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2012年7月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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心を染めて
先日、「galleryらふと」で藍の生葉染めのワークショップをしました。
2004年に初めて行ったときは、葉っぱも細くって頼りなげだったなぁ、
と思い出しました。
今は、ふさふさ葉っぱが、シゲシゲです。
時間ってありがたいなぁ。
ワークショップにふたりの小さな女の子さんと一緒に参加くださった若いお母様。
伺えば、「工房からの風」の初期に、出展者のお手伝いでテントの中にいらしたのですって。
「結婚・出産・子育て・・としばらくご無沙汰していましたが、
また、伺えるようになって、うれしいです!」
と、こちらこそ、うれしくなるメッセージをくださいました。
藍染めのあとは、スイカをがぶり!
藍に染まった小さな愛らしい指。
今年の夏の思い出のひとつとして、心にも染まってくれるでしょうか。
皆様へのお知らせ/工房からの風
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10!
こんにちは!
新しいサイト、そして、director’s voiceへようこそ!
あらためまして、総合企画の稲垣早苗です。
今年の「工房からの風」も、ぜひご期待くださいね。
今回は記念の第10回展。
(10周年、ではなく、10回展、です。
当初は隔年開催でしたので。
これ、よく間違われてしまうのですが(笑))
なので、メインビジュアルも、10をモチーフとしてみました。
イラストは今年も大野八生(おおのやよい)さん。
会場の一部でもある「ニッケ鎮守の杜」のガーデナーもしていただいています。
庭の緑と、作品と、そして人のつながり。
これらを、秋の桜紅葉で染めた色で表した今年のメインビジュアル。
これから開催まで、あちらこちらでお気に留めてくださいますように!
プレス/工房からの風
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プレスの皆様へ
今秋10月13日(土)14日(日)
第10回工房からの風を開催いたします。
魅力あふれる出展者とその作品を広くご覧いただきたく、
ご紹介をお願いしております。
広報資料のご用意もございますので、
ぜひご検討お願い申し上げます。
お問い合わせは
メールはこちらのフォームから → ☆
お電話は、047-370-2244 galleryらふと
でお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
出展作家紹介/工房からの風
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夏の終わりのお楽しみ?
庭/工房からの風
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夏の庭当番
「工房からの風」の会場の一部、「ニッケ鎮守の杜」。
その中の花壇を「手仕事の庭」と名づけて、さまざまな植物を育てています。
一年草としては、藍、棉、とろろ葵、ほうききび、といった手工芸と結びついた植物をメインに。
今年も、ぐんぐん育っています。
「工房からの風」のメインビジュアルを描いていただいている
大野八生さんに月に3回ほどお庭に来ていただいています。
そして、庭人(にわびと) さんという名!の地域のボランティアさんも一緒に。
いよいよ来週からは、私たち工房からの風スタッフと、
庭人さんが組んでの水撒き当番も始まります。
みなさんにほっこりしてもらえるような、瑞々しいお庭つくり。
楽しく励んでいます!
凪ぐ浜の宝物/工房からの風
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大波の前に
凪ぐ浜の宝物
というカテゴリー。
何のことだか、ちょっとわかりづらいですね。
これは 工房からの風という大波が去ったあと、
浜辺にたとえた砂浜に散りばめられた、宝物のようなきらめきを
毎回綴っているのです。
今年の凪ぐ浜には、どんな宝物と出会えることでしょう。
まずは、大波に向けて、力を蓄えなくてはですね。
昨年までの「凪ぐ浜の宝物」は、
こちらのアーカイブスでご覧ください。
→ ☆
p.s
ちょうどその頃、桜紅葉が始まります。
宝物?のように、白いお饅頭??
募集・選考/工房からの風
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今年度出展者は決定しています
今年度の出展者はすでに決定しています。
50名の作家が、全国の工房で、秋の日の実りに向かって制作に励んでいます。
「工房からの風」は、新人作家の登竜門的な存在となってもきましたが、
それだけではなく、ものつくるひと、として世に出てからも、
成長を続けるための場としても、有意義なものとなっていこう。
そんなことを今回からはっきりと意識して、30名の初めての出展作家と、
20名の複数回出展作家での構成となっています。
初めてよりも、2回目、3回目の出展の方が、緊張する!
とは、複数回出展者の方々が多く発する言葉。
さあ、今年はどんな展開になるでしょうか。
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尚、次回2013年への応募は、2013年1月を予定しています。
ご検討中の方は、ときどき、こちらのサイトのチェック、お願いします 。