんが、ご実家の季節の恵みを生かして始められた食工房です。
人気のすこやかクッキーと、今回からジャムも新たに始められました。
そして、国際中医薬膳師・メディカルハーブコーディネーターでもある直美さんによる
「梨を楽しむ会」という実演を今年は行うことに!(ワークショップではなく、実演です)
きらりと美しい直美さんの爆笑?トークもお楽しみに。
内容、こちらのブログに書かれてありますので、ぜひどうぞ → 


(画像 n*cafeさんより拝借しております)

そして、コルトン広場では、ニッケコルトンプラザのレストランから
銀座アスターカフェラミルクマリカレーAGIO三笠会館が、
テントで出店いたします。
「工房からの風」に向けて、お庭のハーブを用いたメニューもありますので、
ぜひぜひお楽しみください!

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フツカマエ

今日は、無事テントを張りました。
毎年のことですが、微妙に変化があって、いつも悩みます。。
けれど、青空の下、気持ちよく張ることができました!
(あ、私は指示係りなだけなのですが)

風人さん(以前出展くださったことのある作家の方で、今回企画に加わってくださっている方)
も一部来てくださって、あれこれこまやかにお手伝いくださって。
当日、みんなが安心できて、会が潤滑に運営するために、準備はいろいろとありますねー。
そんな中、風人さん、お手伝いというよりも、自分のこととしてやってくださることに、
ほんとうに・・頭が下がります・・・!
ありがとうございます。

仲良し姉妹のような長野麻紀子さんと松塚裕子さん。
当日着用のスタッフシャツを、着てみてくれました。
風人さんのほか、トキニワカフェスタッフ、庭の駅スタッフ・・
30名が、フレッシュ洋ナシカラーをまとって、皆様をお待ちしています。

ちなみに、大野八生さんの繊細なラインをシルクスクリーンで
Tシャツに仕上げてくださったのは、BOOTS & STICKSさん
いつもお願いしています。
通常はオリジナルTシャツのみの制作ですが、特別に受けてくださって。

ちょっとブレイクしたいなーと思ったら、ホンマユミコがお茶を。
ハイビスカスローゼル。
ちょうどローズヒップのようなお味です。
「ああ、今ちょうどこんなもの飲みたかった~」と、平厚志さん。
皆さん、疲れも和らいだようです。

このお茶は、トキニワカフェの通常メニューではないのですが、
タイミングが合いましたら、デモンストレーションのようにお入れする予定です。

ちょっと、ご報告を・・・
再びワークに入ります・・・

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ワークショップ、いろいろ。

先日は、お子さま対象のワークショップ「素材の学校」をご案内しましたので、
今日はその他のワークショップを。

場所を記していきますが、マップ☆をご参照くださいね。
(画像が小さい場合は、画像の上でクリックしてみると、大きくなります)

また、今回は当日配布するプリントもご用意しました。
ワークショップに関心をお持ちの方は、会場に入って、
まず本部テントにて、このプリントをご入手ください。

◆Workshop Aテント | コルトン広場 本部2テント横
原 亜樹子 「ハーブが香るバナナクランブル」
両日10:30~11:00/11:30~12:00/13:00~13:30/14:00~14:30
定員各8名 800円

アメリカ菓子のご本も出版されている原 亜樹子さん
野外でのワークショップという環境の中、少しでも多くの方に楽しんでいただけるように、
親しみやすいメニューをご提案くださいました。
「ニッケ鎮守の杜」のハーブも使ったメニューです。
尚、原さんのご本は、本部テント3「kaze books」でも販売します!

(画像、原亜樹子さんから拝借しております)

◆Workshop Bテント | ニッケ鎮守の杜 庭の駅横
原 真紀 「アロマのハンドケア」
両日13:30~14:30  定員各8名 1,000円

AEAJ認定アロマセラピストで、「ニッケ鎮守の杜」の庭人さんでもある原真紀さん。
スマートなお人柄も爽やかな!ワークショップのひとときを。
「工房からの風」で受けた刺激が、いっそう心地よいものになりますよ。

大野八生 「庭の恵みのハーブリース」
両日15:00~16:30  定員各8名 1,500円

「ニッケ鎮守の杜」のガーデナーで、今回もメインビジュアルの洋ナシを描いてくださった
大野八生(やよい)さん。
お庭の恵みを使ったリースを作って、お手製「工房からの風」土産!?なんて、どうでしょう!

◆Workshop Cテント | ニッケ鎮守の杜 おりひめ神社奥
吉田慎司 「豆箒(ほうき)を編む」
両日11:00~12:00/13:00~14:00/14:30~15:30
定員各8名 1,500円

デスク周りなどで活躍する小さな箒は、実用的で愛らしい暮らしの道具。
箒を作ることから、暮らしのシーンが新鮮に変化していくかもしれません。
吉田慎司さんには、「風の音」で、「箒職人・吉田慎司「棒屋を訪ねる」
という寄稿もいただいていますので、こちらもぜひお読みください。

◆カケラでコラージュ | ニッケ鎮守の杜 稲荷社横
井上陽子「布バッグにコラージュをする」
両日10:30~12:30/14:00~16:00(所要時間15分程度)
二日間で150名限定 500円

今回の出展作家から寄せられた素材のかけらを(布の切れ端や糸など)
布バッグにコラージュして、ドローイングを重ねていきます。
コラージュの名手、井上陽子さん企画の「カケラでコラージュ」。
考えずに描く即興からどんなアートが生まれるでしょうか。
「工房からの風」のショッピングバッグにして、会場を闊歩してみてくださいね。

(この画像は、8月の出展者で集まった時に予行演習?したもの。
今回の出展作家の方々の「コラージュ作品」 は、
当日、井上陽子さんのテントに展示しています。)

◆東北の羊の毛で糸を紡ぐ | ニッケ鎮守の杜 参道入り口脇
吉田麻子「東北の羊の毛で糸を紡ぐ」
10/13のみ
10:30~12:00/12:45~14:15/15:00~16:30
定員各8名 3,500円(木製スピンドル付)
対象:10歳~大人

吉田麻子さん の記事にもご案内しましたが、石巻で出会った羊の毛を、
かの地で制作されたオリジナルスピンドルで紡ぐワークショップ。
被災された方々の手仕事の励みにもつながるワークショップです。
13日日曜日のみですので、ご注意ください。

ご案内とお願い

※ワークショップのお申し込みは各回開始30分前より開催ブースで行います。
(状況に応じて、変更が生じる場合がございます。ご容赦くださいませ)

※天候や状況により、急遽変更があることをご了承ください。

※お一人での制作が困難な方(お子様など)はお付添いの方とご参加ください。

※詳しい参加条件は、各ワークショップブースでお尋ねください。

通常、レッスンを行っていない作家の方が多く、また、野外環境の中、
内容として充実したものを実施したいと企画しております。
そのために参加人数に限りがありますことをどうぞご容赦くださいませ。
お譲りあいのうえ、多くの方がご参加いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

:::

制作体験をするワークショップの他、制作風景の公開や実演トークも予定しています。

京野 桂「ろくろによる器作り」両日13:00~
記事 → 

ABLLI 「革の小物作り」随時
記事 → 

n*café「梨を楽しむ会-梨のスパイスコンポート作りと白きくらげのデザート」
両日15:30~16:15  定員各12名 1,000円(試食付き)
※実習ではありません
ホームページ → 

梨農園をご実家に持つ、古和谷直美さんによる梨を楽しむ会。
おいしさとすこやかさの響きあう食を実践する、直美さんならではの会です。
きらりと爆笑トークも魅力?の時間になるような。。。

ほかにも、制作公開、デモンストレーションを予定している作家が多くいらっしゃいます。
ただ、当日の様子でできるかどうか。。
ということで、こちらではご案内していませんが、ぐるぐると会場をまわっていただくうちに、
ひょっこり出くわしていただけるかもしれません。

皆様に楽しい時間となりますように~