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2014年2月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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選考結果投函しました。
今年の「工房からの風」へのご応募に対して、
20日付けで選考結果を投函いたしました。
応募くださいました作家の方々、到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
25日を過ぎても届かない方がいらっしゃいましたら、
メール、または電話にてその旨、お知らせくださいませ。
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選考が終わり、あらためて今年の出展作家の応募用紙を並べてみてますと、
見事にさまざまな場所に工房を構えている方が揃いました。
22都道府県+ひとつの外国。
地域別に選考をしてはいませんので、その年によって、
ある地域からの出展者が比較的多くなることがあるのですが、
今年はさまざまな地域からの集まりとなったことが、
すでに第12回目の特徴のひとつになりました。
きっと今は、お互いが未知の作家の方々なのでしょうね。
でも、秋の日を終えた時には、かけがえのない作家同志!
となっていることでしょう。
選考を終えて「工房からの風」史上(12回位で大袈裟にスミマセン)
もっとも充実の出展者が揃ったと思います。
みなさま、乞うご期待ください。
選にお通しできなかった作家の方にも、ご応募を心より感謝いたします。
写真を整え、ぎっしりと応募用紙に書き綴ってくださったこと。
大変なことだったと思います。
今回ご縁が熟しませんでしたけれど、
今回の応募に際して整えられたお仕事についての想いや願いが、
少しでも制作の糧になっていただけたら、何よりもありがたく思います。
この中から、いつの日かご一緒させていただける方が現れることと思っています。
:::
お庭の端っこにはまだ雪が残っていますが、梅が満開です。
梅はなんといっても香りがすがすがしいですねー。
そして、花壇の縁のあちらこちらには、チューリップの芽が!
まだ寒さは続きますが、春の予感があちらこちらに感じられますね。
director's voice
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ご応募ありがとうございました
第12回工房からの風
今年の出展者の応募、締め切りました。
15日必着で受け付けておりましたが、想定外の雪のため、
宅配便、郵便に大きな遅れが出ておりました。
今年度の特例として、14日までの消印であれば、
本日17日到着分まで受け付けさせていただきました。
(実際に、今日もだいぶ届いたのでした)
およそ約6倍の倍率で、例年にも増しての大変魅力的な作家の応募をいただきました。
選考は鋭意進行しており、20日以降に結果を投函予定ですので、
応募くださいました皆さまには今しばらくお待ちくださいませ。
いずれにしましても、熱のこもったご応募をありがとうございました。
また、個々にご紹介くださいましたり、web等を通じての告知、リンクなど、
工房からの風を広め、応援してくださいました皆様に、
スタッフ一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
選考を終えましたら、あらためてこちらで文章を綴りたいと思います。
:::
皆様のところでは、雪はいかがでしたでしょうか。
被害にあわれました方々には、一刻も早く通常に戻りますようにと願っております。
温暖な市川でも、先週末の大雪は大変でありました。
雨に変わって雪の上に載った氷が重く木に積もってしまい、
高木の枝が太いところから、ばっさばっさと折れてしまいました。
画像は造園屋さんが枝を処分してくださっている様子。
楠やマテバシイの木、雪の重さなんて考えずに大きくなったんですよね。
蕾がぎっしりついた桜の木も、太い枝ごと折れたものもありました。
なんだか、痛々しい気持ちでしたが、ちょうど庭びとさんがたくさん、
お庭の手入れにきてくださっていたので、その桜をお持ち帰りいただくことができました。
きっと、庭びとさんのお宅で、春をほころばせてくれますね。。
秋の日。
今年の出展者のテントの上、いつもより青空が広がっているはず。
それはちょうど応募のときの雪の日の記憶と、つながっていくんですね。
director's voice
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雪の日に
今日は関東では異例の大雪となりました。
みなさまのお住まいのところはいかがでしょうか?
「galleryらふと」では、アロマのワークショップを。
白銀の庭の中の小さなギャラリーの中で、
不思議な豊かな時間を参加者の方々とご一緒できました。
事務所に戻ると、今日も応募用紙が届いていました。
ありがとうございます!
ちょうど折り返しですね。
あと7日間!!
今年も陶芸でのご応募が一番に多いですね。
木工、金工、ガラスと続いて、皮革も多くいただいています。
意外と現時点では、テキスタイルが少なめな感じがします。
テキスタイル関係、またさまざまなその他のジャンル、
特に意欲的なご応募をお待ちしています。
もちろん、陶芸、木工、皮革、金属、ガラス、、、
引き続き豊かな出会いをお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします!