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2022年8月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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飯野夏実さんより(陶芸)
一昨日はありがとうございました。
大変有意義な時間で、ミーティングに出席してよかったです!
ひとつは、稲垣さんのお話を聞けたこと。
特に、2009年あたりがクラフトフェアの一番よかった時で、
そのあとはインスタなどまた別の流れがあり、今は過渡期かもしれないというお話は、
やはりこの業界でずっと時代を見てきている人がそう感じているのだなということを、改めて感じました。
10年後、みんなSNSにも飽きてしまったら、また別の時代になるのかもしれませんね…。
もう一つは、什器を迷っていたのが、場所を見たらいつも工房で使っている大きな机を持っていこうとイメージが固まったことです。
3つ目は、みなさんのお話を聞けたこと。
稲垣さんが「共通言語を持っている人たち」とおっしゃったのが、本当に身に染みました。
やはり、話の通じる仲間というのはありがたいです。
飯野夏実
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川崎千明さんより(金属)
昨日はありがとうございました。
暑すぎてどうなることかと思っていましたが、打ち水をたくさんしてくださったおかげか、風も通って思いのほか大丈夫でした。
ミーティングに参加して感じたことは、今年度の出展者の方々や風人の皆さんの顔が見られて、何だかほっとしました。
今年度の工房からの風に、一緒に臨む仲間たちの存在は、やはり心強いものだなと感じました。
登壇形式で、マイクを前に決意表明をする感じも、青年の主張っぽくて、面白かったです。
(緊張して自分が何を話したかはあやふやですが…)
皆さんが大事にしていることや、考えていること、
目標にしていることを聞いて、自分も出展までの日々を精一杯制作に向かおうと背筋が伸びる思いがしました。
言葉を聞いて、実物の作品を見られたことも良かったです。
当日はなかなかじっくり見られないことを考えると、それぞれが取り組んでいることの結晶の一部を垣間見れたことは、すごく刺激になりました。
それと同時に、やらねば!というちょっと焦る気持ちと、やる気がもりもり湧いてきました。
暑さにまいってしまう季節ですが、心に栄養が染み渡ったので、また頑張れそうです。
暑い中の準備、本当にありがとうございました。
本展に向けて、改めてよろしくお願いいたします。
川崎千明
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出展者ミーティングを行いました
第20回工房からの風
10月29日30日の開催に向かって、水面下で準備を進めています。
「工房からの風」の特徴のひとつ、心がけていることに、作家同士の出会いの場の創出があります。
事前の全体ミーティングという機会もその中のひとつです。
ところがこのコロナ禍です。
以前のようにはできません。
2019年までは、なんと毎回9割以上の出席率だったのですが
(50人中45人以上が全国からわざわざやって来られるのです・・・)
決して、無理強いなどしていないのですが、
出展経験者などからの情報で「ぜひ出るといいよー」とのことで皆さん集まってくださっていました。
今年は8月の初めに、ほんとうにくれぐれもご無理なく。。ということで、
時間も短縮して、場所も屋外で、集まれる人だけでも集まりましょうか。
という軽やかなスタンスで行いました。
炎天下。
打ち水をして、木陰にテントも張って、お迎えをしました。
当初は20名の参加予定でしたが、感染者拡大に伴い、大事を取って急遽欠席の方もいらして、結局15名の今年度出展作家が集まりました。
加えて、風人さん(出展経験作家で、企画運営を手伝ってくださる作家)13名のうち4名。
そして、スタッフでのミーティングを行ったのでした。
15名のうちには、岐阜、愛知、静岡からも。
ほんの3時間ほどのために、訪ねてくださった熱意。
私からのお話の他、ゆっくりと自己紹介をしていただきました。
そのどれもがひたむきで、まっすぐで、素晴らしく。
コロナ禍で通常開催が二年叶わなかったことで、なかなかこのような機会に恵まれませんでした。
私自身、忘れかけていたsomethingを想い出したような気持ちだったのです。
ああ、こういうのが「工房からの風」だったなって。
このタイミングで猛暑の中、出席されるには、きっと慎重に考えられたことでしょう。
初めまして!の方は、緊張もされたことでしょう。
けれど、どの方も満足を抱えた表情で、集いの庭から帰っていかれました。
その姿を見送るのは、本展を終えて帰路につく出展作家を見送るときの気持ちを想い出させてくれるようでもありました。
その後、続々と届いた作家の方々からの感想メール。
これまたすばらしく、ぜひ共有したいと思って、掲載の許可をいただきました。
幾つかのメッセージをこれからご紹介してきますね。
まだ出展作家名を公開前ですので、掲載をちょっと迷いましたが、
何よりもこの想いを共有して、出展作家の方々には励んでいただきたいし、
お客様には、作家たちの想いに触れて、当日を楽しみにご来場いただければと願いました。
では、いくつかのメッセージ、ご紹介していきますね。